娘の通う中学校のいい加減さが原因の今回の騒動。教育委員会にて教育長と中学校長と対応策を話し合った。
これまでの顧問&中学校の怠慢
1 強化指定になったときの事務処理を怠っていた。 2 中越大会でのビブの配布間違い。 3 県大会では引率教員を付けず、他校に委託することに。 4 県大会からの帰校の際、委託先の他校のバスに選手が乗ることができなかった。 5 事前合宿の要項を私に見せていないにも関わらず、学校では対応できないと一方的に通告された。日曜の早朝に出発しなければならないというのに、連絡してきたのは金曜日の夕方の私が不在のとき。
23日(金)からの騒動の詳細
1 午後4時半頃、私の自宅に事前合宿の引率ナシ送迎ナシの連絡があった。私は不在だったため、家人が受けた。 2 午後6時半頃、帰宅した私は、顧問の携帯へ電話連絡。急な事情変更で保護者では対応できないと説明した(顧問は学校でなんとかすると言っていたのに、話が違う。)。これに対し、顧問は、校長を交えた決定なので変更できないという。顧問は既に酒席にあった。教頭を交え協議する時間が欲しいとのことで、一旦電話を切った。その後、私はナイター練習へ出かけた。 3 午後9時半頃、ナイター練習を終え、帰宅した。私の携帯には着信はなく、また、家の電話にも連絡はなかった。 4 一刻を争う事態のため、宴会の2次会会場を突き止め、そこへ電話した。顧問が自分では判断できないというので、教頭と話をすることになった。
そして、
『自分の子供がかわいいだけだろう』
発言である。
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−酒飲みの中に真実あり−
教頭の話は、抑圧された日常から解放された本音に満ち溢れている。
まぁ、私は、これ以上の教頭からのご指導はご勘弁いただきたいし、このような教頭が娘が通う中学校にいることを許せない。それどころか、こういった発言をする人間が、新潟県、日本国で教職にあることを許せない。 若い教師であれば、再教育の機会を与えることも考えられる。しかし、私より大分ご年配のようであるし、再教育も無理であろう。 この教頭が自分自身の身の施し方、ケジメをどのようにつけるつもりか、見所である。
また、中学校長には、自ら下した決定の仕方に段取り間違いがあったことを反省して欲しい。
そして、このような教師を採用し、教頭に取り立てた新潟県教育委員会(教育庁義務教育課 http://www.pref.niigata.jp/gimukyo/index.htm) (中越教育事務所 http://www.pref.niigata.jp/tyukyo/top.htm)には、今後、教職員の指導を徹底してもらいたいと思う。
【Referer】
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