雲間の朝日に想うこと


< 贈られた後に痛みませんか >


明確な拒絶と。

許容する懐の、
乏しさと。




離別の後の距離感には。

最短距離の比率が、
案外、
浸み憑いて居る物で。











より深く。

其の刹那を、
刻み付けた故に。







浮いては消え。

消えては浮き。




忘れぬ其の日の、
亡霊に。

苛まされるのだ。



























 「お誕生日おめでとう。」

 「ありがと。」

 「たまには声で祝ってみようかと想って。」

 「うん。」


















確かに。

互いの距離感を縮める術として、
声を、
扱ったのだけれど。





本質は。





文字の様には、
残らないからなんだ。


きっと。





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References
 Mar.13 2010, 「歩めて居るでしょうか」
 Apr.20 2009, 「捨てたのは意志では無いのですか」







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2010年04月20日(火)


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History
2009年04月20日(月) 捨てたのは意志では無いのですか
2006年04月20日(木) 新芽は真芽なのでしょうか
2004年04月20日(火) 穿入の理由は何でしょうか
2001年04月20日(金) 今の二人に通じる意地ですか



< 笑えば総て誤魔化せますか >


自身に届けられた、
其の音は。


時に、
元の言の葉の原形すら留めぬ、
別の姿として。

捉えられたりするのだけれど。




例え、
似通った拍子に、
似通った抑揚だとしても。

互いが、
互いに、
別々の言の葉を交錯させながら、
共鳴するだろうか。















夢現の発声器に、
夢現の受信器。












唐突に笑い出した、
其の姿に。

喘ぎ。


其の喘ぎが、
更なる笑いを呼び覚まし。



一瞬で総てが壊れる。



























 「あのさ。」
 「真っ最中に大笑いしてぶち壊すか?」

 「だって。」
 「大笑いしてるんだよ?」

 「無視すりゃ良いだろ。」

 「だって。」
 「ほら。」
 「ぎゃははははって。」









間欠的な喘ぎに、
応じて。

夢中の娘が、
大笑いを始めた。

























どんな夢を見て居たのかな。






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2010年04月03日(土)


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History
2006年04月03日(月) 狂えば此の掌に掬えるでしょうか
2005年04月03日(日) 互いに期待し過ぎて居るのでしょうか
2003年04月03日(木) 元気の源は何ですか
2002年04月03日(水) 最後の糸を切れませんか





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