白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2012年08月28日(火) | 夏休み終了。 |
午前中は食料の買出しと図書館。昼食後に娘が「今日のデザートはなぁに？」（食後は果物を食べる習慣がある）と聞いてきた時「今日はデザート食べないで欲しい。どうしてかと言うと、今日は特別に甘いものを食べに行こうと思う！」と勿体ぶって計画を発表した。夏休み最終日は私自身へのご褒美も兼ねて娘と２人でオヤツを食べに行こうと思っていたのだ。
娘とＰＣを見ながらお店を物色。協議の結果、地元ショッピングセンターにある抹茶スイーツのお店に行出掛けた。娘はわらび餅パフェ。私は抹茶ゼリーあんみつを注文。家で作るオヤツも美味しいけれど、お店で食べるスイーツは格別で娘も喜んで食べていた。
オヤツを食べた後は来月から通う娘の体育教室で履く短パンを物色。娘に合うサイズがなかなか見つからなくて難渋したけれど、１つだけサイズが合うものがあったので迷わず購入。そして「夏休み最後の日の特別な何か」を１つだけ買うことに。お洒落な雑貨屋さんをのぞいていたら娘がバスソルトに興味津々だったので、娘が選んだマンゴーの香りのバスソルトを購入した。
帰宅して早速お風呂を沸かしてバスソルトを入れたのだけど、これがなかなか素晴らしい香りだった。「お風呂に入るのがもっと好きになるねぇ」と娘。そして午前中、スーパーの安売りで買ったトリートメントを試してみたりもした。娘が「これって、何？」と聞くのでトリートメントの説明をすると「私もやってみたい」と言うので、娘にもトリートメントで髪のケアなど。「髪がツルツルになるといいねぇ」と親子でキャッキャ・ウフフなバスタイムだった。
娘と甘いもの食べたり、トリーメントでキャッキャしたり……なんだか女子っぽいなぁ…と感無量。娘の成長と共に自分の中で封印していた物が少しずつ解放されてきている気がする。
そんなこんなで娘の夏休み終了。長い戦いだった……。
娘とベッタリ過ごす日々は楽しかったのも本当だけど、それ以上にしんどかった。娘が幼稚園に通い始めたら、やりたいと思っている事がたくさんあるけれど、少しゆっくりしたいと思う。まぁ…しかし娘が元気に夏休みを過ごしてくれたのは何よりも嬉しい。通常モードに戻るのは娘も私も少し戸惑うかも知れないけれど、明日からもシャキッっと頑張っていこう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
