三楽の仕事日記
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2016年12月02日(金) |
初等算数の手応え&研修参加 |
毎日貴重な体験をしているのに、その記録の場としている仕事日記が滞りがち(泣)。ようやく昨日の仕事日記発信。写真付き。
8時ごろ大学着。牧野さんから通し読み段階となった卒論受領で8人目。杉下さんからは最終段階を迎えた卒論相談。中田啓太君も卒論来研。2期生との卒論テーマ相談いよいよ開始。江口さん、寺坂君来研。テーマがほぼ決まる。
10時40分から「初等算数」。今日から図形分野。我ながらこれは深掘りできてよい発問!と思えるものができて満足。
研究室に戻り、出席票確認。記述からも今日の講義の手応えあり。大学を出て、EDUCOM愛知本社へ向かう。14時から17時過ぎまで社内研修にフェローとして参加。
入院中の母親のもとへ。点滴が一つなくなったことが今日の朗報。郵便局などへ寄り、所用を済ませて帰宅。
明日は東北大学へ。「情報リテラシー連続セミナー」登壇。プレゼン再調整。
★7年前の今日(12月2日)は手術日。手術名は「内視鏡的内輪筋切開術」。「まだ医学界では認められておらず、世界で15番目に手術を受ける方です」と言われて受けた井上晴洋先生の手術。
3)食道アカラシア ― 経口内視鏡的筋層切開術:POEM 食道アカラシアは食道の弛緩不全(柔軟性を欠いて狭くなり、食べ物が通らなくなること)が主体の機能性疾患であり、従来は外科的治療(手術)が根治的治療の主体でした。 しかし、当センターの井上晴洋教授が世界に先駆けて開発した 経口内視鏡的筋層切開術(POEM:per‐oral endoscopic myotomy)は、安全性、根治性、低侵襲性を兼ね備えた治療法であり、高度先進医療として認められています。現在までに国内外で約1000名の患者さんに治療を行い、非常に優れた効果を挙げています。POEMを受けられる医療機関は国内で数施設と限られますので、アカラシアが疑われた方は当センターへご相談ください。
ちなみに僕の「食道アカラシア入院日記」はここをクリック。特殊なweb作成ソフトで作ったためにスマホ等で見られないのが残念。せっかく病室での情けない写真付きなのに(笑)。パソコンでは閲覧可能・・・。
2015年12月02日(水) 食道アカラシア手術から6年目 2014年12月02日(火) 食道アカラシア手術から無事5年経過 2013年12月02日(月) 嬉しい連絡6刷決定 2012年12月02日(日) 第5回親子で学ぶ夜の小牧中学校(最終回) 2011年12月02日(金) 校長会年末懇談会にて 2010年12月02日(木) 発刊「学び合う学びと学校づくり 発信し続けた教育の本質」 2009年12月02日(水) 入院3日目 2008年12月02日(火) 今日も終日議会対応 2007年12月02日(日) 第71回小牧落語を聴く会 2006年12月02日(土) 市民講座第4回「落語の楽しみ方」 2005年12月02日(金) 市PTA研究発表会にて 2004年12月02日(木) 福井嶺南教育事務所での指導力アップセミナー 2003年12月02日(火) @発見島は本当に発見します
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