JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆最近、ほぼ毎日お騒がせしておりましたが。 母が今朝、息をひきとりました。 危篤。至急来られたし と電話がありまして、病院にクルマで(結局自分で運転しました)急行したところ、心停止で、心マ(心臓マッサージ) の最中でした。もはや、瞳孔反射なし、心拍、呼吸停止していたのですが、 蘇生措置中止時間、2013年01月03日7時0分を以て死亡時刻としました。 直接的な死因は急性腎障害ですが、背景としては、極度の脱水と栄養失調があり、それがどういうメカニズムで もたらされたかは、ドクター(当直)は、「正確には『不明』」とのこと。 年末から年始にかけて、見舞う度に状態が悪化しているのは素人目にも明らかで、 昨日見舞ったときには、一昨日よりも意識レベルが低下し、尿が殆ど出ておりませんでしたから、 腎機能が低下していることは、明らかでさらに、夜には一層腎機能が低下して、 「透析できるかどうか否か?」を検討する。また、急に血圧が低下したので昇圧剤を使い始めた という状態でしたので、覚悟していましたが、 悪い予想が概ね当たってしまいました。 死んだ本人も入院から1ヶ月経たずして、死ぬとは思っていなかったのですが、 色々、あとのことは話して(あるいは記録して)おりました。 もう一度、覚醒しなかったのは残念ですが、 何ヶ月もガンの闘病生活を経て、最後に疼痛に苦しむ、という、本人が一番恐れていた 事態は避けられました。 病院のドクターとナースのご尽力、 大変失礼ながら、レスをさしあげておりませんが、ブログ・日記にお見舞いのコメント、 メールを頂戴したみなさま。Twitter、mixiで、ご親切なお言葉を賜った方々、 みなさまに、御礼を申しあげます。 私事で大変お騒がせ致しました。悪しからず。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2012年01月03日(火) >明日から仕事なのでせめて今日までは。【音楽】アルビノーニ&マルチェッロ:オーボエ協奏曲(Ob.池田昭子)
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