今日は娘が1週間ぶりに登園した。家を出る時には泣いていたけれど、バス乗り場まで来ると泣きやんで、知れっとバスに乗り込んで、手を振ることもなく行ってしまった。感無量。
しかしながら、娘が元気になったのは嬉しいことだけど、とたん私の方がガクッっときてしまった。
1番の原因は寝不足。熱が高い時は「熱い」「しんどい」「お母さぁ〜ん」と大暴れ。熱が下がってからも寝言を言いながら大暴れ。一昨日など襖を蹴飛ばして外すほどの暴れっぷり。毎晩3時過ぎまで暴れて落ち着いたら何事も無かったかのように静かになる。本人は覚えていないし、暴れると言っても寝像が悪いのの延長のようなものなので、叱る訳にもいかない。
娘の夜の大暴れには困ったものだけど娘の行動は理解出来なくもない。子どもの頃、体調を崩した後に、しんどいとも何とも表現しにくいのだけど身の置き所がなくて布団をゴロゴロと転がった覚えがある。体調が完全に回復したら夜もぐっすり眠ってくれると思う。
連日、3時過ぎに寝て7時頃に起きる……という生活をしていたのだけど、昨日は寝不足が溜まり過ぎてフラフラになってしまった。夫に「ちょっと昼寝しておいで」と促されて、少しばかり昼寝をしたら、見違えるほど元気になった。20代の頃は寝不足が続いても平気だったのになぁ。
今日は娘を幼稚園に送り出したその足で整骨院に行って鍼を打ってもらって、その後、美容院が空いていたので気分転換に髪を切っもらった。髪を切ってもらったからって、体調が良くなる訳ではないのだけれど、気持ちがググッっと軽くなった。帰宅後は定番家事など。
久しぶりに登園した娘は「疲れちゃった」とグッタリした様子で帰宅した。「今日は何を作ってくれたの?」と手作りのオヤツを期待していたようなのだけど、今日は戴き物のお菓子を食べてもらうつもりで何も作っておらず、しくしくと泣かれてしまった。明日は娘の好きなオヤツを作って待っていようと思う。
快調とは言い難い滑り出しではあるけれど、どうにかこうにか日常が戻ってきた。今週の目標て体調と生活の立て直し。次の週末は万全の状態で迎えたいなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。