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2010年10月18日(月) |
恐縮ながら、体調不良のため、更新をサボります。バッハをお聴き下さい。 |
◆かなり疲れていまして、こういう時に文章書いても悲観的になるだけです。
風邪ではないのですが、妙に疲れております。
こういう時、本当に書きたいことがないのに、無理矢理ニュースを引っ張ってきて、
何かコメントを付しても、妙に悲観的だったり、イライラと感情的になったり、
誤字、脱字、誤変換などばかりになることが多いので、申し訳ありませんが、
今日は早めに寝ます。昨日アップしたトランペットは10人います。まだ、お聴きでない方は
もしも、お気が向いたら、お聴き下さい。
◆バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータより。ソナタ第1番 アダージョ。
一番最初のソナタ第1番ト短調 BWV1001の第1曲、アダージョをどうぞ。
お聴きになるとすぐに分かりますが、いきなり複数の音を一度に出す重音で始まります。
ヴァイオリニストに、何か弾いてくれ、といったり、楽器を試したりするときは、これを弾くことが
多いような気がします。バッハというのは、すごい人で、たった1本のヴァイオリンから流れる音が
形而上学的というと堅苦しいですけど、宇宙的・神秘的な感覚を聴き手に与えます。
だからといって、音楽ですから、思想を述べている訳ではありませんから、
ただ、聴けば良いのです。
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータより、ソナタ第1番ト短調 BWV1001 アダージョ。
ソナタ第1番ト短調 BWV1001 アダージョ
信仰がなくても、聴いていると、自然に敬虔な気持ちになりますね。
ご紹介が遅れましたが、引用元は私がいつも好んで聴く、カナダのヴァイオリニスト、
ジャームズ・エーネス(James Ehnes)氏のSonatas & Partitasです。
非常に音楽的な人だなあ、といつも感心します。
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータを毎日少しずつご紹介する、
というのもいいですね(まだ、決めた訳ではありません)。
申し訳ありませんが、今日はこれにて失礼を致します。
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2009年10月18日(日) 日銀の金融経済月報は「景気は持ち直しつつある」というのですが。先週の指標概観。
2008年10月18日(土) 「シティなど米大手金融機関、公的資金の受け入れ発表」←早くやっておけばよかったのに・・・・。
2006年10月18日(水) 「小沢・安倍、党首討論」私的速記録(一部)及び所感。
2005年10月18日(火) 「中国外相が異例の抗議 日中関係、一段と悪化」←煽るな
2004年10月18日(月) 「在日米軍再編:同盟優先、理由後付け」要するに、米軍が世界各地を攻撃する基地を日本に置くことを認めるか、という話です。
2003年10月18日(土) 日本は世界にカネを出し過ぎ。
2002年10月18日(金) 東南アジアで連続テロ。中東ではイスラエル軍の砲撃で妊婦ら6人死亡