三楽の仕事日記
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2018年04月13日(金) |
1限から5限まで連続講義 |
今日のゼミ、講義準備ができていないので、7時ちょっとすぐに研究室着。さっそく4年生ゼミ資料づくり、教師論の座席表づくりに集中。今日は1限から5限まで連続。覚悟して研究室を出る。
9時から「教師論」。昨年より学生数が減り、講義進行は楽。多くの学生に意見を求めることもできる。昨年の振り返りをもとに新たに入れ込んだ教材も好評。学生の振り返りを読むととても良い反応。
10時40分から、4年生ゼミ。教採過去問をして、今日のメインは教育実習での学びの整理。学びを一つに絞ると、それぞれの学びの違いが鮮明。
昼食に研究室に戻る。予約の学生来研。ゼミ生には面接相談。就職課長さんから我がゼミ生の貴重な情報をいただく。
13時10分から、二コマ目の「教師論」。こちらも学生の反応はよく、各自の体験に基づいた理想の教師像も多岐にわたり興味深い。こちらの講義の学生振り返りも良好。元気が出る。
14時50分から看護学部を対象とした「生徒指導論」。今年度は7名。まずは「生徒指導」そのものから解説。それをもとに場面指定をして、どのような生徒指導がなされるべきかを話し合う。
16時30分から、3年生ゼミ。安藤さん、加藤諒太君、中澤君の選択した本を読んでの模擬授業風の発表。白石範孝先生の本からは「子どもをつなぐこと」、佐藤正寿先生の本からは「発問の重要性」、中村健一先生の本からは「怒鳴ることは必要か」が抜き出されていて、それをもとに話し合い。いやあ活気があってとてもいい第1回ゼミ。いくつかの授業技術を伝授。
18時過ぎに「ふれあい体験」担当者打合せ。協力校からようやく情報が入り、大学側分担割り振りまでできる。
研究室に戻り、講義振り返りを熟読。「これほどまで聞き入った授業は初めてでした。どんどん話に引き込まれ、口を開いていたかもしれません」などといった感想もあって、元気が出る。
さらに講義の準備と思ったが、5限連続でくたくた。途中で夕食をとることも決めて大学を出る。帰宅して横になった途端、熟睡。
研究室HP記事は3本。1本は3期生・丹羽さんによる僕の「日本教育新聞」連載からの記事。ゼミ生が読んでいることがなりより嬉しい。あと2本はいよいよ始まった4期生ゼミ記録。発表した中澤君、加藤諒太君の二人の記事。良い気づきが嬉しい。そして4期生ゼミ開始の写真をトップページに!
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