三楽の仕事日記
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| 2020年05月27日(水) |
5期生スクールライフノートの熱い話し合いと教授会 |
今日は教授会があって、実習委員長として説明をしなければならないので久しぶりに大学へ向かう。
いつも喫茶店で短時間モーニング。8時頃には研究室着。まずは換気。コーヒーを入れて、しばしゆったり。今後のスケジュールを確認して、小学校教育実習指導(事前事後)の次案を石原先生、水川先生に相談。明日の「教育課程論」の説明動画を作成して、Googleclassroomへ格納。「教師論」の動画もYouTubeへアップ完了。
10時過ぎに松本先生来研。いつも研究室まで来ていただき、声をかけていただける。松本先生は教務委員長として激務。僕も実習委員長としてこれまでにない思考、そして対応続きで疲労困憊。安田先生といい、松本先生といい、大学同期が頑張っている。互いに労いたい(笑)。
10時40分から5期生ゼミ。今日はEDUCOMとの共同研究第2ステージ「スクールライフノート」をどう活用していくかを論議。「心の天気」の体験をもとに、多角的に話し合うゼミ生。オンラインでここまで話し合えるようになったゼミ生が誇らしい。最後は「教採○×クイズ」で刺激。
カップ麺を食べて腹ごしらえ。教育実習課からの相談ありで9号館へ出かける。相談事は「容易に納得できない」という案件で、大学として確認していただくように動くことを約束。
14時から教授会。終了は17時近く。実習委員長として、クリスタルプランの大変更を余儀なくしていることを説明し、多くの皆さんに協力をいただきたいことを丁寧に説明。ご理解いただけたようで、ほっとする。もっとも提案が膨大であったために、細部まで伝わったかどうかはいささか心配。
教授会終了後、教育実習課へ。教授会終了を受けて学生への連絡メール発信依頼。実習課の皆さんは、いつも広い視野を持ち、学生のことを最優先にしての提案で、その提案には頷くことばかり。また学校現場の経験を踏まえて、先んじて状況を把握していただいての提案や助言があり、この段階まで達することができたのは実習課の皆さんの多大な尽力のおかげ。ますます感謝。
帰宅。今日締め切りの原稿に着手。書きたいことは明確にもっていたので、割と短時間で一次案完成。ちょっと間を空けようと思ったのが最後。記憶なし状態になり、深夜目覚めて原稿を再考して編集部に送信。今日もいただいた依頼。スケジュール調整の必要がなく快諾メール発信。
研究室HPは久しぶりのトップページ写真入れ替え。ここのところzoomゼミの写真ばかり。こういう状況だったのだ、といつか懐かしむことができるはず(笑)。
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