昨日は地元の畑の枝豆堀りに行ってきた。
枝豆の畑は娘の通う小学校の近く。テクテク歩いて畑まで。枝豆堀り自体は広報で募集していたので、畑の横の空き地には遠方から来た自動車も沢山停まっていた。
枝豆は枝ごとズボッっと引き抜いて、畑の脇で茎から鞘を切り取っていく。どこの区画も子どもが主体になっていて、枝豆を引き抜く子どもの声であふれていた。娘も楽しげに枝豆を抜いた。抜き終わったら畑の脇に撤収して、パチパチは枝豆の鞘を切り離す作業。切り取った枝豆は丸々としていて美味しそう。農家の人にお礼を言って、元きた道を歩いて帰宅。
帰宅後、娘と夫はお風呂プールとシャワー。私は枝豆を茹でて、お昼の準備など。採れたての枝豆ってビックリするほど美味しい。枝豆は収穫してからから2日経ったらアミノ酸と糖分が半減するのだとか。今まで、戴き物の丹波の黒豆の枝豆よりも、地元の枝豆の方が美味しいような気がしていたのだけど、その感覚はあながち間違いではなかったようだ。もちろん、丹波の黒豆の枝豆と地元の枝豆を同じ条件で食べたら、流石に地元のは負けると思うけれど。
枝豆の塩ゆでやオニギリでお昼ごはん。「流石に飽きたね」なんて贅沢な言葉が口に出るほど、心ゆくまで枝豆を食べた。
残りの枝豆の一部は実家へ。一部は夕食のカルボナーラスパゲッティに投入した。枝豆のカルボナーラはこれまた絶品だった。枝豆って蛋白な味なので。カルボナーラのソースに絡んでも違和感なく美味しいのだ。
そんなこんなで昨日は枝豆三昧な1日だった。枝豆堀りは年に1回のお楽しみだけど、地元の枝豆は直売所で手に入るので、また買って食べようと思う。枝豆って夏の大きなお楽しみだなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。