雲間の朝日に想うこと


< 止める為の曖昧でしょうか >


火照りを隠し。

核心に霞を掛け。

そして、
互いの想いを謀る。



想いに、
曖昧さを保たせる事は。

想いに、
調味料を加える様な、
行為だけれど。








本当は。



唯。

抑止力として、
存在するのかも知れない。

















 「じゃぁ。」
 「襲いに来て。」

 「いいわよ。」
 「なんてね♪」




核心を捌く様に、
映りながら。


きっと。

坂の街の人は、
自身を、
留めて居るのだ。
















 「○○、愛してる。」
 「こうやって使われる字なんですね♪」
 「素敵な名前!」



初めて知った、
坂の街の人の名を使って。

想いを誤魔化し抑止した、
俺の様に。





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References
 Jan.09 2007, 「微かに鳴る音色でしょうか」







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2007年01月12日(金)


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History
2006年01月12日(木) 救いの言葉で満足でしょうか
2005年01月12日(水) 相手の世界を観てみたかったのですか
2004年01月12日(月) 悪戯の通話で良かったでしょうか
2003年01月12日(日) 文字が歳月を見せるのですか
2002年01月12日(土) 今日はどのくらい感じましたか





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小坊主
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