全中、インターハイ等の国内イベント週間となった。出場権を得た選手たちには、自らのポテンシャルを発揮できることを願っている。
とろこで、この冬一番の寒波到来で、レースコンディションが心配だなぁ。降水量が少なめらしいけど、冷えるのは間違いない。
体調を崩さないように、元気良く。
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雪、凄いので、ナイター練習は中止!
星瑞枝さんの遠征中の動画をアップします。全51本!(広井法代選手等の他の選手の画像あり。) →→→ passogs1 passogs2 passogs3 passogs4 passosl1-1 passosl1-2 passosl1-2slow passosl1-3 passosl2-1 passosl2-2 passosl2-3 passosl2-3slow pitz pitz1 pitz2 s_gs-1 s_gs-2 s_sl-1 s_sl-2 saas_fee_noriyo_hiroi saas_fee_noriyo_hiroi_slow saas_fee_sl1-1 saas_fee_sl1-2 saas_fee_sl1 saas_fee_sl1slow saas_fee_sl2-1 saas_fee_sl2-2 saas_fee_sl2-3 saas_fee_sl2-3slow saas_fee_sl2 saas_fee_sl3 saas_fee_sl3slow saas_fee_sl4 saas_fee_sl4slow saas_fee_sl5 saas_fee_sl5slow saas_fee_sl6 saas_fee_sl7 saas_fee_sl8 saas_fee_sl8slow solden solden2_n solden3 solden4 solden5_k solden6 usa_gs-1 usa_gs-2 usa_gs-3 usa_sl-1 usa_sl-2
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■【アルペンスキー世界選手権、開幕】ボディ・ミラー、SGで優勝!
最初の種目は男子スーパーG。優勝は、アメリカのボディ・ミラー。今季、すべての種目でワールドカップの優勝をしているミラーのことだから、ハマると、全タイトルを取るかも知れない。
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■一過性全健忘
夕方、母が外の雪片づけから帰ってくると、様子がおかしい。
『どこに行ってきたかわからない。』 『なんでここにいるんだろう。』 『誰がここまで連れてきてくれたのか。』等々、同じことを繰り返す。
午後3時くらいから午後6時くらいまで外に出ていたらしいのだが、その間の記憶がまったくなく、お昼頃の記憶もないらしい。
さらに、気分が悪い、頭が痛いといってコタツに寝てしまった。 しばらく様子を見ていたが、言動が変なままなので、脳梗塞を疑い、救急車を呼ぶことにした。
結局、病院ではCTに悪いところは写っていなかったが、血圧計がとんでもなく高い数値を示していた。
しばらくは、外に出さないほうがいいな。
雪害防止のために 新潟県知事 泉田 裕彦
県民の皆様へ
1月26日に、小千谷市で旅館の風呂場の屋根が崩落し、2名の方がお亡くなりになるという痛ましい事故がありました。心からお悔やみを申し上げます。
続き→http://saigai.pref.niigata.jp/content/jishin/minasamahe2.html
2005年01月28日(金) |
なんと、一時帰国していたのだ。
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ミズエちゃん、なんと、帰国してました。すぐにヨーロッパへ帰るので、日本にいても、ヨーロッパ時間で暮らしているそうです。ゆっくり休暇をとって、ボルミオの世界選手権で結果を残せるよう願っています。
2005年01月27日(木) |
不安を乗り越えれば歓喜が待っている
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知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known Paul Graham, January 2005 Copyright 2005 by Paul Graham.
これは、Paul Graham:What You'll Wish You'd Known を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。
<版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2005 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hs.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り>
Paul Graham氏のエッセイをまとめた『ハッカーと画家』の邦訳版が出版されました。 出版社の案内ページ Amazon.co.jp サポートページ
2005/01/22 翻訳公開 2005/01/24 水落毅様より誤記の訂正を反映
このエッセイは、ある高校の講演依頼を受けて準備したものである。その高校のお偉いさん方が反対して、結局私の講演はキャンセルされたのだが。
こんど高校で講演することになったと言ったら、ぼくの友達はみんな興味を持って尋ねてきた。高校生に向かってどんな話をするんだい。だからぼくは逆に聞き返したんだ。君が高校生の時に、誰かがこのことを教えていてくれたらなぁ、と思うことってあるかい。そう聞くと、みんな自分のことを語りはじめたんだけれど、だいたい誰も同じようなことを思っていたんだ。そこで今日は、ぼくらがみんな、誰かに教えてもらいたかったなあと思っていることを話そうと思う。
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2005年01月26日(水) |
星瑞枝選手、ボルミオ世界選手権代表に
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県から6選手─世界アルペン
全日本スキー連盟(SAJ)は25日、アルペン世界選手権(1月29日―2月13日・ボルミオ=イタリア)の日本代表として男子の佐々木明(ガーラ湯沢)皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟)や、女子の柏木久美子(SW苗場アカデミー)らワールドカップ転戦組を中心に男女9選手を発表した。 9選手中6人が本県関係選手。チームアルビレックス新潟からは皆川のほか吉岡大輔、女子の広井法代も代表入りした。吉岡と星瑞枝(日体大・上越高出)は初の世界選手権となる。
(新潟日報)
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出場選手 ◇男子 佐々木明(ガーラ湯沢) 皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟) 吉岡大輔(チームアルビレックス新潟) 湯浅直樹(北海道東海大) 岡田利修(天山リゾートク)
◇女子 広井法代(チームアルビレックス新潟) 柏木久美子(SW苗場アカデミー) 湯本浩美(天山リゾートク) 星瑞枝(日体大)
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ミズエちゃんの世界選手権への派遣が決まったようだ。SL、GSの2種目のみのエントリーとなるらしい。 一時帰国は取りやめかな? 活躍を祈ってます。
2005年01月23日(日) |
www.panoramahouse-buna.com
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今年の野沢温泉は、家族5人で参加。去年は、マリのレースのために行けなかったので、とても楽しみにしていた。
天気は、最高に良く、雪質も良く、『スキーヤーで良かった』って、ほんと、心から思えた。
さて、我が薬師スキースクールが野沢温泉で一番の楽しみにしているのが、パラダイスフォーの橅(www.panoramahouse-buna.com)さんなのだ。昼間っからドンチャン騒ぎをしていても、とても暖かく見守ってくれる、とても素敵なお店だ。なにしろ、料理がうまい!
そして、スキークロスで活躍中の上野雄大選手やアルペンナショナルチームの上野岳光選手のご実家であることが判明した。
さらに、橅のオリジナルTシャツは、なんと、Mers製(http://www.mers-t.jp/id/ or http://www.eikichi.com/index.html)なのだ!あまりのカッコ良さに20着買ってしまった我がスクールだったのだ。
マナミちゃんが6位通過という速報が入ってきた。遅いスタート順から一本目13番につけていて、フリップ15となる2本目に早いスタート順を生かした積極的な攻めを見せたという。
マナミちゃんは、1年時に2種目で全中出場を果たし、早くから期待されてきた。2年前、県大会が終わった後、大化けする可能性があると私は書いた。その後、着実にポイントアップを図ってきている。しかしながら、昨シーズンの県大会では涙を飲んだ。
さて、アルペン競技では、『絶対』ということはない。実力があるにも関わらず結果が出ないという状況が多々ある。結果が出ないと迷いが生じる。そして、一番大事な、『攻める』という気持ちを持てなくなりがちになる。
中越大会でも昨日のGSでも結果が出なかった。そして、今日の1本目でも出場枠からやや離され、とても苦しかったと思う。そんな状況の中、2本目にタイムアップをしての6位入賞だ。本当に良かった。おめでとう。
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女子では、ミクちゃんが13位。来年に期待だ。 男子では、タクが練習中の大怪我を押して優勝。ノブが5位で初全中。タツヤが11位。
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ヤマタツ父に『2位おめでとう。』の電話をしたら、 『きゅっ。さんも(下の娘のレースで)早く復帰してね。』・・・ってゆーじゃない♪ でも、ウチの娘が中学生になるときは、アンタ、レース会場にいないはずですから!!
先週、中越選手権の役員のため、三日間仕事を休んだ。そのため、今週は仕事を休めず、肝心の県大会を見に行くことができない。見に行くことができなかったが、レースの結果が気になって気になって仕方ない。今日はGS。朝から朗報が届くのを今か今かと待ってた。
中越選手権では、やや失速ぎみのチームの選手たちだった。技術的な問題、体力的な問題、精神的な問題、それぞれが課題を抱えている。でも、本番を目前にしたこの土日の練習では、いい具合に仕上がってきていると感じていた。全国出場枠のボーダーライン上にある彼らに、県大会で活躍して欲しいと思っていた。
昼休み、我慢しきれずに、出場選手のお父さんに電話をした。
丁度、男子の1本目が終わったばかりだった。既に大失敗をしてしまった選手もいたが、2本目次第では出場枠に入りそうな選手もいた。
昨シーズンのマリのときのことを思い出し、込み上がってくるものがあった。最終的に、周りがどんなアドバイスやバックアップをしてあげても、滑るのは選手自身である。選手を信じてあげることしか、親もコーチもできない。そんなことを思い出し、緊張していた。
午後3時過ぎ、恐る恐る、再び出場選手のお父さんに連絡した。そして、その結果は・・・。
今日の結果は、明日に引き摺るものじゃない。明日は明日の風が吹くはずだ。みんな、元気出して。
ここ一週間の雪の降り方は凄まじく、暖冬小雪という大方の予想を、あっという間に覆していった。もちろん、スキーヤーにとっては恵みの雪といえるのだが、降り方にも限度というものがある。
小雪に慣れてしまったためか、事故も多い。近くで、子供や年寄りが側溝に流され亡くなっている。亡くなった子供は、ウチの子供スキースクールに入校予定だった。昨シーズンもスクールに入ってくれていた。
昭和56年の豪雪のとき、私は、中学三年生だった。部活動から帰ってくると屋根の雪掘り、大会から帰ってくると屋根の雪掘り、学校が休校になると屋根の雪掘り・・・と雪との戦いが来る日も来る日も続いた。当時は、住家のほか、茅葺の建物、前の蔵、裏の蔵、豚舎と合計5つの建物があり、こっちを掘っているうちにあちらが溜まり、あらちを掘り終わるとこちらが溜まるという状況だった。その日の掘り終わる目安は、深夜1時、2時くらいだったと思う。一応、受験生であったが、田舎故の呑気さで、受験についてさほど心配をしていた記憶はない。
さて、今回の降り方は、56のときよりも濃縮されているような気がする。56のときは、降った期間が長かった。結果として、表層雪崩を引き起こした。今回は、前半一気に降った後、途中、雨を交え、気温がやや高め。そして、低気圧が入れ替わり立ち代りやってきている。
天気予報を見ると、まだまだ雪だるまマークが続くようだ。『雪害』が続かないように願う。
ウェンゲンのスラローム、皆川賢太郎選手が1本目に8位につけた。久々の快走に、ゴール後は雄叫びを上げ、ガッツポーズ!自身のベストパフォーマンスができたという充実感が画像から伝わった。
今シーズン、皆川選手は『復活』といえる活躍を見せている。いつワールドカップの一桁に入ってきてもおかしくない調子だ。この日の1本目は、好調さを見せつけるレースで、2本目次第では、ひょっとして表彰台もあり得るのではと思わせた。
しかし、期待を込めて見ていた2本目、スタート直後にコースアウト。いいリズムを刻んでいただけに、非常に惜しかった。
残念だが、まだまだレースは続く。今の滑りの調子で行けば、頂点に立つ日も近いのではないだろうか。
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なんと、 http://www.motehimote.com/section1/s1_2.htmlで、 http://www.motehimote.com/section1/shindan/diagnostic_result_e.htmlの結果。
2005年01月10日(月) |
チカのデビュー戦@上越国際ジュニアGS大会
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チカのデビュー戦ということで、上越国際ジュニアGS大会に家族総出で応援に出かけた。マリのときは二人っきりだったので、その頃に比べて我が家のアルペン競技に対する理解も深まったといえる。
チカは、この大会を数日前からとても楽しみにしていた。まるで、旅行にでも行くかの素振りを見せていた。いつもなら午前中のGSで帰ってしまう休日の練習であるが、前日は、なんと午後のSLも滑ってしまったくらいだ。
また、6位以内に入って表彰されたいという具体的な目標があるようで、選手は何人出るのだろうとか、どれくらいで滑れるのだろうかとか、いろいろ聞いてくるようになった。
大会前日、わずか140センチのスキー板に丹念にワックス掛けを施した。さほど影響のあるレベルではないのだが、手抜きを許すことはできない。安いワックスで済まそうとは思っていない。
そして迎えた本番当日。
チカは、12番スタートだった。スタート台に着くまでは余裕の表情だった。だが、やはりデビュー戦である。スタートのやり方さえまともに教えていなかったから、ストックを突く位置がバーの手前側のままスタートしようとしていたので、思わずストックに手を出した。
やがて、電子音とともにバーを切った。
大沢山のコースは、スタートから最初の壁の入り口までは見渡せる。なんとか、転ばずにポールを通過していく。
次の選手がスタート。その次の選手がスタート台に着く。スタート間隔は30秒。
緩斜面にチカらしき姿が見えた。転倒が予想された壁を無事通過したということだ。ここまでくれば、ゴールには辿り着くだろう。良かった。転ばなくて良かった。
レースの結果は、本人の目指していたタイム、順位とは程遠いものだったようで、結構、悔しがっていたようだ。でも、次のレースに出たがっているようなので、今後に期待を繋げる上々のデビュー戦だったといえる。
2005年01月08日(土) |
岩岳の『星☆』、デビュー!
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午前中は、子供スキースクールの開校式だった。震災後にもかかわらず、130名弱の子供たちを預かることになった。
開校式は、ゆ〜パーク薬師の地階にあるゲートボールコートの中で行った。受付を済ませた子供たちが整列してみると・・・。
ほんとに130人もいるの?ってくらいスカスカ。
心配だったので、開校式中、数えてみたら、確かに120数人いるんだな、これが。
つまり、年齢の低い子の割合が増えたために、会場が広く感じたんだということが判明した。
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午後からは、JRCに合流した(チカは、午前中でJRCの練習から帰っていった・・・。)
そこへ、ユータが登場。ユータは、中学までスキーで活躍していたのだが、野球を選択し、甲子園常連高のレギュラーになっている。大学2年生となった今季、スキーサークルに所属し、岩岳学生大会に出場するとのことで、練習に参加していた。JRCへの練習参加は3日目になるとのことだった。
5年のブランクを感じさせない、攻撃的な滑りを披露してくれた。特に脊柱の立て方というか、前後のポジションの安定性は、中学生選手に参考にして欲しいなあ。
岩岳学生大会の場合、問題は、スタート順だな。あの滑りができれば、きっと、ブレイクするよ。
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本日、午後8時40分、マックホルツ彗星を確認。 スバルもボーっとしているが、その脇に、ボーっと見えるんだな。藤井さん、情報をありがとうございました。
2005年01月06日(木) |
マックホルツ彗星、見えますか?
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2004年8月27日にカリフォルニア州に住むアマチュア天文家・マックホルツさんが発見した『マックホルツ彗星』が、今日、1月6日、地球に最も近づくそうだ。7日から9日にかけて、おうし座すばるのそばを通過とのこと。
雪の降り止んだ夜空を眺めてみようっと。
2005年01月05日(水) |
2005年の私の運勢
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■2005年の私の運勢 総合ランキング37位(576位中) チャンスやツキを逃さず、キャッチできる。 後半大きく飛躍するチャンスが。 盛運期の年。良い意味での闘争心をもって、才能フル回転すること。
正月のテレビでやっていた星座・干支・血液型を組み合わせた占い。 風呂に入っていて見逃したので、やってみた。
2005年01月04日(火) |
2004−2005季レース予定(チカ)
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一応、チカのデビュー年になる予定である(・・・ホントにやるのかぁ。)。レースの予定は次のとおり。
1月 10日 上越国際ジュニアGS 13位
2月 13日 ミズノ杯GS 16位 27日 魚沼市長杯 ☆優勝☆
3月 6日 津南ジュニアGS 23位 12日 TeNY SL DSQ 19日 NSTサロモンGS 16位 21日 オーストリア大使杯SL 11位 28日〜29日 県ジュニアGS×2 ノーエントリー♪
とはいっても、全部出場できないはず。なにしろ、年末・年始の練習で想像以上の体力のなさが分かってしまった。徐々にゆっくりといきますわ。
■2003−2004季レース結果(マリ) ☆2004 全中への道 祈り 中越中学GS結果 中越中学SL結果 決戦初日 決戦二日目 手紙 第一幕完結。
■2002−2003季レース結果(マリ) ☆2003 全中への道 GSの結果 SLの結果 まなみん、7位!全中決める。 アユミ、雪辱のV ☆2003 NSAポイントレース 上越国際会場 初日GS 二日目SL ☆2003 J-POWER CUP 第1日目 第2日目 ※番外 陸上部編 2003 北海道全中への道 中学三年生 陸上シーズンは終わったかも? 地区大会出れるんだって 中越大会は優勝 補欠の運命とはいえ・・・ もうすぐ県中学総体 速報 決勝の日
例年と同じように、一日はお寺へ、二日、三日はスキー場へという三箇日を過ごした。
二日は、小四♀も一緒だった。今シーズンから、魚沼市共通リフトシーズン券というものができたそうで、それを購入した。結局、小四♀は、練習についていくには体力が続かず、午前中で帰宅していった。
年末の大原での練習のときも思ったが、自分の子がいない練習というのも寂しい。昨シーズンまでは、自分の子の全ての動きに関心を寄せ、熱すぎるくらいに見ていたのが、マリが辞めてしまった今シーズンは違っている。なんとも、まぁ、気が抜けたというか、肩の力が抜けているというか。
マリがスキーを始める前、10年くらい前の、ジュニアレーシングの練習を手伝い始めた頃に自分の置かれている立場が戻っただけなんだが、それが、あの頃ともまた違うような・・・。
さて、今シーズン、我がチームの選手達は、どんな活躍を見せてくれるのか。仕上がりは上々なので、期待したい。
【Referer】
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