今日は赤ん坊の肌着や服を洗濯して箪笥に片付けた。私は動けないので、実際に動いてくれたのは夫で、私は乾いた洗濯物を畳んだだけなのだけど。
箪笥に着る物が入っただけで、急に実感が沸いてきた。今はまだ、お腹の中で暴れている娘だけれど、あと1月半ほどしたら、抱っこする事が出来るのだ。
娘をこの腕に抱くのが待遠しくてならない。
ちょっと負け惜しみちっくな発想だけど、当初の予定通り、8月末まで働いていたら、ここまで待遠しい思いはしていなかったように思う。仕事だの、家事だのをメインに生活していたのではなかろうか。
いまの安静生活は私にとって、人の子の親になるための必要な時間なのかも知れないなぁ…なんて事を思ったりする。
それにしても、家族や周囲の人のお世話になりながら寝てばかりいると、柄にも無く神妙な気持ちになるから不思議だ。自由に動けるようになっても、この気持ちを忘れないようにしなくては。
明日から夫は夜勤週間。親子共々、無事に一週間を乗り切りたいなぁ…って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。