東京の友人が大阪に来たので、ちょっくら会いに行ってきた。
お久しぶりのインデックス大阪は相変わらずの大繁盛。ヲタク的イベントの閉会間際を狙って行ったので私は行列とは無縁だったけれども、帰りの行列はすでに始まっていて、人酔いしてしまいそうな勢いだった。取り立てて目的は無かったのだが、ヲタク的な空気を目一杯吸い込むことが出来て1人ニヤニヤしてしまった。
友人と合流して梅田へ。はじめましての人を含む5人でビアホールなど。ビールを飲みつつゲームの話に熱中した。趣味を通じて知り合った人に「ハズレ」の人は1人もいないのが不思議だなぁ……なんてことを思ったりした。仲の良い友人が連れてくる人だから…ってところが大きいのだと思う。
思えば「あえて」付き合いを続けている人ってのは、時間や労力を裂いても「会いたい」と思ったり「友人でいたい」と思うからこそ続いているのだ。一緒の時間を過ごして楽しいと思うのは当然過ぎるほど当然なのに「やっぱり、この人といると楽しいわ」なんてことを毎回思う。
自分が東京に行って向こうの友人達と会ったときにも思うのだけど「離れている」ってのは、もどかしい。近くにいれば、もっと気軽に会えるのに。離れていることを嘆くよりも、離れていても続いている友情があることに感謝しなくちゃいけない…ってことは充分承知しているのだけど。
短い時間だったけれど楽しく過ごせて大満足。解散後、阪急百貨店の食料品売り場に寄って
GOKANで「豆富花」を買って帰った。夫と一緒に食べるのが楽しみでならない。とても嬉しい1日だったなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。