白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2012年08月06日(月) | 夏休み。暑中見舞い。夕立。 |
夏祭りと言っても神社のお祭りではなくて、町内会のお祭り。娘の小学校区内なのだけど「旧村」と呼ばれる地域は町内会の活動が活発で、毎年公園で屋台を出して夏祭りをしている。今年は町内会有志による屋台だけではなくて、大道芸人さんを呼んでの舞台があったりして、昨年以上に賑やかだった。
娘は生まれて初めて浴衣を着せてもらって超ゴキゲン。くじ引きをしたり、パターゴルフをしたり、フランクフルトを食べたり、大道芸人さんの芸を見たりと夏祭りを満喫した。お祭りって、何がどうって訳でもないのに楽しい気分になるから不思議だ。良い夜のひとときだった。
そして今日の午前中は娘を連れて体育館開放に。午後からは幼稚園の担任の先生から来た暑中見舞いにお返事を書いた。娘に「先生に伝えたい事を書いたらいいよ」と紙を渡したら、旅行に行った事と向日葵畑に行って楽しかった事を書いていた。夏休みに入って楽しい事は色々あったと思うのだけど、旅行の想い出は娘にとっても特別だったのだなぁ……と思うと、ちょっと嬉しかった。
手紙を書き終えて、最寄りのポストに手紙を投函しに行ったのだけど、すごい暑さに辟易した。今日の大阪は曇りがちだったのだけど「むわっ」っと暑い感じ。やけに「むわっ」とするなぁ……と思っていたら、夕方に凄い夕立がやって来た。ゲリラ豪雨級だったと思う。まだニュースをチェック出来ていないのだけど、もしかしたら浸水したところがあるかも知れない。
夕立の後は涼しくなった。娘が「空から打ち水したみたいだねぇ」と感心していた。
明日から５日間、午前中に娘は体育教室の夏休み短期講習に通う。娘、４歳にして初めての習い事。楽しく通えると良いのだけれど、どうなる事やら。しばらくの間「午前中、何して過ごそうか」と考える必要が無いのは楽ちんだけど、送迎等を考えたら、私的には楽ちんでもないような。とにかく明日も頑張ろう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
