JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆記事:武装警察、記者暴行で「おわび」=全面謝罪はせず−中国カシュガル(8月5日16時13分配信 時事通信) 【カシュガル5日時事】中国新疆ウイグル自治区カシュガルでの武装警察襲撃事件を取材していた ◆コメント:胡錦涛主席に謝罪して頂きたいですね。 私は、以前から、本気で北京五輪は中止するべきではないか、と思っていた。 「(事件発生を受けた)警官の興奮した精神状態を理解してほしい」 だーかーら、前近代国家だというのだ。 武器を携行している警察官は、普通の市民よりも一層冷静沈着。感情を理性でコントロールする能力を持たねばならぬ。 そんなことは、先進国の警察の常識である(この頃は、確かに日本の警察でも不祥事はあるが、大多数の警察官は真面目に勤務し、 外国人をいきなり殴るような乱暴はしていない)。 中国は、そんな基本的なことも分かっていない。 これは、武装警察と記者との問題では済まされない。外交上の問題に発展させるべきである。 日本は、天皇陛下と内閣総理大臣が戦時中の行為について21回も謝罪しているのである。 数日前の中国人警官の暴行について、日本国は、胡錦涛国家主席の謝罪を要求するべきである。 今日(5日)の午後、北京五輪日本選手団110名は北京入りしてしまった。 心配だな。テロの危険もあるし、大気汚染の心配もあるし、選手村の食事は、 「こんなまずいもの、食べたことがない」といった、選手がいるという。 開会式の日は、雨で、もしかすると雷雨になるかも知れないという。 イナゴが異常発生していて、北京に飛来するかも知れないという。 今回の五輪は、「五輪ごっこ」と解釈しましょう。 日本選手の健闘を祈るが、メダルとか無理しなくて良い。 とにかく、健康なまま、無事に帰ってきてくれ。 それだけを祈る。 【読者の皆様にお願い】 是非、エンピツの投票ボタンをクリックして下さい。皆さまの投票の多さが、次の執筆の原動力になります。画面の右下にボタンがあります。よろしく御願いいたします。
2007年08月05日(日) 「民主・前原氏、『テロ特措法延長必要』と発言」←永田メールでコケたドジが余計なことを言うな。
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