三楽の仕事日記
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2016年05月23日(月) |
第1・2期ゼミ&重要会議&講義活性化の新手発見 |
いつもの2倍以上は寝る。今朝は昨日のような疲れは感じず。ほっとして目覚める。7時40分ごろ大学着。すでに研究室は暑い(泣)。
1限は第1期生ゼミ。過去問と場面指導を通して教育課題を考えるという、いつものパターン。グループ討議では、人数の多さがさらに生かせる我がゼミ。指示した3つのグループとも、なるほど!という場面指導ができて、ゼミ全体で確かな学びをしている手ごたえあり。
研究室に戻り、先週の初等算数の出欠表チェック。講義をもとに、自ら疑問を作り出しているのが嬉しい。第4限講義の準備。
12時15分から、重要会議で僕の提案。ほぼ提案を認めていただき、僕の次の動きが決まった。研究室でほっとしながら、さて次のステップへは・・・と考える。日本教育新聞の新連載「ミドルリーダーの作法」の第1回を書く。自宅で精読し、今晩には送れる段階まで仕上がる。
第4限は「教育課程論(中等)」。今日は進路指導がテーマ。資料読みから学んだことの発表を僕との対話形式にして、盛り上がる。講義活性化のための新手発見。
第5限は第2期生ゼミ。第1期生に第2期生ゼミへの参加要請。4名が参加してくれた。先輩参加は明らかにプラス。これまでのゼミと比較して、質問を通しての学び多し。質問見本を示してくれたことが嬉しい。そのためか2期生からの質問もよし。寺坂君、石川君の発表も、これまでの発表を参考にして、準備万端で臨んできたな、と思わせるものでよし。
残り20分、4年生に「私が大切にしたい玉置ゼミ生としての在り方」を話してほしいと伝えて、僕は退席。さて、どのような話になったのだろうか。ゼミ記録として記事になるのだろうか。
研究室に吉田君来研。第1回ゼミ発表に向けての相談。予定通り「評価」をテーマに調べたらしい。ところが、他のゼミ生の発表を聞いていて、自分は本当は何をしたいのだろうかとわからなくなってきた模様。僕からしたらとっても良いことだが、まずはいくつかの助言。研究室HP記事も話題になり、楽しみな発言もあり。
片付け物をして、19時過ぎに大学を出る。20時自宅着。夕食後、さっそく原稿精読。日本教育新聞の高橋さんに送付。このような内容で受けていただけるだろうか。ちょっと心配。
研究室HPは、昨日、久しぶりに「教育情報」の3本アップ(実はストック用でした)。今日は、金大竜先生セミナー記録が第2期生の白井さん(10のクリップに心動く)と第1期生の佐藤君(つながりとルールとゴールに言及)の2本。そして、第2期ゼミ記録は佐久間君。佐久間君は「緊張を無くすためにもたくさんの準備」と記しているが、まさにそのとおり。よく準備がされていて感心。
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