日曜日はおにぎりを持って河川敷で開催されていた市民祭へ行ったのだけど、帰路で通り雨にやられてしまった。
8月の終わり頃から大阪は連日、通り雨だの夕立だのに見舞われている。日曜日も「午後3時過ぎから雨の可能性あり」との予報だったので、早めにお昼を済ませてそれまでに帰ろうと早めに撤収したにも関わらずズブ濡れになってしまった。市民祭ではフリーマーケットで娘の秋服を買ったり、娘は縁日を楽しんだりして楽しく過ごさせてもらったのだけど、読みが外れてガッカリだった。
そして翌日。「昼過ぎから雨」との事だったので、お弁当を持たずに山の公園へ行って、お昼は外食して帰宅することにした。午前9時から11時半まで娘をたっぷり遊ばせたのだけど、カンカン照りで暑いのなんのって。「本当に雨が降るのかなぁ? いやいや。降るって言っているのだから降るに違いない」とお昼を食べずに公園を跡にしたのだけれど……なんと雨が降ってきたのは夜になってからだった。またしても読みが外れてガッカリ。もっとも、この日は真夏並みに暑かったので午前中で帰宅したのは正解だったのかも知れないけれど。
それにしても今年の夏はなんだか変だ。いつまでも暑いし、雨が降ると言えばバケツをひっくり返したような大雨だし。酷い通り雨や夕立が来るたびに雨漏りの心配をしている。最近は娘も心得たもので雨の酷い時は「お母さん、雨漏り大丈夫だよ」と雨漏りをチェックして報告してくれる。
土砂降りの雨がやって来るたびに、ワーワー言いながら洗濯物を取り込んだり、雨漏りの心配をしたり。でも、それって幸せな事かも知れないなぁ……と思ったりする。天気ごときで一喜一憂出来る自分の状況に感謝。
この3連休は天気の読みを外しっぱなしだったし、お給料日前という事もあって、ものすごく地味だったけれど、それなり楽しく過ごすことが出来た。そして連休明けのダルい事と言ったら。娘を送り出して、買出しだの掃除だのオークションの作業だの何かと用事はしていたけれど、どうにもシャキっとしない。そろそろ娘のお迎えの時間だし、シャキッっとしなきゃなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。
本日のお弁当。おかかご飯、豚肉ケチャップ炒め、魚肉ソーセージ、ピーマン胡麻醤油炒め、長芋の甘味噌炒め、人参甘煮、蜜柑寒天ゼリー(別容器)。炒め物ばかりになってしまった。献立構成力低し。