逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 両親訪問

「渡すものがいろいろたまったから」と、両親がお土産をたくさん持って遊びに来てくれた。
父が釣ってきた魚におせんべい・缶づめや卵,メロンに自宅の庭で採れたミニトマトといった食料品、お中元に頂いたというビールのセット、それから父が懸賞で当てたアサヒスーパードライのビールサーバーに伊藤園のジャスミン茶(←超大量当選だったにもかかわらず私は外れた)等々。こうした愛をもらって我が家の家計は潤っていく。

お昼はまたもたまプラにある回転寿司【金沢まいもん寿司】へ。前回は少し待っての案内になったけれど、今回はすんなりとボックス席に座ることが出来た。
母は前と同様に平日11:00〜14:00限定のランチセット“珠姫”(だったかな?)を注文し、父と私はお好みの回転寿司にした。
ここの回転寿司は普通のところよりは若干値段ははるけれど、それ相応に美味しいし、お店の雰囲気も清潔でなかなか良いし、お寿司の見た目もきれいな感じのものが多いので女の人好みのような気がする。そして実際この時間にはマダム達で店内は一杯になっている。
特に母の頼んだランチは、にぎり6,7種類に天ぷら盛り・茶碗蒸し・デザート・お味噌汁(つみれ汁とか蟹汁とか)がセットで980円とお手頃なので、多くのマダム達はそれを注文していた。
私はというとサーモンやほたて・えんがわ,まぐろなど6,7皿がんがん食べてちゃっかり父にご馳走に♪

夜は早速もらったビールサーバーを使ってみた。これでいつでもparty気分だ!

今日も本当にありがとう、そしてごちそうさまでした(^^)

−−−過去の今日のこと−−−
2002年07月31日(水) 美味しそうな夕日

2003年07月31日(木)



 7月の2本目:『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』

10年来の織田裕二さんファンの私。公開から約10日、ようやく『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』を観に出かけた。場所はセンター南駅前にある【港北東急】内の109シネマズ港北。
14:20〜の回を観ようと12:40頃に行くと、時すでに遅しでチケット完売となっていた。しかしまた他の日に出直すのも何なので、飲み会だという旦那の夕食を作る必要がないのをいいことに17:25〜の回を観ることにして、チケット販売の列に並んだ。そしてこれがまた涙・・・。『ポケモン』と『踊る2』希望者を一緒の列にして並ばせているのでもう大変!3つの窓口を使ってもチケット購入までに40分もかかってしまい、すでに疲労が・・・。でもその後鑑賞までの4時間はショッピングやら韓国語のお勉強やらで有意義に過ごすことが出来たけど。

ストーリー:
 空き地ばかりだったお台場もあれから5年。様々なビルが建ち並び観光名所となったお台場は観光客であふれていた。そんな中、猟奇的な殺人事件が発生。警視庁からは室井(柳葉敏郎)らも到着、捜査本部をたて女性管理官沖田(真矢みき)のもと捜査を開始する。しかし暴行事件や窃盗など複数の事件が同時多発。青島(織田裕二)らに兇悪犯の魔の手が忍び寄る。湾岸署最低最悪の3連休の幕が開いた。プロデュース:亀山千広 脚本:君塚良一 監督:本広克行

言わずと知れた大ヒットムービー『踊る大捜査線』の続編で、制作が発表されたときから話題になっていた『踊る2』。その興行成績は『千と千尋の神隠し』を抜いて、日本歴代最高のスタートを切った。
『踊る』の特徴的なところは私のような織田さん他出演している俳優さんのファンはもちろんのこと、作品自体にも数多くのファンがいてしかもめちゃめちゃマニアな人が多いということだ。1997年に放送していたTVシリーズ,その後数回のスペシャル,そして98年公開の映画・・・。出演者のはまり具合もさることながら、張り巡らされた無数のリンク・細部にわたる巧みな演出・遊びごころ満載の小道具&アイテム等々、何度観ても新しい発見があってマニアにはたまらない楽しさあふれる作品だと思う。私はそれとは無関係な一ファンだけれど。

実は2日前に観に行った友人から「う〜ん、いまいちかな? ユースケ・サンタマリアが輝いていました。織田裕二はそんなに目立っていませんでした。ストーリーは前回の方が画期的」という感想が届いたので、「どうなっていることやら?」と思いながら鑑賞したのだった。結果は、友人の感想に頷きつつも私的にはかなりツボにはまった作品だった。しかももしかしたら2の方が好きかもしれない。

内容はネタバレだらけになってしまうので自粛(笑)

「2作目は1作目を超えられない」というのはよくある話で、実は多くの踊るマニアが今回の2に失望しているというような感想も読んだ(気になって思わず某2を読みに行ってしまった)。そのほとんどの方が「役者さんの演技は良かったけれど、脚本が・・・ストーリーが・・・」というようなもの。役に対する思い入れも強いので「あそこですみれさん(深津絵里さん)は何であんな発言をしたの?」「青島はあんなことは言わないでしょ。あれは青島じゃない!」など皆さん様々な想いをぶつけていた。そして「話に無理がありすぎ!」って。

でも私はそんなことも含めて、というか深く考えていないだけなのだけれど、エンターテイメントな娯楽映画と考えてこの『踊る2』はやはりすごい作品だと思う。がんがんツッコミながら観るのもまた楽し!
私は織田さんファンと言いながら、この作品においてはある意味室井管理官を演じる柳葉さんの方が好きなので、今回も「眉間にしわ寄せ」「困った顔」のなりきりっぷりをたくさん見ることが出来てそれだけでも嬉しかった♪ あるシーンで室井さんが駆け出した時にはうるっとしてしまったよ。

そして今回、前述の友人から「○○に関することで笑えます」と言われていて???だったのだが観て納得。最後の室井さんの締めでは大笑いさせてもらった。あくまで個人的なネタだけど気づいたら「これか〜」と思ってね<ご友人の皆様。

エンドロールで佐々木蔵之介さんや加納さん・近江谷さん等お芝居系の役者さんの名前が多数あったのにどこにいたかわからなかったし(本店の皆さんか?)、見逃していた小ネタもたくさんあるみたいだし、もう一度観たいシーンもあるし・・・ってことで、近々もう一度観に行くつもり。

それにしても、織田さんが今年もう一本映画をやっていたことなんて誰も覚えていないかもね。しょぼーん。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年07月30日(火) 【アンジュ・ブラン】の“ソルベ・アンジュ”

2003年07月30日(水)



 セフィーロがやって来た

2週間程前、寝ている私を尻目に旦那がふらっと中古車センターに出かけて即決契約してきたセフィーロがようやくやって来た。届いたのが19:00頃だったため車体の色ははっきりしないが濃緑とのこと。とにかく磨かれてピカピカしているのだけはよくわかった。

走り初めとして近くの【サンマルク】に出かけることになったのだが、旦那は運転席についてからも、あっちをいじったりこっちを探したりともぞもぞしている。どうやら今まで乗っていたスプリンターマリノとは全く勝手が違うようだ。通常なら「いったい何やってんの」とちょっと小言するところなのだが、免許なしゆえ珍しく口出しせずにその様子を見守っていた。

運転しながら「いや〜、いいね〜」とか「全然違うね〜」などと喜んでいる旦那を見て「そんなに違うかなぁ?」と思ってしまう私は、やっぱり車素人さんだ。確かに車内は今までと比べてゆったりと落ち着いた感じで良いと思うけれど、実のところは「乗れればいいじゃん」というくらいだし。
だから、今まで車を乗りまわすほうでもなくお金をかける訳でもなかった旦那が、こうやって車のことではしゃいでいることがとても不思議だった。車にはそれだけの魅力があるんだね。

さっそく週末ドライブに行くと楽しそうに話している旦那・・・。

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2002年07月28日(日) 狂言師さんは大忙し 『萬狂言』

2003年07月28日(月)



 回転寿司【魚めぐり】

あんまり街ネタ探しもしていないので以前に出かけたお食事処の話など。

回転寿司【魚めぐり】(045-903-8681)

もみの木台交差点をすすき野方面に向かうすすき野団地向かい側に新しく出来たお店。今月21日にオープンのちらしが入ってきて、何となくその日の夕食に出かけてしまった。

お店の第一印象というのは後々まで尾を引くけれど、実はこちらのお店はそれがよくなかった。店内の様子とか雰囲気ということではなくて、接客態度が。
お店にはカウンターの中にいる男の職人さん2,3名の他、レジや接客担当の女の方が2人いた。私達が入店した時気づかなかったのなら仕方がないけれど、確実にわかっているのに「ちょっとお待ち下さい」とか「こちらのお席へ」という案内が何もなく、こちらはどうしたらよいのか戸惑ってしまったのだ。おばさんくさいけれど私はこういうことが気になるたちなのでしっかり書いてしまう。初日だから・・・ということもあるけれど、初日だからこそ肝心だって思うし。

店内はわりと小さめ。でも家族で座れるような回転レーンに対して横向きのボックス席も3つ程あった。お茶はティーパックではなく抹茶風の粉茶。
お寿司の値段は100〜280円程度なのでそう高くはない。まぐろとかサーモンなどいくつかのねたには“炙り(あぶり)”があって、あぶるからって値段が高くなることなく同じ値段で提供してくれる。
私的にはサーモンや、脂ののった大トロ(脂のりすぎで食感がエンガワのようだったので好みはあるかも)等、「結構美味しいな」って思うものもあった。でも同じような回転寿司屋さんもたくさんあるんだよね。

お店の壁には「今日のおすすめ」ボードがいくつかかかっていたのだけれど、そのどれにも何の張り紙もしていなかった。時間が時間だけにもうねたがなくなっちゃったのかもしれないけれど、やっぱりこういうところが賑やかでないと寂しい。

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2002年07月26日(金) beer・ beer・ beer

2003年07月26日(土)



 【グランクレールあざみ野】の販売案内広告

今朝の新聞折込広告に國学院大学グラウンド跡地に建設中のシニア住宅【グランクレールあざみ野】の販売案内広告が入っていた。以前にも入っていたかもしれないけれど私が見たのは今回が初めてだった。

このシニア住宅は「65歳以上で日常生活を自立して営める方」が入居条件なのだけれど、万が一入居中に介護が必要となった時は、提携介護施設への移行が保証されているのだそうだ。その介護施設【グランケアあざみ野】もあざみ野駅東口すぐの早渕川沿いに来年9月に開業すると書いてあった。
大浴場や健康管理室完備で料金を払えば毎日3食の食事が頂けるこちらの住宅。やっぱりこれだけ設備や環境の整った施設だと入居費用も結構かかる。入居時に3,700万円〜(最大8,600万)の一時金や数百万単位の充当金を払い、更に月々は95,000円〜の家賃並みの管理費,食事料金,駐車場代などの支払いと、公共料金の等の自己負担・・・という感じ。
こういう施設に入ることの出来る方はやっぱりお金持ちなのか、それとも普通は退職金や老後の蓄えでこれくらいは払うことが出来るのか? お金に疎い私はちょっと考えてしまった。

建設工事は毎日順調に進んでいてかなりうるさいです。

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2002年07月25日(木) INDIAN RESTAURANT【AKBAR】

2003年07月25日(金)



 7月の1本:『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』

今月も父からもらった横浜シネマリン(伊勢佐木町)の平日鑑賞券で友人と映画鑑賞。今回の映画は『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』。

ストーリー:
 ギリシア系アメリカ人の冴えない30歳独身女性トゥーラ(ニア・ヴァルダロス)は、両親の営むギリシャ料理店で働いている。ある日ハンサムなお客に心惹かれたトゥーラは自分改革を決心。大学の講習を受け髪形もファッションも変えて見違えるように明るくなったトゥーラ。叔母の旅行代理店に就職し、充実した毎日を送っていたある日、あのハンサムな客イアン(ジョン・コーベット)が偶然通りかかった。急速に恋に落ちた2人。しかしトゥーラには「ギリシャ娘はギリシャ人と結婚する」と頑固に考える父が・・・。監督:ジョエル・ズウィック

結婚がメインのハッピーなストーリーということで、ブライダル関係の企業主催の試写会など大々的に催されていた映画。私も映画関係のサイトからいくつか大量招待試写会に応募したけれど、全く音沙汰なしだった。

ひとことで言ってしまえば「可愛らしく微笑ましい映画」。登場人物に悪人はいないし、随所で笑いは起こるし、出演している人達自身がとっても楽しそうだし、もちろんお決まりのハッピーエンドだし。でもだからこそ「それだけじゃん」っていう人も多いのかもしれない。私はこういうラブコメ(でいいのか?)とても好きだけど。

見る前はトゥーラとイアンが恋人同士になるまでに時間がかかるのかと思っていたらそこまではわりとあっという間で、その後のパパに許しを請うことや、結婚までのトゥーラの親戚を巻き込んでの騒動に重きのある内容になっていた。原題は『MY BIG FAT GREEK WEDDING』(大仰なギリシア式結婚式)だとのこと。そのギリシア式結婚式が何とも楽しい! 両親同士の顔合わせの食事会のはずが親戚一同が集まってのパーティーに化けてしまったり、叔母さんやらいとこらがあれこれおせっかいな口出しをして進められる結婚準備、そしてにぎやかに繰り広げられる結婚式・・・。それらは見ていて楽しくそして微笑ましかった。でも実際こんな家に自分が入ったらかなり大変かな。

そんな『マイ・ビッグ・・・』、私の一番のツボはトゥーラのパパ。思い込みが激しく頑固一徹なんだけれど、すごくラブリーなパパだった!

「日本の結婚率を上げてみせます」というコピーのついている映画、さて結婚率は上がるのでしょうか?

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2002年07月24日(水) 【すすき野 湯けむりの里】ヒーリングサウナ

2003年07月24日(木)



 THE・ガジラ7月公演『アンコントロール』

以前『懸賞日記』の方に書いた劇場招待券の当たったお芝居、演劇企画集団THE・ガジラの7月公演『アンコントロール』を会社帰りの旦那と一緒に観に出かけた。

場所は下北沢のザ・スズナリ。とても有名な劇場だけれども私はこれが初めてだった。収容150人ほどの小さな劇場、この空間で4人の役者さんによる気力のぶつかり合いのお芝居を堪能した。

ストーリー:
 死者数百名を出す大惨事となった航空機墜落事故から5年。妊娠中の妻の体調不良による直前のキャンセルで事故を免れた芹澤夫妻は、自分達が助かったことと引き換えに死んでしまった人がいることへの罪悪感を抱えていた。事故後生まれた子どもの成長が止まったままだということも大きな陰を落としていた。そんな時に出会ったのがその墜落事故で夫を失った高村泰子。彼女もまた「自分のせいで夫が死んでしまった」と心の葛藤を続けていた。そして彼女の登場が芹澤夫妻の生活の歯車を狂わせていく・・・。

出演:
 南果歩,七瀬なつみ,大鷹明良,久保酎吉 作・演出/鐘下辰男


1985年8月12日、暑い夏の夕刻に発生した死者520名生存者4名という大惨事となった日航ジャンボ機墜落事故をモチーフとして作られた心理劇。タイトルの「アンコントロール」(操縦不能)は回収されたボイスレコーダーに残っていた機長の言葉でもあり、劇中での自分ではどうにも出来ない心の葛藤を意味している言葉でもあると思う。

お芝居の始まりは高村泰子(果歩さん)のひとり芝居。「治療に通っているカウンセラーに勧められ私は私の物語を書く。その舞台はとある新興住宅地の若葉台マンション・・・」と言った感じで始まるので、観客は泰子の作り出した物語を観ているのだと思う。でも芹澤明生(久保さん)・真奈美(七瀬さん)夫妻、そして明生の仕事仲間である青砥(大鷹さん)が加わりお話が進むと、これが現実世界を描いているのが、それともあくまでも泰子の作り話なのかわからなくなってしまった。はっきりいってどっちでもいいほどに白熱した舞台だったけれども。

上演時間2時間15分。時には静かにそして時には互いを罵倒しあう心のぶつかり合いのお芝居だった。夫婦のこと、子どものこと、そして自分でもどうにもならない心の動き・・・。人間の持っているもろい心や醜い心を見せつけられて重い内容だった。この劇を3週間上演する役者さんにも相当の気力が必要だと思うけれど、観る側もかなり疲れてしまうかもしれない。もちろんそれは嫌なものではなく、心にどすんと入ってくる疲れ。

果歩さんは「狂気になったらこんなだろうな」というのが想像出来、その通りだったのだが(もちろんそれはそれで鳥肌立ちそうな狂気だったのだけれど)、七瀬さんのこういう役柄を見たのは初めてだったので、そのブチ切れ演技には圧倒させられた。
本当に「役者さんってすごい職業だな」とあたらめて思い知らされたすごい舞台。ただで見てしまって申し訳ない気がするくらいだ。

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2002年07月23日(火) 暑すぎる・・・

2003年07月23日(水)



 懸賞にのめり込む私

私の懸賞応募生活も2ヶ月半ほどになる。届く品物の多くがサンプルの中、それでもちょこちょこそれらしい品物が届いたりもしている。実際はサンプルでも何でも届けば嬉しいもので、笑っちゃうけれど何も届かない日は結構寂しい。

最近まではずっとお手軽なネット懸賞をメインに応募してきたのだけれど、7月からは読売新聞の毎夕刊に掲載されているプレゼント情報『だっち君プレゼント』の中の気になる賞品へのはがき応募も始めた。そして今日からは一般に「クローズド懸賞」と呼ばれる、商品のバーコードを貼ったり、レシートを貼ったりする懸賞にも目を向けることにした。
私は今まで気にも留めなかったのだが、このクローズド懸賞の中にはスーパーと企業の共同企画というものがあって、賞品はそのスーパーで使える商品券だったりするのだが、これが地元密着懸賞ということで結構当たる確率が高いらしい。

そんな訳で午後から駅前の【東急ストア】と【ダイコクドラッグ】をはしごし、何枚かの共同企画応募はがきを頂いてきた。その中の「東急ストア&伊藤園 東京宝塚劇場ペアチケット」「Vマークグループ&花王 Vマークグループ5,000円商品券・お洗濯ギフト」「東急ストア&東芝電池 東急グループ5,000円商品券」などはすぐにでも応募出来そうだったので、家に帰って早速はがき書き作業をした。
わざわざ懸賞のために商品を買うのは本末転倒のような気がするけれど、「同じ種類の商品の中で選ぶならキャンペーンをやっている商品を選ぶ」というくらいならいいかな?という程度に、これからもコツコツ応募していこうと思う。

最後に。
 以下のHPはある方の懸賞HPなのですが(紹介許可を頂いた訳ではないのでリンクなど貼っていません)、懸賞にかける意気込みが半端ではなくすごいです。そしてその努力の成果の当選数&内容が半端ではなく驚きます。
 http://sanapu3.cool.ne.jp/page05.htm

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2002年07月22日(月) 憧れのIさん

2003年07月22日(火)



 友人宅にてBeerParty

中学時代のブラスバンド部仲間であるM夫妻からお誘い頂き、夕方から旦那と一緒に私の実家近くにあるM夫妻宅にお邪魔した。

奥様であるMさんはとってもお料理が上手い。今回も事前に「何作ろうかな〜」とメールをくれたのだが、私がお返事を出し忘れていたところ(ごめんなさい)、旦那は「夏に向けて精のつく料理」と勝手にリクエストを出していた。しかもその後「みょうがは食べられる?」と聞いてくれた時には「嫌い」とまたもわがままなリクエスト・・・。もう本当に申し訳ない。

そんなわがままにも応えてくれたMさんお手製の素晴らしいお料理を頂く前に、まずはお外で軽く一杯(^^)
M夫妻の住むマンションは、すぐ裏に海(正確には湾)が広がるという風光明媚なロケーションになっている。東京湾に出ることの出来るその湾沿いには何軒もの釣船屋さんが軒を連ね、このマンションの裏にもちょうど船着場が作られている。そこには釣り客の為にベンチとテーブルが置かれているのだが、ビアクイーンと呼ばれるほどビール好きなMさんは、天気の良い昼下がりなど一人でここで海を見ながら一杯やっているそうなのだ(と言っても私のようなお気楽主婦ではなく、生業はフルート奏者でありフルートの先生の音楽家)。
実際ここに座り海を見ながら夕風に吹かれてビールを飲むのは本当に気持ちが良かった。まさにプライベートビアガーデンの気分で幸せ。

そしてお部屋にお邪魔してからは旦那のリクエストに応えて腕を振ってくれた美味しい料理の数々・・・長芋とオクラの小鉢・いわしの南蛮漬け・グレープフルーツを使ったサラダ・ペンネアラビアータ・旦那Mくんが泡盛を使って作ってくれたという沖縄料理のラフテー(豚角煮)などなど、もうテーブルを埋め尽くす数の美味しいお料理が次々に登場し、びっくりしつつも目一杯頂いてしまった。最後は締めのカレーライスまでもしっかりと。
「この10分の1でも私に料理の腕があれば・・・」と思いつつもレシピを教わる努力もせず、手土産として持参した以上のビールを消費し(^^; 地下鉄の終電時間まで長々とお邪魔してしまった。
美猫ロンたんと遊びつつおしゃべりに花を咲かせたひととき、と〜〜っても楽しかった!!

お二人へ:
 いつものことながらどうもありがとう。お料理本当に美味しかったです。そして思いもかけず野球話題やかなべぇ話題で盛り上がったおしゃべりも楽しかったし。頂いた30枚もの勝ちT応募シール、無駄にしないように当ててみせますね。今度は是非あざみ野にも遊びに来て下さい。

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2002年07月20日(土) 劇団四季『マンマ・ミーア!』一面広告

2003年07月20日(日)



 『萬狂言−夏公演−』

和泉流狂言:野村萬家一門の夏の本公演を観に出かけた。
2001年1月から年4回ペースで行われている萬狂言の本公演。私は今年の冬・春公演に都合で行くことが出来なかったので、昨年10月以来の本公演鑑賞となった。狂言自体を観るのも4ヶ月ぶりのこと。

今回の夏公演は一門の若手狂言師(今年で31歳):野村晶人さんの襲名披露公演も兼ねたちょっと特別なものになっていた。伝統芸能の世界とは切り離せない襲名という制度。この野村萬家一門では2000年春に筆頭の野村万蔵師が萬を襲名したことを含め一挙に4人が襲名し、観ている側も戸惑ってしまった。しかも今まで慣れ親しんだ名前が変わることは、ファンにとってはおめでたいことだとわかっていても寂しいものでもある。今回の晶人さんの場合も本名である「あきひと」から「扇丞(せんじょう)」と言ういかめしく重々しい名前に変わるので、しばらくは慣れないだろう。ちなみに当主:万之丞さんは2005年1月に8世万蔵を襲名する。

今日はその晶人改め扇丞さんが『金岡(かなおか)』という曲で襲名披露をした。250番程ある狂言の曲の中でも、「一人前の狂言師として認められる為の曲」(『釣狐』)とか、「ある程度の経験を積んだ狂言師が必ず挑戦する曲」(『花子』)など特別な曲があり、この『金岡』もそんな曲の一つ。そういう特別曲のシテ(主役)を初めて勤めることを「○○を披く(ひらく)」と言い、重く扱っている。
正確には今回の扇丞さんの場合は故郷:石川県金沢の地で5月に『金岡』を初演し披きを終えてしまった為、再演という感じなのだけれど・・・。

「絵師である夫の金岡(シテ)が家を空けたまま戻らず京の街を狂い歩いていると聞いた妻が心配して夫を探しに出かける。やっと見つけた夫にその訳を聞くと「絵を描きに出かけた宮中で見かけた美しい女中が忘れられずこのようになってしまった」という。それを聞いた妻は「女は化粧次第でいくらでも変わるもの。得意の腕を振るって私の顔をその女中のように彩ってみては?」と勧めるが、所詮そう上手くいくはずもなく、途中で夫は絵筆を放り出し妻を突き飛ばしてしまい、怒った妻に追いかけられる」という、何とも狂言らしいおおらかな内容のこの『金岡』。

実際に妻役の役者さんの顔に筆で白や紅の絵の具で彩色をするのが視覚的に面白く、また珍しい曲。小歌を謡いながらもの狂おしい恋心などをうまく表現しなければならない難しさなどが重い曲のゆえんで、これが上手いと惚れちゃうくらい格好良く見える。今日の扇丞さんも(*^^*) 

この曲以外にも、人間国宝である萬師の至芸を見ることが出来た『伯母ヶ酒』や、大人数でにぎやかに繰り広げられる『髭櫓(ひげやぐら)』など、なかなか密度の濃い狂言会だった。でも最近この本公演で大好きな万禄さまがシテをやることがないのがかなり寂しい。いっそのこと彼の現本拠地である福岡まで行きたいくらい・・・。

次回の秋公演は10月。この公演では特別曲の中でも秘曲の『釣狐』を、一門のお弟子さんである小笠原匡さんが披くことになる(実際は5月に彼の現本拠地:大阪で初演しているのだけれど)。小笠原さんも大好きな狂言師さんなので今からとても楽しみだ。

素敵な舞台の後はビールが本当に美味しいです♪

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2003年07月19日(土)



 ほぐ師の【ほぐし屋】でほぐされた旦那

2日前の夕方、ポストに1通の案内が届いた。それは17日(つまり今日)オープンする江田駅前の整体院からのものだった。その店名は【ほぐし屋】。和風っぽくこじゃれた案内状とこのネーミングは確実に旦那の心をくすぐるだろうと思って帰宅早々に見せると、予感的中! 旦那はさっそく予約の電話を入れ、休暇の本日開店初日の客として嬉々として【ほぐし屋】でほぐされてきた(ちなみに別にこれに行くために休暇を取った訳ではない)。

     以下は旦那の体験レポ(別所に書いた原文まま)です。

駅前にもかかわらず、少し迷ったあげく4時過ぎに到着。作務衣姿の男性でが一人で出迎えてくれた。

【ほぐし屋】という柔らかいネーミングのお店であるが、「ほぐ師」を名乗る彼は整体師。文字通り、私の身体中の凝りをほぐしまくってくれた。

新鮮だったのは始める前に「私と力比べしましょう」と突然言われ、仰向けになって両腕を上げ、彼が下ろそうと力を加えるので、それに逆らって今の状態を保ってくれとのことだった。結果は左手はほとんどそのままの状態をキープできたが、右腕は全く力が入らない。自分でも不思議なくらい、簡単に下ろされてしまう。両足も似たような実験が行われ、やはり右足に力が入らない。。どうも右側の筋肉が凝っているようだ。

そしていよいよ施術に。正直言って、かなり強烈に痛い。特にお尻の凝りをほぐすときは「痛かったら、うーとか言ってもいいですよ」と前置きされ、実際に耐え切れず「うー」とうめき声を発しながら、なんとか耐えた。

施術終了後、お茶をいただき、しばし懇談。広島出身の彼は京都の大学を卒業し、千葉で営業の仕事を経験した後、脱サラで整体師になったそうだ。

この店の「整体にお茶・・・そんなゆったりとした時間で、心も身体もほぐされる=それがほぐし屋です。」とキャッチフレーズと比べると、心はともかく、身体の凝りは徹底的にほぐされます。凝りのひどい人は一度、お試しの価値あり、です。


以上。
私が「翌日もみ返しがくるんじゃないの?」と言うと、「先生にもそう言われた」というほどばりばりの整体だったらしい。いわゆるソフト整体やマッサージをイメージして行くと大変なことになってしまうかも。でもとても気持ちよさそうなのでばりばり整体も好きな私はいつか行ってみたいなと思っている。ただ完全個室っていうのがちょっぴり行きにくい・・・。

【ほぐし屋(hogushi-ya)】(045-912-7389)
(場  所)青葉区荏田北3-2-3サンハイツ203 江田駅すぐ1階は飲食店【食近倶】
(営業時間)10:00〜20:00
(料  金)ひとり50分で5,000円 のコースのみ 一日7名限定
(担当ほぐ師)江草与文(えぐさよふみ)さん

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2002年07月17日(水) 【すすき野 湯けむりの里】初日

2003年07月17日(木)



 98円ショップ 【98円生活工房】

このところ体調がすぐれず家から出なかったり、買い物も福引き目当てでご近所のスーパー【さどや】で済ませていたため、少し遠いスーパー【ユータカラヤ】にはちょっとご無沙汰をしていた。そして今日久しぶりに買い物に出かけ、タカラヤ2階に今月5日に98円ショップがオープンしていたことを初めて知った。「そう言えば2階改装していたな〜」「バイトの募集もみたような気がするな」などとおぼろげに思いながら、早速入店してみた。

名前は【98円生活工房】でいわゆる100円ショップの98円版のお店。店内は思ったよりも奥行きがあり結構広く感じる。1階が食品を扱うお店だけに「品揃えはどうなんだろう?」と思って入ったのだけれど、これが結構充実した内容だった。
通常の家庭生活用品や小物、おもちゃ類など生活全般のものはもちろんのこと、ちゃんと食料品も扱っていた。生鮮食料品はないものの、お菓子・ドリンク・レトルト食品・缶詰・調味料・インスタント食品等々、「ちょっと100円で買いたいな」と思うようなものはひと揃えになっていた。以前話題になった(笑)“ミルメーク”もイチゴ・バナナ・ココア・コーヒーの主要4種のラインナップ♪ 98円のこと故メーカーブランドなどはどうかわからないけれど、調味料&スパイス系(小瓶ものや小袋に入ったタイプ)やお茶系(紅茶ティーバックなど)はこの手のショップにしてはかなりいろんな種類が揃っていた。

あざみ野周辺では【丸正】3階,【すすき野とうきゅう】2階,駅前【ダイコクドラッグ】内辺りに100円ショップがあるけれど、ここはタカラヤの上だし便利でいいかも(^^)

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2002年07月16日(火) 渋谷【Bunkamura】で芸術に親しむ

2003年07月16日(水)



 『金剛山歌劇団 相模原公演』

昨日出かけた金剛山歌劇団相模原公演のことを。

金剛山歌劇団(団については02/11/14の日記にて)の公演に出かけるのは昨年11月に続いて2度目。初めての昨年は「ご贔屓:キムスンラさんが以前活躍していた場所を一度見てみたい」という半ばミーハーな理由での鑑賞だったけれど、今回は単純に「もう一度あの素晴らしい舞台を見てみたい」という純粋な気持ちでの観劇となった。

金剛山の今年のツアーは先月20日過ぎの京都公演を皮切りにスタートしている。私が今日のグリーンホール相模大野での公演を知ったのもその頃で、知って速攻ぴあにチケットを買いに出かけた。
このチケット料金体系は会場(地方)によって無料であったり有料であったり、そして料金も結構まちまちでいまいちよくわからない。前回の千葉公演は商工会議所の創立記念公演だった為か無料だったが、今回の相模原公演は指定席5,000円、自由席2,000円という料金になっていた。公演自体が各地の企業後援によって成り立っているようなので、その後援団体の多少で料金も変わるのかもしれない。
ちなみに今回の相模原公演のパンフは昨年よりも大きく、昨年はなかった団員紹介のカラー写真までついている豪華なものだったが、うしろの70頁程は地元企業等の広告スペースとなっていた。

会場のグリーンホールは1階の真ん中周辺が指定席で、それ以外の1階席とと2階が自由席となっていた。自由席を買っていた私は「ダンスがよく見えるかな?」と2階席で前の人の頭が邪魔にならない通路側に早々に席を確保。結局最終的には立見や一部通路に座る人が出るくらいの盛況ぶりだった。

ステージは途中休憩15分をはさんでちょうど2時間。きれいなお姉さん方(お嬢さん方)の歌あり、四季の村さんを若くしたような男性(功勲俳優という肩書きのついた方)の独唱あり、群舞での民俗舞踊&楽器演奏あり、力強い男性8人のコーラスあり、楽しい民俗芸能あり・・・と、昨年同様にソング&ダンスな世界が次々に繰り広げられた。
その中でも特に印象に残ったのは、チャンセナプと言うオーボエあるいは日本で言うチャルメラのような楽器の独奏と、両手に扇を持って踊った女性の独舞だ。
チャンセナプの演奏は器楽団員のチェ・ヨンドクさんという男性。昨年も同舞台で独奏を披露して強く印象に残っていたのだが、今年も本当に素敵な演奏を聴かせて下さった。しかもちょいと格好いいし(^^) 彼はソロコンサートを開くことがあるそうで、機会があったら是非行ってみたいと思っている。
そして扇の独舞。こちらは舞踊団員であるソン・ヨンスクさんが艶やかな民族衣装を身に着けて独舞を披露。両手に持った扇を時には翼のように広げ、そして閉じてと自由自在に操りながら軽やかに踊る姿はもう芸術の域に達していて、ただただ見惚れてしまった。くるくるとコマのように回転するところなどもう唖然として言葉もない。本当に芸術性の高い劇団だ。

今回のテーマは“統一”。そのため歌の中には祖国統一・南北統一を歌ったものがいくつか見られた。日本人の私には正直なところ祖国が分断されているということがどういうことかの実感はないけれど、「大人になった時にはひとつになると信じていた」とか「つないだ手を離さずに〜私達はひとつ」などという歌詞を聞けば、やはりいろいろと考えさせられる。今後一日でも早く南北統一が実現されることを願わずにはいられない。そのために私が出来ることはあるだろうか。

今年もまた機会があれば、そしてこれからも金剛山歌劇団の公演を見続けて行きたいと思う。勉強歴2ヶ月弱の私には朝鮮語で歌われる歌の意味をくみとることなど出来なかったけれど(ステージ横に字幕訳は出るので内容はわかる)、それでも「これからも勉強を続けて、だんだんと歌に込めた想いをわかっていけたら」と、舞台を見ながら思った。

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2003年07月15日(火)



 クラブキッコーマン『おいしいテーブルトーク』

主婦っぽくキッコーマン主催の『おいしいテーブルトーク』〜「和」食を育む〜というトークショーに出かけてみた。
このトークショーを知ったきっかけは5月中旬にデルモンテの懸賞に応募した時のことだった。そこにこのトークショーのことが載っていて、「当選するかわからないしとりあえず出してみよう」と応募してみたのだ。ちなみに無料ではなく参加費は1,000円かかるのだけれど。

会場は霞ヶ関にあるイイノホール。600とか700は入れる会場だけれど、開演の14:00にはマダムな方々でほぼ満席になっていた。

今回のトークショーのゲストは3名。キャスターでもある福島敦子さんが進行役も兼ねて、俳優の辰巳琢朗さんと料理研究家の村上祥子さんという組み合わせ。
レポーターとして食べ歩きも経験しワインの資格も持つ福島さん、8代目くいしん坊!万才でもあり食通でワインにも詳しい辰巳さん、本家の村上さんがそれぞれの持ち味で、笑いあり和みありの食に関するトークを繰り広げた90分間。普段気をつかっているようで実はおざなりになっていたりもする食についてあらためて考えるよい機会となった。「旬のものは旬に美味しく食べたい」って頭ではわかっていても一年中何でも出回っている現在だと、そんなこともふと忘れてしまうんだよね。
それにしても村上先生(御歳60才)のパワフルさには脱帽。そして辰巳さんはやっぱり素敵だった(←1,000円払ってもいいと思った理由。結構好きな役者さんなので)。

お土産には村上先生著作『私の医食同源』と、キッコーマンのしょうゆ&みりんセット♪ 

その後、霞ヶ関から相模大野に移動し、夜は金剛山歌劇団の公演鑑賞。その様子はまた明日の日記で。

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2002年07月14日(日) 【すすき野 湯けむりの里】の広告チラシ

2003年07月14日(月)



 あざみ野商店会中元福引きの結果

○2003 中元ありがとうセール○
 抽選日時:7月12日(土)〜14日(月) 13:00〜19:00
 賞  品:特賞 50,000円の旅行券 6本
       1等 ディズニーシーペア入場券 20本
       2等 3,000円の商店会共通金券 100本
       3等 砂糖・醤油・ツナ缶 2,000本
       残念 10円現金

そんな訳で、昨日今日とあざみ野商店会の中元福引きにチャレンジしてきた。
方式がガラガラなので「抽選の3日間で特賞・1等位は当たりの分配をするだろうから様子見て3日にわけて出かけよう」と小ざかしいことを考えていたのだが、3日目はどうしてもその抽選時間中に行けないことがわかってやむなく2日間でチャレンジ。最後は中途半端な補助券を1回分にする為に【和泉屋酒店】でビールを買い足して、昨日2回と今日3回の計5回ガラガラしてきた。
結果は言わずもがな、シーのパスポートどころでなく2等の金券にも手が届かなかったのだけれど、それでも各日1回ずつ3等が当たり3連のツナ缶を2ヶ頂くことが出来た。まあこれが妥当なところかな。

「当たった時の為にデジカメも持ってきてたのに」と言ったら旦那からは白い目で見られてしまったが、年末の福引きでも頑張ろうっと! それまでは懸賞懸賞♪
 
ご近所の皆さんは当たりましたか〜? ちなみに抽選会場に貼ってある当選者の我が家と同じ苗字は我が家ではありません、残念ながら。

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2002年07月13日(土) 【八景島シーパラダイス】でもタワー発見!!

2003年07月13日(日)



 【大文字】の“カレーつけ麺”

わりとラーメンが好きな旦那が最近お気に入りのお店がある。藤が丘にある【大文字】というラーメン屋さん。以前行って結構気に入り先週もう一度出かけたところ、あるラーメンが「5つ星の味だった」と絶賛していたので、本日二人で連れ立って出かけることにした。

遅ランチ:らーめん【大文字】藤が丘もえぎ野店(045-973-3680)
    (場  所)青葉区もえぎ野17-7 藤が丘にあるもえぎ野公園横
    (営業時間)11:00〜14:45 17:30〜20:00 多分休日は通し営業
          火・3水休

今日は車でさくっと出かけたが、あざみ野から3駅目の藤が丘駅からも直線徒歩で7,8分、【もえぎ野公園】横のビル1階にある【大文字】。詳しくは知らないけれど本店は町田市にあり、こちらはその支店のようだ。
店内部分とお店の前の店外の部分が境目なく開け放たれていて、店内部分にはカウンター席が8席、お店の中央には8名程がかけられる大テーブル、そしてオープンエア空間には2人かけのテーブルが2卓という構成になっていた。
15:00過ぎという中途半端な時間でも店の前には2組程のウェイテイング。そして程なく外のお席が空いたので、ケヤキ並木を見ながら、そして前を通る車と通行人に見られながら食事をすることとなった。まあこれはこれで開放感があって気持ちよいのだけれど。

この大文字は地域の情報新聞にも毎回のように載っているし、『横浜ウォーカー』の味噌ラーメン部門(だったかな?)で1位になったお店でもあるので、私もその名前だけは知っていた。上記に書いたように味噌ラーメンが名物のお店なのだけれど、旦那が絶賛したのは最近話題になっているという“カレーつけ麺”(950円)。今日も迷わずこれを注文した。

大きなお皿に油そばの状態になった麺が盛られ、チャーシュー・ねぎ・玉ねぎなどの具がトッピングされている。そしてつけだれとしてカレースープ,2口分程のご飯,箸休めのピクルスがセットになっている。
平打ち太ちぢれ麺をまずはよくほぐし、カレーつけだれにつけて食べ、麺が終わったところでご飯をつけだれに入れ、こちらも楽しむという形になる。
カレーつけ麺=カレーラーメン・カレーうどんという雰囲気があるが、それとは全く異なり、何と言うかこの油そば状態の麺とつけだれのカレーの相性がものすごくよく、結構量があるにもかかわらず気づいたらなくなっていた。更にご飯を入れてもまだ食が進む・・・う〜ん、美味。

ひとりでは来ないけれどまた絶対旦那と来ちゃうだろうな。もうひとつ気になる“チーズラーメン”(チーズがスープに溶けているらしい)なんていうメニューもあるし。有田焼等を使った目にも鮮やかなラーメンどんぶりもよい印象(^^)

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2002年07月12日(金) 祭りだ、祭りだ!

2003年07月12日(土)



 暑い一日、友人と過ごす

梅雨の合間の蒸し暑い一日。最高気温は30度以上あったらしい。そんな中を二人の友人が遊びに来てくれた。

待ち合わせがお昼前だったので、まずは【フレッシュネスバーガー】でランチをしながらのおしゃべり。その後のご近所散策中には、TさんKさんAさんNさん・・・(←今回はヒントなし・笑)をお見かけする。私ひとりではこんなことはないのに不思議なものだ。
家では四季な話をしつつ初演からの『クレイジー』パンフをみたり、「懸賞の素晴らしさ」を私がとくとくと説いたり、韓国語について語ること数時間・・・。
最後は5月末(だったかな?)に【べったこ亭】横にオープンしたお店(ダイニングキッチン何とか^^;)でさくさくっとのどを潤した。ちなみにこのお店はメニューに沖縄料理があり、店の外ではゴーヤを育てていたりする。

お二人共暑い中を来てくれてありがとう。今日も楽しくおしゃべりが出来ました。今度こそ、焼肉でもしましょう。



−−−過去の今日のこと−−−
2002年07月11日(木) 【もあ四季彩館】のサマーフェアー

2003年07月11日(金)



 久しぶりの【フレッシュネスバーガー】遅ランチ

何と日曜日以来の外出! 天気が良ければ川崎市麻生区にある【フィッシュオン王禅寺】というフィッシングパークにあるレストランへランチに出かけようと思っていたのだが、小雨まじりのいまいち冴えない天気だったので、かわりに買い物がてらに【フレッシュネスバーガー】に立ち寄った。

お気に入りのフレッシュネスだけれどこのところはずいぶんご無沙汰で、多分4月ぐらいから素通りしていたような気がする。そんな訳で「そう言えば新商品があったんだよな」と思い、食べたことのなかった“スイートポテト”(200円)をスモールサイズのバーガーと一緒に注文した。
このスイートポテト、「フライドポテトのさつまいも版」という感じで、それ自体も甘い上に更に粉砂糖がかかっているものだった。バーガーのサイドメニューというよりもおやつとかお茶うけという雰囲気のメニュー。結構量があるので、これ単品とドリンクでも頼んでちょこちょこやっていたほうがいいかもしれないな、というのが個人的な感想。

やっぱりフレッシュネスでのんびり過ごす時間はなんだか好きだ。

四季話:
 Nさんに2度遭遇した。一度目は商店会通りにあるお店に入っていくところをお見かけし、その後再び東急ストア内でばったり。いつお見かけしても人にはないオーラが漂っているねーさん・・・。

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2002年07月10日(水) 台風接近中

2003年07月10日(木)



 サンプル・DM・サンプル・DM

何と丸3日間家にこもったまま暮らしている。その甲斐あって声もちゃんと出るようになった。この3日間私が何をしていたかと言えば頑張って続けている韓国語の勉強と、そして気づけば懸賞応募に専念していた。懸賞応募はもうすっかりぷち仕事の域になっている。
私の懸賞に影響されてということではないだろうけれど、旦那も結構サンプル全員プレゼントなどに応募している。そんな訳で最近はパラパラとDMやサンプル品が届いているのだが、特にこの2日間はそんな応募に関するDM郵便が7通も届いた。

旦那分:
 宇治田原製茶場のお茶セット(全プレらしいが超充実の内容にびっくり!)
 サントリーの栄養補助食品“アラビタ”(サンプルプレゼント)

私分:
 ニッスイの栄養補助食品“海の元気EPA”(アンケートに答えたら届いた)
 新潮文庫の分厚い解説目録(プレゼント応募で資料にチェックしたら届いた)
 漢方養生研究所“無問題”(クオカードプレゼントのついでにモニター応募した)
 あとは懸賞日記にも載せた当選品の“歯みがき粉”と“友禅千代紙”

何ともタイミングが良かったのが漢方養生研究所の“無問題”(MOMONTAI)という風邪に効く漢方。2袋届いたのだが一袋300円もするらしい。飲んでアンケートに答えると、前述のクオカードプレゼントとは別に回答者の中から更にクオカードと無問題セットが届くらしいので、風邪引きさんの試飲の声をさっそくしたためてみた。

そんな訳で我が家には今サンプルがあふれている・・・。

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2002年07月09日(火) 【ハーブガーデン和枝園】でお花摘み

2003年07月09日(水)



 空き巣逮捕の記事

今朝の読売新聞田園都市版に空き巣逮捕の記事が掲載されていた。それによると「昨日14:30頃あざみ野1丁目のマンションの住人から不審な男の通報が入り、警察が駆けつけて自称中国籍の男3人を住居侵入の現行犯で逮捕した」ということだ。
現場は「あざみ野駅から300m北側の地域」と書いてあったのでユータカラヤやダイオーの先の早渕川沿い方面だと思う。一時は30人もの警察官がそのマンションを包囲したとのことだから、通りすがりやご近所の方は「一体何事?」と驚いたことだろう。
新聞には連行される容疑者のカラー写真も2枚掲載されていた。電化製品や貴金属など隠し持っていたようなので何件か余罪がありそうだ。

こうやってご近所の話を聞くとあらためて「空き巣も他人事じゃないな」と考えさせられる。空き巣に入られても正直金目のものなんて何も置いていないけれど、もし犯人と鉢合わせでもしたら命の危険もあるし。普通はみんな一体どんな防犯対策をしているのだろう? 怖い怖い。

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2002年07月08日(月) “ミルメーク”を探す旅

2003年07月08日(火)



 夏風邪中

ここ2日間家から一歩も出ていないぐうたらな生活をしている。その原因は夏風邪。今週火曜日から何となくのどの調子がおかしかったのだけれど、水は実家へPCの修理に、木は飲み会と出歩いていた。特に木曜日は結婚の決まった友人の幸せな話を聞きながらの飲み会だったので、二人して飲み放題コースでがんがんやっていた。そしたら案の定次の金曜日には声が出なくなっていた。いい年なのに分別のないお馬鹿な私(^^;   

ちょっとぼーっとする程度で別に頭痛や腹痛という辛い症状はないのだが、のどが痛いというのもこれはこれで結構しんどい。本当は今日はキリンビール主催の『ビールの教室』(ビール工場見学や美味しいビールの注ぎ方などを教えてもらう講座。もちろん試飲つき)に旦那と出席する予定だったのだけれど、明日の四季モニター観劇のことを考えて結局欠席してしまった。「せっかく当てて頂いたのにキリンビールの方本当にごめんなさい」という感じだ。もうキリンの懸賞当たらないかもしれないな(←実はこっちが心配)。

とりあえず今日も一日のんびりしていたのでだいぶ声も出るようにはなってきた。明日はきっと大丈夫なはず・・・。皆さんも夏風邪にはお気をつけ下さい。

PS.
 昨日からあざみ野商店会中元感謝セールが始まった。旦那が「はいっ」と大量の抽選券をくれたのでどうしたのかと思ったら、ひそかに【花むら】で“特上うな重”を食べ、【栄友堂】でサングラスを買ったりしていたらしい。とりあえず2回分とあと1,200円のお買い物でもう1回抽選が出来るので、来週の買い物は【さどや】でまとめ買いをしようと思っている。目指せディズニー!!

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2003年07月05日(土)



 3つの当選品がっ!!

友人から「懸賞の方はどう?」と聞かれ、「懸賞日記が更新されていなければ私の懸賞生活は日の目を見ていないと思って」と寂しい返事を送って懸賞応募に励んでいた15:00すぎ、電話が入った。それは廣田新聞店からで「ひろたりあんで応募されたお酒が当たったのですけれど、新聞と一緒に持って行きます。ご在宅ですか?」というものだった。

『ひろたりあん通信』でのプレゼントは遅くても月末迄には届いていたので、今月は外れたのだろうと思っていた。当たったのは嬉しいけれどお酒ということは旦那の応募した泡盛だ。自分の応募が外れたことをちょっぴり残念に思っていると、夕方現れた新聞配達のお兄さんの手には2つの箱。「これが泡盛で、こっちが奥さんの応募されたそうめんです」とずっしり2つの箱を手渡してくれた。正直とっても嬉しい(^^)

泡盛は沖縄のヘリオス酒造という会社の『くら』。モンドセレクションの金賞も受賞している由緒正しいお酒らしい。そしてそうめんの方は、福岡県にある三隅製麺の“葛そうめん”。200gのそうめん束が6ヶとめんつゆもついている贈答タイプのもの。こんな良いお品がそれぞれ120名と80名に大判振る舞いされちゃうのだから、やっぱり廣田新聞店は太っ腹だ。今月も当てるぞ!!

その後、なじみの佐川急便のおじさんが届けてくれたのは小さな箱。5月に応募していた「ミツカン“金のごまだれ”モニター募集」(サンケイリビング新聞で応募)の当選品で、中には金のごまだれ2本(2種)が入っていた。当選数は1,000名だけれど、応募は2万通とのことなので20倍の難関を潜り抜けたらしい。モニターなので食後の感想などを送らないといけないが、レポを提出した人の中から抽選で更に商品詰め合わせが頂けるとのこと。これは是非こちらも当てなければ!!

レンタル日記:ヤプースの調子が回復したら懸賞日記更新します。

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2002年07月04日(木) 『田園都市生活』VOL.5

2003年07月04日(金)



 PC復活

「PC不調」と弟にヘルプを出しておいたところ、昨日「明日休みだけどうち来る?」と神の声が届き、PC持参でいそいそと実家に出かけて行った。

様子を話して「写真などのデータが消えないのならば再セットアップになってもいい」と伝えて調べてもらうとやはりHP閲覧は出来ず、でも一部のHPのみは閲覧可能という不安定な状態のままだった。弟曰く「何かのはずみで必要なファイルかなにかを消してしまったのだと思う」とのこと。「原因はわからないけれど、おかしくなった時より前の状態に戻せば元のように使える」らしい。私にはファイル削除心当たりはないのだけれど、直ればこの際もうどっちでもよい。不調になったのは29日の朝からなのでパソコンの内部をその数日前に戻すという操作をしてもらった。その数日間の間に新しくインストールしたソフトでもあればそれは消えてしまうようだが、今回はそれもなく無事にHPも閲覧出来るようになった。

説明を聞けばちょっとした作業で出来るのだけれど、説明書を読んでもそんなことは全くわからなかった。みんなはこういうことをどうやって習得するのだろう?とにかく習うより慣れろなのかな?

今回もやっぱり弟にお世話になってしまった。本当にどうもありがとう。

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2002年07月02日(火) お部屋探しから一年

2003年07月02日(水)



 『田園都市生活』VOL.9

お気に入りの雑誌『田園都市生活』の最新号を買った。前号は何となく購入しなかったのだけれど、今号は「たまプラーザ特集」と「パン屋さん特集」ということで読んでいて楽しい。
5月にオープンした【ホワイトガーデン】(押し花教室とレストランのお店)をはじめ、気になっていたお店が紹介されているのでにわか通になるために熟読。これだけお店があると1ヶ月に1回新しいお店を開拓したって追いつかない。でもお店開拓に関しては私だけでなく旦那もかなり意欲があるので、あざみ野に住んでいる限り二人で頑張ろうと思う。

パン屋さん特集に載っていた29軒の調理パンもどれも本当に美味しそう(^^) パンなら毎日食べてもいいものなので制覇も夢じゃないけれど、そこまでパン派じゃない私は「いくら美味しそうでもわざわざ電車に乗って買いに行くのは面倒」だと思ってしまう。車に乗ることが出来たらちょこっと出かけることが出来るのに。

今日はたまプラに出かけたのだけれど、たまプラ東急に行くと必ず立ち寄っていた【オレンジハウス】が閉店していてびっくりした。後にはインテリア・キッチン雑貨のお店:タイムレスコンフォート系のショップが入るらしい。更にはクイックマッサージ系のお店もオープンするとのこと。「ちょっと来ない間に目まぐるしく変わる街:たまプラ」という気分だ。

最後に:
 最初の日記の日付だけで言えば今日でこの日記も2年になります。実際に日記を借りて書き始めたのは2001年11月なのでまだもう少し先ですが。そして私のあざみ野生活ももうすぐ2周年を迎えます。先日の人事異動で旦那の異動はなかったので少なくとも来年夏までは住んでいられるかな?

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2002年07月01日(月) 【MEMORIES】のプレゼント
2001年07月01日(日) 憧れの田園都市線沿線住人に(*^^*) 

2003年07月01日(火)

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