JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆記事:小沢氏「感情的、あんな菅さん見たの初めて。肩こった」(朝日新聞)(2010年12月21日22時50分) 民主党の小沢一郎元代表は21日夜、9月の代表選で政策集をまとめた側近議員らと ◆コメント:もう、税金を納めたくない(源泉徴収だから嫌でも納めるが)。 「肩こった。」じゃないでしょ? 「あんたは一体なにをしたいのか?日本をどうしたいのか?それとも本音はテメエの金が一番大事なだけか」 と尋ねたい。 日本の全てのサラリーマンの平均年収は約220万円である。 国会議員は、歳費(月給)が129万7000円、文書通信交通滞在費が月100万円、 政党に属していれば立法事務費が65万円、期末手当(ボーナス)が年635万円、支払われる。 これだけでも単純に加算すると、3,536万円となる。 国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法府である。 国会議員の仕事は法律を作ることである(それだけではないが)。 殆どの民主党、自民党議員は法案など、どうでも良く、少しでも政治家の汚い世界で 力のある、つまり、次の選挙で勝てそうな派閥を探して血眼になっている。 就職が決まらない学生や、パートで働いていたら突然解雇を言い渡され、 このままでは、生きていけないという女性のことなど、まるで念頭にない。 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのことも忘れているに違いない。 こんな連中が、何も仕事をせず、ただ私欲の追及の為に生きているような人間の為に、 私たちが、一生懸命に働いて納めた税金が使われる。 これは、どう考えても間違っている。 小沢が政治家を辞めるか、菅直人が民主党から追い出し、 国会は立法府として、内閣は行政府として、真剣に本来の仕事をしろ、 というのは、納税者として正当な要求である。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2009年12月21日(月) 【音楽】クリスマス。今日は器楽です。
JIRO
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