三楽の仕事日記
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2011年07月04日(月) |
海部東部地区教育委員会にて |
午後、指導課長とともに「海部東部地区教育委員会」へ出かける。そこで1時間の講演。演題は「これからの学校教育とICT活用」。
もちろん学校現場に勤められた方は少なく、できる限り、教育用語を使わないように、また年齢も考え、PC業界用語も避け、私の話に最後までお付き合いいただけるように展開(したつもり)。流れは以下の通り。
1 「教育の情報化ビジョン」発表から 2 そもそもICTとは 3 教育の情報化とは 4 学習指導要領と情報教育 5 教科等におけるICT活用の実際とこれから ・指導者用デジタル教科書、フューチャースクールの実践から ・実物投影機、フラッシュ型教材 6 校務の情報化の実際(概要と私の体験談)
1時間きっかりで終えるつもりで話していたが、盛り込み過ぎで最後は駆け足。1分間延長。「指導者用デジタル教科書」に興味を持たれたようで、いくつか質問をいただいた。その後、委員長や教育長さんと30分間ほど懇談。話題は学校からの情報発信について。かつて校長を勤められた委員長からは、さすがの対応!というお話を伺う。
つきあっていただいた指導課長にはモニターをお願いしておいたので、事務所へ戻る車の中で率直な感想を聞く。「とてもよく分かりましたよ」という言葉でほっとする。指導者用デジタル教科書の話題から四方山話へ。
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今日は第31回目となる副島孝の「黙さず語らん」(愛される学校づくり研究会・教育コラム)が更新された。今回は「高等学校の授業研究に参加する」。以下の「効果の期待できる授業研究サイクル」という言葉に注目!
授業を観る → 観た授業(の事実)について物語り合う → 得られた(と考えたことを)自分の授業で実践してみる → 授業を観る・・・というサイクル
形だけではない授業研究のサイクルを繰り返すことによって、徐々に変わるものなのです。そして、ふと気づくと、自分の授業に対する考え方が以前とは全く違ったものになっていることに驚くのです。
読者は、我が校は「効果の期待できない授業研究」「形だけの授業研究」ではないだろうかと振り返っているに違いない。
2010年07月04日(日) 第3回味岡児童館を創る会 2009年07月04日(土) 学習工学研究会第2回役員常任理事会 2008年07月04日(金) 第2回学校担当者会&懇親会 2007年07月04日(水) 愛知教育大学へ 2006年07月04日(火) 7月校長会議 2005年07月04日(月) 今日も研究授業あり 2004年07月04日(日) 富木島中の研究を勉強 2003年07月04日(金) 式と答
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