ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2003年08月31日(日) 夏休み最後の日

「宿題は全部終わった」
その言葉を信じてこの日を迎えた。
(その割には何度も「宿題は?」と聞いたのだが)

「明日からの学校へ行く用意して」
次女「何持っていくかわからん」
・・・・・怒るよほんまに、何ゆーてんの。
かあさん、この時点でレッドでハッスルみたいに
赤角出現している。

次女の持っていくものを一緒にチェックしていたら
出来てない宿題がちらほら。きー。
なんで夜の7時を過ぎてから。きーきー。

「おかあさん、上靴どこ?」
聞かれたので出してやると、みんな夏休みの間に
足のサイズが大きくなっていた。げ。
「しょうがないから明日はこれ持っていって。
かあさん明日買ってくるわ」

・・・・かあさんも次女に怒る資格なし。
出てきた赤角をそっと引っ込めながら
ぶたこの幼稚園へ行く用意をしていると、
スモックがないない。へ?
もしや、と通園バッグを開けると、はら。
7月19日に持ち帰ったスモックがそのまま。
たらら〜〜〜ん。

宿題やってない方がまし、かも、です。
しくしく。
神様、私の子供は私よりマシな子達であることを
本当に感謝します。
ああ、とほほな夏休み最後の日。
(今年は完璧だと本当に思ったのにさっ)


2003年08月29日(金) レッドでハッスル

この歌、関西人の頭にはこびりつきやすいのだろうか。
ずっと頭の中で“巨大たこ焼き”や“赤角”がぐるぐる。

夏休み最後となる大阪ドームへ子供3人とおでかけ。
先週は静かにBW戦を見てしんみりしてしまったが
今日はF戦。よもや同じ展開になるとは。

本日は知り合いの方々と観戦会だったので、
それはそれで楽しく過ごさせていただいたが
ぶたこちゃんは相変わらず自分の足で歩かない。

長女に「今日楽しかった?」と聞くと
「楽しくなかった」と答えた。げ、楽しくなかったの。
やっぱ親のつきあいで行ってるだけか、と思ったら
「試合がつまんなかった」だと。
そ、そうだね、つまんなかったね。
おいハム、
こんな子供にもつまんないって言われてるぞう。

次女のコントロール、外出したというのに今日は
ばっちりだった。
ちょっと強気で注射を多めに打ったのが良かった。
いつもなら帰宅後は300、400台になってる事が多いのに
今日は150だった。


2002年08月29日(木) 試験が終わった〜っ / ちょっと借りてみた

2003年08月28日(木) 質問・米のとぎ方

毎日お米をといでいて気になることが。

「美味しいお米のとぎ方」という項目を
本やTVで目にするが、そこには必ず
最初に水を入れたらさっとかき混ぜ、
10秒経つまでに急いで水を捨てる

とある。

で、その通りに行ってみる。
最初に水を貯めてさっとかきまぜて水を捨てる。
ほとんど水は濁らない。
マニュアルによるとこの行為の理由は
「さっと水を捨てないと米ぬか臭さが米の内部に
浸透してしまう。表面のゴミ等を捨てると共に
米ぬか臭さを取り去るため」だそうである。

次に水を貯めると、手でお米をとぐまでもなく
水は白く濁り、米ぬか臭いのだ。
最初の水捨ての時はちっとも米ぬか臭くないのに
2番目の時はすごく米ぬか臭い。
この時の方が「ご飯が臭くなる〜」という危機感が働き
すごい勢いで水を捨ててしまう。
そうしてやっとやっと3回目の水をいれる手前で
少し手でとぎはじめるのだ。

このやり方は、やはり間違っているのでしょうか?
料理専門家の方々のおっしゃる通りにすればよいのでしょうか?

毎日、米とぎのたびにこのことで頭がいっぱいになる。
我が家のキッチンシンクは米とぎ時の思索で
深く静かに満たされている。


米とぎを最初に教えてくれたのは父だった。
小学生の私に
「米は水が濁らなくなるまでしっかり10回
水を換えること」と丁寧に教えてくれた。
高校生の時まで「水は10回換える」を遂行していた。
今は3,4回で済ませてます。

そんな父の神経質な面影まで思い出しながら
私の米とぎは続く。


2002年08月28日(水) 図書館

2003年08月27日(水) ダメだと思ったらドラマは見られない

次女の学校教材の朝顔。
夏休みに入って早々、すでに盛りを過ぎていたので
つぼみがなくなった。
後は種ができるだけ。

「もう水やらんでええわ」そう言っていたら
1本のツルがしぶとくも巻き巻きしだした。
そうして、いつの間にやら新しいつぼみが。

8月の終わりに入り、そのツルから出たつぼみが
1日おきくらいに咲くようになった。
今朝、水やりをしていた次女が
「おかあさん、朝顔見て!4こも咲いてる」
とニコニコ。
「ほんまやなあ」汗を拭き拭き洗濯物を干していた
私もニコニコ。

しぶといなあ。
終わりだと思ったのになあ。
線香花火みたいだなあ。

ライオンズも、ちょっとそんな感じの今夜の試合でした。
結局、線香花火のごとく最後は小さくなってしまったけど。
でも、これだけは真実だね。
ダメだと思ったらその時点で終わりだね。

次女も私の言葉に従って水やりを怠っていたら
ツルは枯れただろう。
松井稼頭央も5点差で相手投手が斉藤なら
もうダメだろな、と思っていたら
あそこでツーランホームランは出なかったろう。
頑張ってもダメな時もある。
うまくいくより、その方が多いと思う。
それでも、余力があるならやってみる価値はある。

人間は結果や外を見て相手や自分の価値を決める。
でも、そこへ行く過程や心の葛藤までも
見ていてくれるお方がいるのを忘れないでいよう。
その人の人生を賭けた一代ドラマを
きちんと評価してくださる方がいるのを。

人はうわべを見るが、主は心を見る
聖書 サムエル記1 16章7節


2003年08月26日(火) テレビの形

先日、住宅メーカーにラフデザインを書いてもらったが
簡単な家具も象徴として書かれてあった。
例えばリビングにはソファとテレビ。

そのテレビの絵を見て「でかい」と思った。
うちのテレビは10年前に購入した。よってでかい。
画面のインチサイズではなく(それなら小さい)
テレビ本体の奥行きが40cmくらいある。
テレビを初めて見たときから、テレビというのは
そういうものだろうと思ってきた。
しかし、あの液晶テレビが登場してから、変わった。

あんなに薄いって、壁に掛けるテレビって。
部屋におけるテレビの配置スペースはかなり大きい。
あらためてレイアウトしてみるとそれは納得したものだ。
それが、液晶テレビによって
ほとんど無いに等しいものにまでなった。

少し前、そんな事を考えていたものだから
設計士さんの書いてくれた図面を見て
笑ってしまったのだった。
そうはいっても今のテレビが頑丈で故障一つしなければ
建て替え後もこのまま使用するのだから
とりあえず、スペースは確保しとかないと。

考えればテレビ本体の形は年月と共に推移している。
物心ついたばかりの頃、よそのお宅で見たテレビには
仏壇と同じような開き戸が付いていた。
おテレビ様。
テレビ画面の前に防弾ガラスのようにプラスチックの
カバーが被せてあったりもした。
しばらくして我が家にやってきたテレビはカラーで
当時、大発明だったらしいSONYのトリニトロンだった。
ぼく、たこの赤ちゃん。(←TVのCM)

チャンネルは、丸いものをぐるぐるガチャガチャと
回す式だったがしばらくするとプッシュボタンが登場。
それまで10chから4chに移動するには
ガチャガチャと大騒ぎしなくちゃいけなかったのが
ピッポッパと人差し指一つで自由自在。

やがて驚きのリモコンがあらわれる。
プッシュボタンだけの頃はどんなに便利だといっても
テレビの前までいかないと事は始まらなかった。
「すごーい。でもそこまでせんでもええのに」
思春期突入の私は素直にそう思ったのを覚えている。

中学校に入ると音声多重放送が開始され、
ステレオテレビが出てくるようになる。
ウォークマン登場の頃と重なるかな。

なんだかすごく年寄りの回顧録になっちゃた。

パパはテレビをリビングダイニングに置きたくないらしい。
じゃ、どこに置くんだろうね。
なかなか形にならない間取り図でした。


2002年08月26日(月) しゃぼん玉とんだ〜♪

2003年08月25日(月) これぞ夏

朝、目覚めて、なんと暑いことよと思う。
ベランダのサッシを開けて、それでもちっとも
風なんか吹かなくて。どよーんとした外気。

温湿度計を見ると31度と70%。あちっ。
まだ朝の7時ですよ。

でも、こんな日がずーっと続くのが通年なのに
やはり今年は冷夏なのだろうな。
(最低気温が27度で冷夏っていうのも実感ないが)

東北地方のお米の出来がよくないとか。
10年前の夏はもっと明かに冷夏だった。
野菜もこの時期すごく高かった。
秋になって、いつもご用聞きにやってきた米屋さんが
ぱったり来なくなった。最後に来た時に
「お米やっぱり評判通り無くなるんですか」と尋ねると
「いやそんな事ないですよ。慌てて買わなくても
大丈夫ですよ」と言っていたのにな。

暑いので、久しぶりにノースリーブを着てみたら
元々がっしりしている二の腕が、運動不足と老化現象?で
たるんでいるのに気が付いた。やだ!
慌てて腕立て伏せをやろうとしたが
ただの一回も出来ず、頭を床に打ち付けた。
腕立て伏せ以前に腕で上半身を支える事ができない。
なんてぼろっちい体だい。これじゃ肩も凝るよ。

とか何とか一人で暴れてるうちに汗だく。
それなりに運動になりました。


2002年08月25日(日) 再びグリーンスタジアム神戸

2003年08月24日(日) 設計図

住宅メーカーに住宅のラフデザインを書いてもらった。
打合せを重ねて何度でも書き直してくれるというものだ。

自分の中で具体的にイメージできていないので
ラフデザイン図を前にして、うーんと言うばかりの私。
一方パパは途方もないアイデアを次から次へと
繰り出して営業と設計担当の方を困惑させている。

子ども達にも、家に持ち帰ったその図を見せた。
「自分たちの部屋のアイデアを考えてごらん」と言うと
張りきって3人で顔付き合わせてあーでもないこーでもないと。

「おかあさん、できたよ」
そう言って持ってきた紙には子供部屋の仕切り方、
壁紙、ロフト、家具の配置などなど書かれている。
な、なかなか本格的ではありませんか。

子ども達はブルーの壁紙がよろしいそうです。
雲のイラストも描きましょうか。
ブルーハーツの“青空”を何となく口ずさむ母でした。

【スズムシ情報】
鈴太郎、鈴吉につづいて鈴二郎も鳴き始めました。
そうなると何故か鈴太郎の鈴吉いじめがなくなりました。
そして、4匹いた雌のうち1匹が土曜日夜に死亡確認。
これで雄雌それぞれ3匹に。
フィーリングカップル3:3ができますね。


2003年08月23日(土) 大阪ドームでばったり

パパも仕事だし、家にいると暑いばっかりだし
宿題も大体したようだし、だしだし。
する事がない子ども達。

「野球でも見に行く?」とかあさんの半ば口癖を言ったら
「いいよ」という返事。いつもなら返事もしないのに
よっぽど暇で仕方がないらしい。

相変わらずの試合経過に、思わず目頭を押さえていると
どこかの家族連れが近づいてきて
目の前で手を振ってきた。ん?どなた?
振り向くと、あれま、義妹さん家族!
聞けば、たまには野球観戦でもしてみようか、と
夏休みの安い間に来てみたというわけだ。
姪たち(つまりうちの子たちの従姉妹たち)は
野球観戦は生まれて初めてとのこと。
「用事があるから先に帰るわ」とサヨナラしたが
おかげでうちの子達も「今日は楽しかったわ」
そう言ってくれたので助かった。

しかし広いドーム内でよく会えたものだなあ。
一期一会。(違うって)
千載一遇。(何をする気だ)
ここで会ったが百年目。(だから何をするんだ)


あ、次女の前歯が抜けました。ぱちぱち。
上の歯だから下に捨てるんだよね。


2002年08月23日(金) こころの整理整頓

2003年08月22日(金) 次女の検診

一週間早まって今日が次女の検診。
前回8月1日のHbA1cは8.3%。
今回は日にちもそう経ってないが8.2%と余り変わらず。

やはり私の午後の見立てが悪くて(超速効の値が少ない)
お昼ご飯の後ガガーンと上がり、それが寝る前まで
響いているようだ。
もう少しインスリンを増やしてもいいです、とのこと。

夏休みだから高くても仕方ないじゃーん。
のほほんと過ごしていた私は、やはりだらけていたようだ。
だって寝る前の血糖値測定、「10時くらいにした方が
いいな」と思っているうち次女が寝てしまい、
私もそのまま忘れて夜中に慌てて測定、注射ということが
2日あり、別の日はそのまんま朝まで寝てしまった。
夜のNを打たずに寝ちゃったのよね。わはははははは。
ばか。

すいません、もうすぐ夏休みも終わるので母も
気を付けます。

あ、試供品としてグルコース・サプライのゼリー版を
数点いただいた。2種類あって1つは1単位分の大きいの。
もう一つは0.5単位分。こっちはヨーグルト味だとか。
大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんには評判がいいらしい。
ぶたこちゃんにもきっと大評判だろう。
(あげないよ、ぶたこ)


2002年08月22日(木) 光り物が好き

2003年08月21日(木) 感情表現

教会の聖会へ行った時、新しい夫婦の取り組みの
チャレンジを受けた。
夫婦で祈り合う、とかは今までもしていることだけど
(最近はどっちか先に寝てしまうこと多いが)
もう少し突っ込んで、お互いの事を分かり合おうというもの。

具体的には、それぞれが今日、生じた感情を話す。
感情を表現するのが苦手な日本人だが、
それをあえてする事によって心を調整していく。
(ただしお互いへの不満などをそこで言うのはタブー)
加えて、同じ感情を昔持ったことも同時に思い出したら
それも発言する。
それによって今まで知り得なかった配偶者のいろんな面が
明かにされ、フレッシュな気持ちで相手を見ることができる。
また、お互いその発言の場が「心の安全地帯」として
リラックスして心の内をうち明ける場所とすることで
お互いに癒される。

最後にお互いをほめる訓練。
必ず何かについてほめる。聞いた方は「何言ってんの」
と否定してはいけない。「ありがとう」としか言わない。
それを続けること。

うーん。
訓練の意義はわかるんだけど、抵抗しております。
そんな簡単に自分を言い表すなんてできるもんかい。
パパはやる気満々なので、私も渋々つきあってます。
でも、感情を話すといっても、今日会った出来事を話し、
最後に「嬉しかった」とか「困った」とか言うだけで
これじゃ今まで普通にやってた日常会話と変わらない。
これでいいんかい。
もう少し感情の深いところを表現しようとしたら
ものすごく言葉数が増えてくどいばっかりになるし。
話すのは本当に苦手だなあ。


そうだ。
パパにも言われた。ぼんやり日記・野球編はくどいって。
あそこはくどいと私も思う。
あれでも削ってるんだけどなあ。
ま、あそこはそれこそ自己満足、自分本位の日記なので
あれはあれで勘弁してね。

要するに私はくどいのだ。あーそうだよ。くどくど。


2002年08月21日(水) そんな目をしないで

2003年08月20日(水) 鈴虫の戦い

我が家の鈴虫は今は全部で7匹。(最初は9匹)
オス3匹、メス4匹である。
「オスが多いとケンカをします」飼い方のしおりに
そう書いてあった。

最初は一番大きくて成長の早かった鈴太郎だけが
鳴いていたので問題はなかったが
最近、鈴吉が脱皮し無事に成虫となった。
小さな羽音で「リ、リ、リ」と鳴き始めるように。
すると、でかい鈴太郎が慌ててドカドカやってきて
鈴吉を蹴散らすではないか。

また見ていると、今度は鈴吉も鳴いているのだが
鈴吉が小さい羽根で鳴きだした途端、
鈴太郎がでかい羽根で「リリーン、リリーン」と
文字通り鈴を転がす音色を響かせる。
鈴吉の羽音は聞こえない。
で、鈴吉が止めると止める。
鈴吉がまた小さく鳴き始めると鈴太郎も鳴く。
いやがらせかい。

メスが4匹もいるんだから、そんなに躍起になることも
ないだろうと思うのだが、昆虫の世界は厳しい。

もう一匹、鈴二郎というオスがいる。
彼はあまり鳴かない。
鈴吉より少し大きいのだが、鈴吉の方がお兄さんだと推測される。
そのうち鈴二郎にも閉め出される鈴吉を見ることに
なるのだろうか。


しかし、鈴虫に名前付けだしたらやばいぞ。


2002年08月20日(火) 入れるなっちゅうの

2003年08月19日(火) 日記を書く効用

以前、人様のWeb日記を読んでいて、
あ、こんな風なら自分も書いていいかなと思った。
でも、毎日他人に読んで貰えるような文章を
続けて書いていけるかは自信がなかった。

サイトを立ち上げて、最初は別のレンタル日記、
エンピツにお引っ越ししてからもうすぐ1年。
何となく続いている。
他人が読んでためになる文章とはいえないが
続くだけは続いている。

今日は何も書くことがないなあ。
そう思う日ももちろんある。
でも、今日の出来事ではなく、日頃心に感じている
事柄ならもう山のようにあるわけで
(だから私の頭はいつも混沌としてるわけで)
他人の迷惑にならないような部分を切り取り、
たかたかたかっとキーボードに打ち込んでみると
何となく日記が書き上がる。

それを、誰かが読んでいてくれるというのが
不思議であり、よくそんな大それた事、恥ずかしい事を
堂々とやってるものだと自分の度胸に驚きもする。


そうそう、【ぼんやり日記】は、ぼんやり考えてることを
書いている日記です。
【ぼけぼけ日記】ではないので、日頃のぼけっぷりは
あまり書きません。
書いてないだけで、毎日ずいぶんぼけかましてます。

例えば、いつもコーヒー飲んでるから、今日は紅茶を
飲もうと決めて、頭の中で美味しい紅茶を飲む様子を
想像しながら、すごく楽しみにお湯をわかし、
準備しながら手はインスタントコーヒーを作っていて
カップの黒い液体に気が付いてマジでびっくりしてる、とか

子供がおもちゃの片付けをしていて、大きなブロックを
片付けるお手伝いをしていたら、全部ひっくり返して
子ども達のひんしゅくを買った、とか。

以前はそんな自分に遭遇すると、いやだいやだと
落ち込んでいただけだったのが、最近は
なにやってんだい
と自分で自分に突っ込む余裕が出てきた。
結構楽しい。

もしかしたらそれはWeb日記を書いてるうちに
できた効用なのかもしれない。
ありがと。
(“ぼけ”を治す根本的解決にはなってないが)


2003年08月18日(月) 夏の日のぶたこちゃん

ぶたこの発音がしっかりしてきた。
今日で3歳5ヶ月と3日。

幼児には「し」の発音が難しいのだが
最近数字を数えるのに凝っていて、よく聞いていると
「いち、にぃ、たん、しぃ・・・」と言っている。

3(さん)の「さ」は難しいので「たん」になるが
4(し)の方はかなりきちんと「し」と聞こえるように。
このあいだまでさ行は全てた行になっていたのに。
子どもの成長って早い。

そういえば、いつの間にやらオムツも卒業。
昼と夜いっぺんに取れてしまった。
お尻のかぶれもきれいに治ったので薬もなし。

ブロック遊びも段々高度なものを作り始めているし
どんどん面白いことを始めている。
これはおちおち家事なんてしてられない。
ぶたこの成長をきちんと見なきゃ。

と、ぶたこと遊び暮らしているうちに一日はすぎ、
し、しまった、今日はお布団を干すつもりだったのに。
ああ図書館へ行くつもりだったのに。
なんて思う毎日であった。


2002年08月18日(日) 休暇の終わり

2003年08月17日(日) シャラリン隊デビュー

この日ではなく、金曜日の聖会での話。
習っている子はもう少し多いのだけれど
当日いた子は長女、次女ともう一人女の子だけ。

普段、習っている時は曲のテンポを落として
練習しているが、本番では子供にあわすわけにいかず
しかも聖会最後の集会なので、賛美司会のおにーちゃんも
いきなりMAXで賛美しはじめる。

もう子供たちは目を白黒。
次女なんて、こんな必死の顔なんか見たことないくらい。
それでも必死でたたく子ども達。
神様のご用をすることができて嬉しいね。


今日の礼拝で、聖会の感想をいろんな人が話されていた。
一人の人が「子ども達のタンバリンを見てすごく
励まされた。」と話していた。
もう一人の人も「タンバリン、すごく早くて間違ったりするけど
一生懸命やっている姿を見て励まされた」と言っていた。
そうなんやあ。

神様は小さい人も大きい人も用いて下さる。
聖書には娼婦や金貸しの人がいっぱい愛されて用いられた。
自分が取るに足らない者、と知っている人の方が
いっぱいいっぱい用いられる。祝福される。

小さい私でもできることをしていけますように。

シャラリン隊デビューは神と人から愛されました。
はなまる◎


2003年08月16日(土) 骨休め?神戸へ

以前からパパにお願いし続けていたGS神戸行き。
(本当の名前はYahoo!BBスタジアムだけど
面倒だからこれでいい)
憧れのフィールドシートで観戦ときたもんだ。

今季、初めてのGS神戸は超満員だった。
監督解任劇があり、平常心で球場内へ入れるのか
心配だったものの、野球を見られるという期待いっぱいで
大丈夫、ちゃんと泣かずに3塁コーチャースボックスを
見つめることができた。ほっ。

試合はともかく。
昨季オープン戦で初めて行った時の感動日記は
嘘じゃないなあ、いい球場だなあとしみじみ。
こんなに人いっぱいは要らないけど(わがまま)
風を頬に受けながら移りゆく空の色を見ながら
芝生と土の上で野球をしているのを見てしまうと
大阪ドームに行く気がしなくなる。
ま、行くんですけどね。

こんな近くで選手を見ていいのかと後ろめたささえ
感じられる(なんでや)フィールドシートは
野手がゴロをさばくのを見るのが爽快。
エラーしたらあまりにリアルなので(当たり前)
絶句してしまうほど臨場感ありあり。
今まで見てきた野球の試合って、
ホントじゃないのかなって錯覚さえ感じた。

いやTVで見ても外野で見ても、それは作り物ではないが
現場で起こっている事
(グランドにいる当事者のみが知ること)
に少し首を突っ込ませていただいている、という
どきどき感が断然違う。

そうは行っても私の座ったところは、外野の方が
全然見えなかったので、
「見てないところが多くある」というのは
いずこも同じなのだが。

どこでどういう事を見て感じたとしても
他の視点や考えや立場があるということを
頭に入れておかないといけないよね。

後で外野にいた人の話を聞いてみたら
レフトでヒットになったうちのいくつかは
守備が不味くて・・・ということが判明。
(レフト方向のゴロは私の席から死角)
逆に、「あのHRって入ってなかったですよね?」
と聞かれたボールはきちんとポールの内側にイン
したのが私達からは見えていた。
外野からはインアウトがよくわからなかったらしい。


試合が終わって体は疲れ切っていたが
12時前に帰宅すると、パパとおしゃべり。
「元気やね?」と聞かれる始末。
人中に、たまに出るのは私にはいいクスリだな。
しかもGSは緑いっぱいだったし。

やっぱり骨休み、できたんでしょうか。


2002年08月16日(金) ヒットチャート / 大味な試合でございますが

2003年08月15日(金) 奈良の空気

教会の聖会(クリスチャンのための礼拝と集中お勉強会
といえばいいんでしょうか?)で奈良に2泊、今日は帰る日。

奈良って不思議なところだな、と思う。
法的規制が敷かれているし、下手に何か造ろうと
地面を掘り返して遺跡が出てくると大損になるので
景観は守られているようだが、それだけではない何か。
その土地の空気に触れてみる、というのは
良い経験になるなと思った。
それが何なのか、具体的に今はわからなくても
こういう事は自分の中で蓄積されていくもの。
子供達にもいろんな所へ連れて行ってやりたいと
ふと思った。

そのためには、レジャースポットばかり行ってたら
土地の空気が読めなくてダメなんだね。
ユースホステルはそういう意味でも
利用する価値があるかもしれない。


2003年08月14日(木) 奈良の雨

雨。ちょっとくらい止むかと思ったらどんどん降ってきた。
結局、子ども達とレジャーに行くこともなく
ユースホステルの貸し出し遊具で遊んだり、
お風呂に入ったり。

雨が降らなかったら、遊園地のプールへ行ったので
それはそれで体はきつかったから
私としてはほっとしていたりして。
また市営プールへ行こうね。

それにしても寒いくらいの雨。
今年のお米は大丈夫でしょうかね。
野菜も高くなるのかなあ。。。
10年前(新婚でした)キャベツ\500を前に
うーんと考え込んでいた自分を思いだした。


2002年08月14日(水) 琵琶湖帰り / 滋賀県・高島町

2003年08月13日(水) 奈良の夜道

奈良は涼しかった。
と思ったら近畿地方はどこも寒いお盆らしい。
奈良市内だというのに夜道を歩くと、ぽつぽつと点いている
外灯の下以外は真っ暗。
暗いのに慣れていないので、石にでもつまづかないかと
ちょっと心配になってしまった。
この位の暗さで普通のはずなのにね。
大阪にいると感覚がマヒしてくる。

今日はユースホステルに泊まる。
子ども達、特に次女は夜中のトイレだいじょうぶかな。


2003年08月12日(火) パパの夏期休暇の過ごし方1

午前中、おばあちゃんとお墓へ。
その後、住宅展示場へでも行こうかということになり
出かけたところが、人は閑散としている。
見たところ、空いているハウスもあるのだが
お盆休みで閉めていたり、担当が休みだったり。
中に入って話を聞いても、手が足りないのか
お茶とか出ませんでした、はい。
(べ、別に期待しているわけでは)

スウェーデンハウスを見て、別の輸入住宅を見て
そこで営業さんにとっつかまってしまった。
私はこういう時、きちんとした判断ができないなあ。
適当にあしらっておけばよかったと後悔。

帰りは(また)ボーリング。うう。
右手の親指の爪が割れてしまった。
なんかへとへとだい。
明日から旅行、だいじょぶかな。


2003年08月11日(月) プールへ

朝9時から市営プールへ。
早い時間でないと、からすの行水になるので
開始時間に着くように自転車で出かける。
相変わらず、かーさんはのろのろしてるので
おいてけぼり。
もー。洗い物はーぶつぶつ。
洗濯はーぶつぶつ。
掃除機はーぶつぶつ。
結局、後にまわせる事はどんどん後にまわして
後を追いかけることに。

ぶたこが水慣れして嬉しそうだった。
長女はクロールっぽいのをやれるようになっていた。
次女も、それなりにばた足で何となく泳いでいる。
みんなすごいなあ。
水にびくびくしている私の手をひっぱる次女。
「ボード貸したげるから、こうやって泳ぐんやで」
こ、怖いです。だめです。およしになって。
「なんでおかーさんは、泳がれへんの?」と次女に聞かれる。
なんでかなあ。
泳ぐためのファイブセンスとシックスセンスがないのかも
しれないねえ。(いや運動神経やって)

おかあさんにできない事で、子ども達にできることが
また増えていく。
そうして親を追い越して、どんどん大きくなるんだね。

かなり日焼けが進行してきた。
ここまでくると、いつも日焼け止めクリーム塗るの
いやになってくるんだよねえ。(で、しみになる、と)


2003年08月09日(土) 夜遊びボーリング

パパから仕事帰りに電話がかかってきた。
「みんな食べた?ボーリングでも行く?」
夜の7時半くらいだった。今から???
一応、子ども達に問うてみると色めき立つ。
もはや「もう遅いからやめとこ」とは言えない雰囲気に。

頭がまわらない状態で辿り着いたそこはラウンドワン
下も2階も3階もうるさいよ、すごくうるさい。
ゲームセンターだからうるさいのはわかってるけど
前からこんなに騒々しかったかなあ。
私がちょっと、まいってるのかな?<うるさい病とか

3ゲームやって次女とぶたこは大喜び。
次女、うまーい。バンパーレーンで投げたおかげもあるが
スペアにストライクを何度も。
しかもボールの投げ方も適切で「ボトン」なんてレーンに
負荷をかけるような投げ方をしない。見事。
パパ、負けそうになって慌ててたな。

三女は最初、眠たいのもあって椅子に座っていたが
いきなり自分から5ポンドのボールを持ってパパの前に
現れ、「ぶたこちゃんもするの」
前にボールを投げて、そして1本でもピンが倒れるだけで
やったぁ、やったぁと大喜び。

困ったのが長女で、なかなか思ったように投げられない。
かなりカーブがきついのである。
こちらもそれなりに指導しても、頑張ってみても
次女と比べるとスペアが一つも出なくて怒る怒る。
次女が上手すぎるんだから比べなくてもいいんだよ。
それでも、いつもクラスや友達の中では自分が出来ると
思いこんでいる長女には屈辱であったのだろう。

次女とぶたこは「またボーリングする」と騒いでいるが
長女は、また行くって言うかな。

それにしてもこの店、うるさいのは騒音だけでなく
店員さんがサービスと称していろいろ茶々を入れに来る。
なんかのイベントだとか、Tシャツサービスだとか
会員カードに入れだとか、こっちは子どもの世話で
くたくたなのに、こんなに面倒な店だったかなあ。

で、お値段は・・・・
【パパのぺーじ】に書いてあります。げげ。
家族みんなで指定席観戦できるやん。(何の計算や)


2003年08月08日(金)

人の命ってこんなに簡単に消えるものなのか
うちの玄関前の共有廊下の塀を飛び越え
施錠した屋上へ続くドアを乗り越え
一人の人が命を絶った
寝ている私の数メートル先にこの世の姿を残して

そのことに、心を動かさない自分に対して
驚きと不安と苛立ちとやるせなさを感じる


2003年08月07日(木) 珍しくもレシピ・冬瓜スープ

おばあちゃんから冬瓜をもらった。
冬瓜・・・夏の旬なのに冬の瓜と書く。
なんでだったかなぁ、その理由。

かぼちゃも冬至に食べる習慣があるが
日本のかぼちゃの旬って夏だよね?
冬に出回ってるかぼちゃは南米産。
かぼちゃは丸のまま保存できるから
夏に収穫した物を冬の保存食として
大事に食べてきたんだろうな。

で、冬瓜ですが、我が家では誰も食べない。
2年前まではそれなりに食べてくれたけれど
次女が入院した折、ちょうどコイツの旬で
カロリーゼロで安価だったせいか
しょっちゅう入院食に出た。
これがもう何と言っていいかわからないくらい
不味くて。
大人の糖尿病食なので味も素っ気もない。
病人なんだから文句を言ってはいけないが
それにしても食べられないくらい不味いっていうのは。
あれ以来、次女は絶対の絶対に食べなくなった。

数年前、友人が中華スープだしで食べると美味しいよ、
と教えてくれた。
スープに鶏ミンチでぐつぐつ煮込む。
しょう油で加減しながら味付けし、
片栗粉でとろみを付けたらできあがり。
暑い夏に汗びっしょりかきながら食べる冬瓜スープ。
なかなかいけます。


2003年08月06日(水) まだ更年期障害じゃないよなあ

いらいらが止まらない。
長女のひと言がそのいらいらを悪化させる。
子どもに本気で腹を立てて本気で怒る自分に
馬鹿げていると感じながらも止められない。
だめだだめだ。

側に子ども達がいるだけで不機嫌になる母親なんて
子ども達は悲しいに違いない。
きっと子どもが大きくなったら煙たがられるだけなんだろう。
そう思いながらも笑顔さえ作れない。

ちょっと夏休みってだけで
ちょっと暑いってだけで
ちょっと体が不調ってだけで
ちょっとうまくいかない事があるってだけで
私がいらいらする必要なんて何もない。

子どもの声に耳を傾けることができますように。
力を愛を神様与えて下さい。


あっ
もしかして
カルシウム不足ですか(笑)


2002年08月06日(火) 大阪ドーム

2003年08月05日(火) 夏に母を想う

今年は暑くなるのが遅くて、日曜日の朝から
「あ、夏だ」と実感。
寝ていられない暑さ、起きていろいろするのも
おっくうな暑さ。
体がびっくりしてついていけないような。
あんまり暑いので買い物にも行ってない。
生協で頼んでいてよかった。

今年は体重も増え、去年より体力があるので
夏バテにはならないと思うが、それでもしんどい。
外で働かれている人達には頭が下がります。

うちの母はずーっと数十年、土方をやって家計を
支えてくれたので暑さ寒さをよく知っている。
「どんなにしんどくてもご飯だけは食べなあかん。
食べられへんかってもお茶で流しこむんや」
高校時代に熱気を伴う夏のアルバイトをした時
あまりにしんどくてお弁当を残してきたら
そう母が忠告してくれた。
次の日、やはり食欲はまったく無かったけれど
お茶で流し込んでみた。
午後からの勤務に何とか耐えることができた。

母も仕事をやっとリタイヤして、今は猫とつつましく
のんびり実家で過ごしている。
母みたいに命がけで娘三人を育てることが
自分にはできないと思う。
それだけで、もっといっぱい感謝しなきゃ、
もっといっぱい親孝行しなきゃ、とは思うんだけど。


2003年08月04日(月) 日本語の練習(三歳児編)

今日は週末の遊び疲れからか、子ども達はずっと
家の中で遊んでいた。
お姫様ごっこをしたようだが、配役を決めるとき
ぶたこが「ぶたこちゃんはぁ、シンジレラ」と
何度も言うので肩が震えた。

子どもの粗相(そそう)でトイレの床を拭いたり
食べ物をこぼして床を拭いたり
何かとはいつくばる謙虚さと忍耐を教えられるのが
子育てだと日々思っているが
こんなひと言を聞けただけで、らっきぃ〜♪と
日頃の苦労もふっとぶのであった。

言葉を覚えているぶたこは、今何度も
繰り返して言葉を発音している。
お姉ちゃん達が外へ遊びに行ってしまうと
「ぶたこちゃんも、あそびかたった」と言い、
「あそび、か、たった」と何度も言い直す。
「あそび、か、かった」「あそび、か、、、」
どこかおかしいというのは感じるのだろう。
私と一緒に発音をしてみたが、やはり
「あそびたかった」という発音が難しいようだ。
しばらく「あそび、か、、、、あそび、か、かった」
という声が聞こえていた。


2002年08月04日(日) すもうとり?

2003年08月03日(日) 今日はみんなでセミ狩りだ

セミなんてね、手で捕れるんですよ。
幼稚園の子がひょいっと木の下を触れば、
そんなところでもうじゃらうじゃら。

これじゃみかん山のみかん狩りだよ。
一袋に詰めるだけ詰めて¥500なんて
看板をその辺に立てかけたい。

私の幼少時は、高い木の上の方にしかいなくて
竹の棒先に鳥もちをくっつけて、そーっと
捕ったものだった。
ここのセミは異常な多さだなあ。

とりあえず、これで夏の思い出を作った、と。
絵日記の宿題のために、一つ一つスケジュールを
こなしているみたいだなあ。
次のスケジュールは、えーとプールね。
海はどうしようかな。え、ボーリングも?
おっと、住宅展示場へも行かないといけないし。
ああ、母さんの球場へ行く機会が・・・・

その前に。
次女ちゃん、宿題は???
(ホンマに典型的な日本のおかーさんになってる私)


2003年08月02日(土) 山の手の暮らし

山の手のお友達のお家へお邪魔した。
オール電化なので、IHクッキングヒーターの使い心地を
インタビューするためだった。
彼女曰く、特に不便もなく掃除が楽で本当にいい、とのこと。
私も少し使わせていただいたが、特に嫌な感じはなかったので、
IH導入を前向きに検討することに。

山のお屋敷街にあるお家なのだが、冬にお邪魔した時は
エクステリアを自分たちで造っておられるため
まだ未完成だった。
今日はもうデッキは完成、裏庭にはなんとニワトリ小屋まで!
「卵からかえしたのよ〜」と都会育ちの彼女が言う。
娘さんはわしづかみで虫をつかまえてはニワトリに
持っていくという。
セミはニワトリさん達のよい餌だそうだ。

これが山の手の暮らしか、と唖然とするやら羨ましいやら。
小学校も山の下まで登下校するということで
都会の庶民よりよっぽど丈夫で足腰の強いお子ちゃまたちだ。
(下校時はぶっそうなので奥様たちが素敵なお車で
お迎えに行くそうだが)
でも、やっぱりムカデと暮らす生活はちょっと、だなあ。
私も、もやしっ子になりましたこと。


2002年08月02日(金) 人さらい?

2003年08月01日(金) 血糖値を読め!

昨日のタイトルって数日前と同じだね。だらだら。

今日は次女の検診日。
夏休みなので午前中に予約、子ども3人と行った。
高いだろうなぁと思ったHbA1cは7.1%→8.3% わはは。
発症入院して退院した時と同じ数値。
やっぱりなあ。小学校で、低血糖を防ぐために
補食を毎日採っていたのも原因だろう。
成長ホルモンもきっといっぱい出てるんだろう。
(成長ホルモンは血糖値を上げる働きをするそうです)

パパも気にしていたけれど
「学校で低血糖ばっかりで勉強するのもしんどい
つらい、やったら可哀相やん」
という私の強行な意見で一学期を進めてきた。
今は夏休みなので、親がこまめに血糖管理できるので
(ちょっと高ければ超速効型を打てばよい)
いいとして、また二学期からは運動会の練習もあるし
血糖管理の難しさを今さらながら痛感する。
まあ、でも何とかなるでしょ。(テキトーな親)

それから血糖値が高い時、いくつ注射をすれば
どれだけ下がるかの計算式も教えていただいた。
HPにまた載せてみます。(ちょっとマッテクダサイ 汗)

おやつは、ほとんど糖質性のものを食べるから
私が思っていたより大目の超速効型を打たなければ
ならないことに気付かされた。
全体のカロリーを知るだけでなく、おおざっぱでも
糖質とその他のカロリーを分けて考えないと
いけないんだなあという事も参考になった。

糖質100kcalとタンパク質&脂質100kcalのものを
食べたとして、すぐ血糖値を上げるのが糖質だから
超速効型で糖質の上がり分を抑える分を注射する。
タンパク質や脂質はすぐ血糖値を上げないけれど
徐々に長時間に渡ってじわじわ上げるものだから
RなりN成分でそれを考慮した注射をする。
これを頭の片隅に入れて血糖値を読んでみる。

なかなか面白いものである。いや面倒だけど。
こんな面倒なこと、次女が自分でできるのかな。
できないと生きていけないからなあ。
ま、できるでしょ。(とことんテキトーな親)


みい |HomePage

My追加