逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 私の気分転換法

昨日から急にHPの閲覧が出来なくなってしまった。それ以外のメール送受信は問題ないし、何故かいくつかのHPだけは開くことが出来るという不安定な状態になっている。昨夜1時間にわたってプロバイダのサポートセンターのお兄さんとやり取りをしたが、結局原因がわからず解決出来なかった。

別にウィルスでデータが破損した訳でもないし、もし再セットアップすることになっても多分今入っているデータが消えることはないと思う。そして新PCに全データを移したことでお蔵入りさせていた旧PCを使えばこうやってHPを開くことも出来るのだけれど、やっぱり何だか気がかりでずっと家にこもっていた。やはりネット依存症なのかもしれない。

そんな訳で気分転換に家の大掃除をした。大掃除と言ってもふだん放っておいている窓拭きやキッチンの油汚れ取り、フローリングの拭き掃除を付け加えたくらいのことだけれど、全部やると結構いい運動になり程よく疲れる。それにしても2,3日掃除しないと何でこんなにほこりが出るのか不思議で仕方がない。換気もちゃんとしているのにな。

終わった後は日課のネット懸賞で気分転換。笑っちゃう話だけれど、最近外出していると「家に帰ったら不在通知が届いているかも?」「今日は郵便来ているかな?」などとご機嫌な妄想をしてしまう。今日は月末ということで本日〆切の懸賞に何件か駆け込み応募した。
6月のはがき・ネット・アンケート系を含めた総応募数は312件。このうち何件が日の目を見ることが出来るのだろうか? 今日は本当は重系の当選があったのにちょっと悲しい結果になってしまいショック!!(詳細は『懸賞日記』にて)

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2002年06月30日(日) 2002年 半分終了

2003年06月30日(月)



 “冷しサンマーメン” 【栄楽】

昨日は友人宅からの帰り時間がちょうど旦那の帰宅時間とかぶったのでさくっと外ご飯。旦那は【牛角】に寄りたがったのだけれどウェイティングになっていたので、近くにある中華料理屋さんに入ることにした。

夕食:中華料理【栄楽】(045-904-1332)
  (場  所)あざみ野2-2-15 あざみ野駅東口徒歩0分
  (営業時間)11:00〜15:00 17:00〜22:00 土日祝は通し営業 月休

駅から徒歩0分といってもいいほど駅前(というか駅上?駅横?)にある【栄楽】はどこにでもある普通の中華料理屋さんという雰囲気のお店(旦那は「『渡鬼』と同じ店名だよね?」と。あっちは幸楽だよ)。20:00前の店内は会社帰りと思われる男性のひとり客でほぼ満員の状態だった。以前にも来たという旦那曰く「いつもにぎわっている」のだそうだ。駅近の好立地だしね。

旦那は日替わり定食を注文、私は夏のメニューに“冷しサンマーメン”という気になるメニューを見つけたのでそちらを頼んでみることにした。
運ばれてきたお皿から湯気がたっているので「この湯気なに?ドライアイス?」などどお馬鹿なことを考える。もちろんそれは上にかかっているサンマーメンのあんかけ具の部分が熱いための湯気なのだが、“冷し”と書いてあっただけに上の具も冷たいと思い込んでしまっていた。考えてみたら冷たいあんかけ具なんて美味しくないだろうに・・・。
ガラスの涼しげな器に盛られたスープ&麺が冷たく、上のあんかけ具が熱い不思議な“冷しサンマーメン”、味つけが少し濃い気がしたけれどなかなか美味しいお料理だった。ちょっと邪道な気もするけれどサンマーメンファンならtryすべし!

ちなみにサンマーメンも日替わり定食もボリュームたっぷりの盛り方だった。だから男性にも人気があるのかな。

PS.サンマーメンを知らない方は2003/02/15の日記をどうぞ♪

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2002年06月28日(金) 【よむたいむ】からこんにちは!

2003年06月28日(土)



 株主総会ねぇ

今日私は二人の人と会った。一人は父親、もう一人は会社同期の友人なのだが、その二人共今日が開催ピークの株主総会に出席したという。

○父とデート○
 「○○の株主総会で渋谷に行くのでお昼に出てこない?」と誘われお昼前に渋谷のモヤイ像前にて待ち合わせ。父がお勤めしていた一時期によくお昼を食べに寄ったという回転寿司屋さんで昼ビーしながら(ちなみに父は飲めない)、美味しく8皿ほどご馳走になる。その後東急プラザ内のカフェでお茶。地元ならともかく父とこんな風に出かけることもないので結構新鮮で嬉しい。しかし話の内容は親子らしい会話というより懸賞応募の話だったりする(^^;

父はここに来る前に2つの株主総会に出席してきたらしい。ひとつは某テレビ局でもうひとつは自分のお勤めしていた会社。テレビ局では毎年行なうイベントのTシャツと番組関連本2冊、そしてお勤めしていたT社では菓子折りと系列映画館の当日限り有効招待券他をお土産に頂いたとのこと。そして私はその中のいくつかをおこぼれで頂戴した。後の予定がなかったら招待券で『マトリックス』でも見たのになぁ、ちょっともったいなかった。

ちなみに今日は父の誕生日。還暦の来年は何か企画しようかな。

○同期の友人宅へお邪魔○
 その後川崎に新築マンションを買った会社同期の友人宅に遊びに行った。階上の生活音に悩みこの春に買い換えて引っ越ししたこちらは、川崎駅から真っすぐ徒歩12分程の好立地にあるマンションだった。最上階11階のお部屋は、横浜みなとみらい地区を遠くに眺めることの出来る眺望や吹き抜ける風がとても気持ちがいい。お部屋の中を見せてもらいながらのインテリア話やお互いが一時はまっていたネットオークションなどの話に花が咲き、とても楽しいティータイムだった。

彼女が今日出席したのはお菓子・パンメーカーの中村屋さん。特段質問もなくシャンシャンと短時間で終了したらしい。行く前に「お昼にサンドウィッチでも出るんじゃないかと期待しているんだ」と言っていたが、そんなものはなくショボーンだったらしい。でもしっかりお菓子の詰め合わせはもらっていたけど。

株でもうけられるとは思わないけれどこういうちょっとした特典だけでも楽しめるね。でも私には投資のための余剰金が皆無・・・。

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2003年06月27日(金)



 6月の2本目:『恋愛寫眞-Collage of Our Life』

父からもらった横浜シネマリン(伊勢佐木町)の平日鑑賞券で『恋愛寫眞』を鑑賞。

ストーリー:
 駆け出しのカメラマン:瀬川誠人(松田龍平)の元へ、学生時代の恋人:里中静流(広末涼子)から個展開催を知らせるエアメールが届く。しかし噂では彼女は死んだはずだった。プロにはなったものの仕事に行き詰まりを感じていた誠人は、かつて不本意に別れたまま音信不通になっている静流に会うために東京からNYへ旅立つ。誠人は静流のアパートをなんとか探し当てるが、そこに彼女の姿は無かった。厳寒の見知らぬ大都会で、誠人は静流との再会を果たすことができるのだろうか。監督:堤幸彦

「死んだはずの彼女から、手紙が届いた。消印はニューヨーク。」というちょっとミステリアスなコピーがついているこの映画。内容は恋愛映画でありほんの少しサンペンスであり、ファンダジーも入っているという感じのもの。
見ながら思ったのは「広末さんのファンだったらプライベート写真集見ているみたいで幸せだろうなぁ」ということ。前半部分では静流(シズル)をモデルにして誠人が写真を撮る、という場面が何度か出てくるのだけれど、そこでの静流の表情がとっても素敵なのだ。ファンだったらあるいは「ファインダー越しに静流を撮影しているのは自分」というような妄想も楽しめちゃうかも。
静流のシーンはこれ以外でもNYでカメラ片手に駆け回る撮影シーンや、誠人に教わりながら写真撮影をするシーンなど、「この広末さん結構いいな」と好感度大の目で鑑賞。

写真(カメラ)がキーなだけに誠人が撮った写真・静流が撮った写真と、たくさんの写真がスクリーンに登場する。何気ない風景,日常のひとコマ,ポートレート・・・静流流に言えばそれらはドキドキした気持ち、「WONDER」なのだそうだ。そんなWONDERな写真の数々が実はこの映画を見て一番印象に残ったことかもしれない。
とってもピュアできれいな映画だと思うのだけれどもうひとつ? でももしかしたら松田龍平さんがタイプじゃないだけかもしれないや(^^;

でも何がダメって誠人の使うジャパニーズイングリッシュ(映画の中ではクイーンズ・イングリッシュと言っていたかな?)の嵐は・・・。NYでのシーンはともかく、何故普通のナレーションのシーンも延々英語(もちろん字幕付き)なのかが私には理解出来ない。誰か教えて。

父にもらった横浜シネマリンの鑑賞券はあと2ヶ月分あるので、次は『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』、そして7月末には『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』を鑑賞予定。間にどこかで『スパイ・ゾルゲ』は必見だし、もうすぐ『踊る2』もあるしと、なんか映画づいてます。

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2002年06月26日(水) 新百合ヶ丘で『模倣犯』鑑賞

2003年06月26日(木)



 【BOOK・OFF】にて『オペラ座の怪人』パンフ購入

韓国関連の本を探しに【BOOK・OFF】に出かけた。お目当ての本はなかったけれど、階段そばに置いてある映画パンフの箱もチェック! ここは昨年末に『壁抜け男』のパンフを掘り出した場所だ。
歌舞伎や来日公演もの・バレエなどのパンフがあった中に大地真央さん主演の『Lady Be Good!』という93年秋公演の東宝ミュージカルパンフがあり、現四季の脇坂真人さんや村中弘和さんの10年前の若い姿を見ることが出来た。出演していたTOKIOメンバー国分太一さんが「いつかタップの舞台をやりたい。『クレイジー・フォー・ユー』が好きなのだけど四季だと出られないから・・・」というようなことを語っていたのが印象的だった。今も好きなのかな?

そんなこんなで箱をひと見した後横の棚を見るとそちらにも各種パンフが売られていた。その中のひときわ分厚いものが『オペラ座の怪人』1990年8月新橋演舞場公演のパンフだった。正直なところ別にオペラ座は好きな演目でもないのだけれど、私の見ていない知寿さんクリスティーヌやまだ芸大在学中と思われる石丸さんの写真が載っていたことと、350円という手頃な値段だったこともありついつい購入。こうしてまたもパンフが増えていく・・・。
ちなみに『コンタクト』東京公演第1版のパンフ(中に挟まっていたキャスト表等によると元持ち主さんは開幕直後に観劇されたらしい)は500円で販売されていた。こういうのってどうやって値段決めるのだろう?

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2002年06月25日(火) やっぱり恐るべし【ubon】人気

2003年06月25日(水)



 カレーリベンジ 【Dai】

ランチ:楽食家【Dai】(045-904-1299)
   (場  所)あざみ野1-5-2 
          駅東口をたまプラ方面に2分程歩いた左側のビルの1階
   (営業時間)11:30〜14:00 17:30〜24:00 無休
   (補  足)YoppiのHPにディナーのみ有効の500円割引券あり

先日はドライブ中止により【珊瑚礁】のカレーを食べ損ねたので、今日のお昼はあざみ野駅東口【Dai】のカレーを食べに出かけた。12:45頃にお店に行くと昼休み時間ということもあって外のお席まで埋まっているほどの盛況ぶり。「ひとりでも2,3度来ているけれどこんなに混んでいたことあったかなぁ?」とびっくりする。それでも一人だったので待つことなくカウンター席に座ることが出来た。

通常メニュー以外の日替わりとして“フレッシュドライカレー”や“ほたてとアスパラのペペロンチーノ”(うろ覚え)など4種類があったが、カレー目当ての私は“豚トロトロカレー”を注文。出てきたのはいつものDaiの黒っぽいカレーソースの上に、柔らかくも歯ごたえのある煮豚トロが4枚トッピングしてあるカレーだった。豚トロをソースと一緒に煮込んであるのかと思っていたのでちょっと意外。これがドリンクとセットで850円位なら嬉しいんだけどね・・・。

混雑した店内を占めていたのは、お昼休み中の会社勤めの方々,子ども連れのお母さん,マダムな方々だったのだけれど、私の近くにいらしたマダム団体はめちゃめちゃうるさかった。たぶんお勤めの方々から見たら「こっちは仕事なのに」ってあきれちゃうくらい。私が帰るときもドリンクを追加注文していたのでまだまだおしゃべりに花を咲かせるのだろう。
私も普段とってもうるさい奴なので「人のふり見て我がふり直せ」のいい勉強になった。

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2002年06月24日(月) 懐かしい思い出

2003年06月24日(火)



 危機一髪!? 休日ドライブ断念

昨日の夜「明日、天気が良かったら逗子・湘南方面にドライブに行きたいな〜。お昼は七里ヶ浜【珊瑚礁】のカレーで、秋谷【マーロウ】のビーカープリンを買って、一度行きたいと思っていた葉山の【あじさい公園】に寄って・・・」などとひとりで考えていた。朝旦那にその話をすると、ちょっとしぶりつつも(マッサージに行きたかったらしい)OKしてくれたので、10:30過ぎに自宅を出発した。

第三京浜に向かうまだあざみ野エリアの信号で停車していた時、いきなり外から「タイヤ、パンクしてるよ」とおじさんに声をかけられた。何が何だかわからないまま幸い視線の先にオートバックスがあったので、そちらの駐車場に入って確認する。すると右側後ろのタイヤが完全にペチャンコでフニャッとした状態になっていた。助手席の私はともかく、こんな状態でも運転している旦那も全く気づかなかったらしい。

とにかく何とかしないといけないので、その場でパンク修理申し込みをして状況を見てもらうことにした。休日でもありメンテナンス申し込みの人があふれている状況のオートバックス。それでも修理順番まで30分、その後確認して修理を完了するまで30分程という時間で復旧することが出来た。

パンクの原因は何らかの原因でネジが刺さってしまったこと。「パンク修理で直せる場合もあるんですけれど、これだけしっかり刺さってしまっていると交換しないと無理で。新しいタイヤなのにもったいないですけれど」と修理担当の方がおっしゃるほど、大きなネジがタイヤを貫通してしまっていた。一体どこでこんなネジ踏んじゃったんだろう? 昨日もパンクしたまま走っていたのだろうか? 結局左右のバランスの問題もあって後輪は2輪とも交換した。15,000円の予想外の出費・・・。
それにしても「信号待ちでおじさんが教えて下さったから良かったものの、そのまま高速を走っていたら」と考えるとちょっと怖い。見知らぬ親切なおじさんに大感謝しなければ。

その後の行動:
 結局湘南ドライブは断念し、地元で人気のイタリア料理店【トラットリア アンティカ】(詳細はそのうち)でランチ。その後マッサージ難民になって【インターナチュラルガーデン PLANT'S】(江田駅近く246号沿いにあるエコロジカル&ナチュラルライフがテーマのお店)に出かけたり、【自然療法 風】(元あーゆす)に電話したり(マッサージは前日までに予約をしておかないといけないらしい)とさまよった末、結局旦那だけ一度家に帰ってから【すすき野 湯けむりの里】に出かけた。なんだかなぁ。

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2002年06月22日(土) 今日は寒日

2003年06月22日(日)



 【TeaParty】にて夕涼み

お茶:Cafe&Sweets【TeaParty】(045-901-1673)
  (場  所)青葉区元石川町3716-3 
         嶮山交差点をたまプラ方面へ向かう途中のビルの1階
  (営業時間)10:00〜19:00 水休
  (備  考)ポイントカード有(1,000円でスタンプ1個。20個で500円分)

4月下旬にオープンしたケーキ屋さんに旦那と一緒に出かけた。車の免許はなく自転車もパンクしたままの私にはちょっと不便な場所(普段通る道ではない)にあるお店なので、ケーキに目がない旦那に車で連れて行ってもらおうと誘ってみたのだ。

バス通りに面した住宅街のビルの1階にある【teaparty】。お隣はペット関連のショップになっている。お席は室内と、お店の前にプールサイドにあるようなパラソルを立てたオープンカフェスペースが4席設けられている。暑さも和らいできた夕方16:00過ぎ、店内には1組の家族連れと外には散歩途中か犬を連れたご夫婦が来店していた。私達もケーキとドリンクを注文して外のお席に座る。

20種類程並んでいたケーキ(一番高いフルーツグラタンで350円だったと思う)から私が選んだのは「当店のおすすめ」とあった“ダミエ”、旦那は“アールグレイ”。私のダミエはコーヒーとチョコ味のスポンジが市松模様(というかダミエ柄と言うようで。私ブランド知らないから・・・)になっているものの周りをチョココーティングした平たいケーキ。普通に美味しいけれど、正直「そっか、おすすめか・・・」という気がしないでもなかった。ところが隣でアールグレイを食べている旦那は予想に反して「ここのケーキ、この界隈では一番位のクオリティーの高さじゃない?」などとご機嫌になっている。おすそ分けしてもらうと確かにこちらのほうが断然美味しい。アールグレイの味の部分が特に! う〜ん、やはり紅茶専門店の本領発揮?
紅茶はメニューにもたくさん並んでいたけれど、季節の紅茶(4種類)の中から一番変わった“煎茶とレモングラス”(400円)を注文。味はほろにがさっぱりで非常に微妙だけれど嫌いな味ではないという感じ。ちなみにケーキ+ドリンクのセットにするとケーキは150円計算になる模様。

実は旦那はお店の方(奥様)に話しかけたのだが、その応対もとても感じのよいもので、旦那もこのお店が気に入ったようだ。二種類の日替わりランチ(今日はサンドとグラタンでそれぞれスープ・サラダ・ドリンク付きで850円。+ケーキだと1,000円)もあるのでまた一緒に寄ってみようと思う。

#アルバム「今日の外ごはん」に写真を載せました#

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2002年06月21日(金) ボーナスが出て【なり澤】へ

2003年06月21日(土)



 【横浜・八景島シーパラダイス】プレスファミリーデー

毎年恒例の「八景島シーパラダイス プレスファミリーデー」のご招待を受けて【横浜・八景島シーパラダイス】へ実家族と一緒にお邪魔させて頂いた。

まずは“アクアライド”という川くだりの濡れ系アトラクションでさくっと水浴びをしてから、イルカの遊ぶプール“ドルフィン・ラグーン”で夏の日差しを浴びながらイルカさんとの触れ合い。
その後“アクアミュージアム”に入館して年に1回の水族館見学を楽しむ。1年に一度だと微妙に種類も変わっていて、2ヶ月程前に生まれたばかりというゴマフアザラシの赤ちゃんがとってもラブリーだった(^^) 他には今までいなかったマンボウが飼育されていたりの変化も。そして大の人気者:シロイルカくん達はもう本当に可愛い!! 写真を撮ろうとしている人のところににゅ〜っと近づいてきてしっかり一緒に写真に納まるなどおちゃめなところを見せていた。「一度触れてみたいなぁ」と会うたびにいつも思う。
“海の動物たちのショー”もまた内容が変わっていた。アシカさん達は本当に次から次へといろいろなことを覚えていくので感心する。セイウチのピコちゃんとモコちゃんも三段腹のおなかで愛嬌あるしぐさを見せてくれたし、頭を振りながらキャーキャー鳴くシロイルカくん達はそこにいるだけで癒される。イルカやクジラさん達のジャンプは相変わらず豪快で見ていて気持ちがいい。でも毎日マチソワならぬ5回のショーは大変だよね。

それからしばらくお散歩タイム。シーパラでは今の時期「あじさい祭り」を実施していて、島内の中心にある遊歩道脇に2万株(公表)のあじさいが咲き誇っている。この企画はたしか数年前から実施していて最近では大々的に宣伝もしているようだが、私が実際にこのお祭りの期間に出かけたのは今回が初めてだった。今日は日差しの強いあじさいにはちょっと似つかわしくない天気だったけれど、途中弟にデジカメ講座を受けながら一周して様々な種類のあじさいの花を楽しんできた。この微妙な色あいがやっぱり私は大好きだ。

お遊びの〆はタワービールのあるレストラン【パラダイスキッチン】でのバイキング形式の夕食。この食事券まで頂けるのだからプレス(弟)さまさまだ。ビールを飲んで、3,4回お皿を変えてがんがん食べまくってしまった・・・。

今日もごちそうさまでした&お世話になりました&ありがとう<実家の皆様
来年も期待しています♪

#アルバムに今日の写真(海の動物ショー&あじさい)他載せました#

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2003年06月20日(金)



 6月の1本:『ホテル・ハイビスカス』

NHK朝の連続小説『ちゅらさん』以来沖縄の地に興味を持ち、一昨年そして今年と沖縄旅行に出かけ、ますます沖縄の不思議な魅力に惹かれつつある。この映画もそんなこともあって是非見てみたいと思っていた。

ストーリー:
 沖縄にあるホテル・ハイビスカスを営むのは、ビリヤードと三線が得意な父ちゃん(照屋政雄),バーに勤めて一家を支える母ちゃん(余貴美子),黒人とのハーフのケンジにぃにぃ(ネスミス),白人とのハーフのサチコねぇねぇ(亀島奈津樹),くわえタバコのお茶目なおばぁ(平良とみ),そして小学校3年生の美恵子(蔵下穂波)のインターナショナルな一家。ある日、美恵子は行き倒れの青年:能登島(和田聡宏)を見つけてホテルに連れてくる。監督:中江裕司

『ホテル・ハイビスカス』は仲宗根みいこさん原作の同名マンガを映画化したもの。主人公は一家の末っ子:美恵子で、彼女の冒険と成長とを序章と4つの物語から描いている。

キジムナー(森の精霊)を見つけに出かけた米軍基地で不思議なおばぁに出会ったり、知り合いのパイン畑に仕事に出かけた父を探してバスを乗り継ぎの旅をしたり、父ちゃんに怒鳴られたお盆の夜、自分のおばさんだと名乗る少女に遭遇したり・・・そんな美恵子の日常が絵日記を読んでいるかのように順に描かれていく。
オーディションから選ばれたというこの美恵子役の穂波ちゃんがなんともいい味を出していた。クラスの男子を子分に従えちゃうほどのおてんばさん役がぴったりで、演技も地でいってるでしょ?っていうくらい自然だった。まさに大きく開いたハイビスカスの花のように元気で明るく見ていて気持ちがいい。

美恵子だけでなく一家は皆陽気で明るいけれど、実は子供3人の肌の色が違うとか、米軍基地でのエピソードや戦争の影響で命を落とした先祖の霊の登場などで、戦争による沖縄の悲劇を盛り込んである奥のある映画でもあった。

泣けるとか感動するという作品ではないかもしれないけれど、青い空,屋上から望む青い海,何気ない街並みとそこに住まう人々,三線の音色,魂(まぶい)込めの儀式,そして沖縄ことば等々からおおらかな沖縄時間が感じられる優しく楽しい映画。
ちなみに皆さんは♪ある〜ひんけつ 森のなかんちょう くまさんにんにく・・・という森のくまさんの替え歌をご存知?

思わず帰りに沖縄物産店【わしたショップ】に寄り、今日の夕食は“タコライス・豚ばら肉の煮付け・ゆし豆腐”という沖縄料理づくしにしてしまいました。

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2002年06月18日(火) うわ〜っ×4 !!!!

2003年06月18日(水)



 久しぶりのストレッチ&リズム体操

5月初旬からご近所地区センターで始めたストレッチ&リズム体操教室。5月最終週は旅行でお休み、次の週も腰痛で休み、そして先週は休館日で教室がお休み・・・と3週続けて行かなかったため、約1ヶ月ぶりのお久しぶり参加となった。

朝から霧雨の降る今日の天気。私は割り当てられているお掃除をしようと開始20分前に地区センターに着くと一番乗りだった。皆で用具の片付けやモップがけを行い通常通り体操を始めたのだが、その時点では20人程(全部で50人参加している)の参加しかなかった。結局25人位にまで増えたけれど、やっぱり雨だとおっくうになってしまうようだ。参加費はタダみたいなものなので「行かなくても損はしない」という感じだし。

今日は最初の30分がストレッチ、その後45分で体操、最後の15分がクールダウンという内容だった。体操のところでは音楽に合わせてのステップだけでなく、ウォーキング的なものが取り入れられていた。「胸を張って歩いてみる」「ももを高く上げて歩いてみる」「身体をひねりながら歩いてみる」というような感じのもので、ちゃんとやるとこれだけでも結構疲れてしまったヤワヤワな私。
それ以外の体操ではあいかわらずいくつかの動きで手と足がバラバラになってしまい、自分でも思わず苦笑いになってしまった。やっぱりリズム感が悪いんだろうな。

教えて下さっている先生は(映画『Shall we ダンス?』の優しいダンス教室の先生にちょっと雰囲気が似ている)、午後はこのストレッチ&リズム体操教室を終了した方々で作った体操サークルでの指導をなさるそうだ。その元気、私にも下さい・・・。

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2002年06月17日(月) 【B・STYLE】でリサイクル

2003年06月17日(火)



 本日初日 『ミュージカル 李香蘭』

本日初日の劇団四季『ミュージカル 李香蘭』観劇の為、浜松町の秋劇場へ出向く。
『李香蘭』の舞台は戦争ものということで敬遠する方や作品のつくりから「一度見たらもう・・・」という方も多いようだけれど、私は全編で流れる三木たかしさんの音楽が好きなこともあり、95年春を最初として98年の秋劇場こけら落とし公演などこれまで何度も観劇している。今回も3年ぶりに観る舞台を楽しみに出かけた。

劇場に掲げられたキャスト表を見てまず思ったことは「ぷちファンの小林克人さんがいる!」という嬉しい驚きだった。そしてよく見ればファントムの高井治さんや光枝さんをはじめとするベテランおじさま〜ず等、アンサンブルと括ってしまうにはもったいないほどのキャストなのだ。そんな期待の中、Oさんと共に最前列センターブロックというブラボーなお席で観劇。

李香蘭:野村玲子さんののどの調子はまたもハラハラどきどきしてしまったが、迫力あるコーラスも素晴らしくてとてもよい舞台だった。そしていつものように戦争の愚かさを痛感させられた。『異国の丘』と絡めるとよりいろいろ考えさせられるように思う。

   −−−以下はつらつら感想なので興味のある方だけどうぞ−−−

知寿さんと比べると「凛々しい・かっこいい」というより可愛らしい雰囲気の残っていた川島芳子:濱田さんもそれはそれで素晴らしい芳子だったし、以前は「いいお兄さんというより何か企んでいそう」という一部の声もあった芝さんの杉本も、髪型も変わりちょっと印象も変わってちゃんとお兄さんになっていた。更に愛蓮の五東さんの歌声は、いつものことながら素晴らしかった。
そして今回初登場の道口玉林は私の中ではかなりツボっ!! 一言で言えば「かっこいい」のだ。青い中国服も学生服(←『夢夢』のメソ風)も、更に♪月月火水木金金〜の海兵服も妙に似合っているし。他にも五族な道口さんやちょうちん持って歩く道口さんなど玉林以外の道口さんを随所で発見し、さながら「道口さんを探せ!」のようになってしまった。

期待の小林さんはリットン卿や皇帝溥儀など歌い上げポジに登場。更にアンサンブルとしてひょうきんな面も見せてくれて嬉しい。友人によるとダンスもしていたらしい・・・。
これまた初登場の裁判長:高井さん。最初裁判所のイスに座っている時は「何かこじんまりしちゃっているな」という印象だったけれど、歌声はやはり素敵だった。多分にファントム入っているけど。『オペラ座の怪人』でも思ったけれど私は高井さんの声質がとても好きなのだと思う。ただものすごく偉そうな言い方をすれば、何というか「歌っている」んであってそこに感情があまり感じられなかったのが残念だった。
それにしても役者さんは本当に大変。役上必要だと丸刈りにもなるんだものね。

そんな『李香蘭』公演、今回の公演で一番目に飛び込んできたのは澤村明仁さんだ。以前からこの作品に出演している澤村さんだけれど、今回も中国人民・アクロセンター・新聞記者・撮影所監督等々、気づくと目の前に澤村さんの姿があった。時にシリアスに時に満面の笑顔を見せてくれる澤村さんを知らず知らずのうちに目で追っていた。またも限定ファンの予感・・・。

今日も素晴らしい観劇と祝杯が出来て私は幸せです。客席でだけれど久しぶりにかっこいい敬二さんのお姿も拝見出来たし(^^) お二方、お付き合いありがとうございました。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月15日(土) ひそかにお気に入りの場所

2003年06月15日(日)



 川崎コリアタウンで焼肉に舌鼓

今日から川崎のチネチッタで封切りの沖縄を舞台にした『ホテルハイビスカス』という映画が見たいと思っていた。ところが旦那は休日出勤で出社するという。結局「映画の後に・・・」と考えていた焼肉夕食だけを川崎コリアタウンに出かけてとることにした。

コリアタウンというと大阪生野・鶴橋辺りが有名だけれど、ここ川崎にもコリアタウンはある。川崎駅からバスで直進すること10分弱位(タクシー利用だと800円台)、四つ角というバス停で降りたその辺り一帯がいわゆるコリアタウンになっている。朝鮮学校や在日の方との交流を目的としたコミュニティーセンターもあるらしい。今回はコリアタウンの中でも焼肉屋さんが集中している通称“セメント通り”といわれる通りを歩く。
私はここは初めてなのだが、セメント通り入り口にあるウェルカムゲートをくぐっても何もない住宅街っぽいので「本当にここ?」とちょっと肩透かし。ちょっと先にはようやく両側に「焼肉」の文字が並ぶようになったのだけど、頭に横浜中華街の派手派手なイメージがあったのだろう。それと比べると本当に普通の商店街という感じで落ち着いたものだ。

昔ながらのモクモク煙のロースターで焼く【美星屋】や、特選ハラミがとっても美味しそうな【翠琳】などいつくかチェックはしていたのだが、旦那が友人と何度か来たという通り終点にある【焼肉レストラン 東天閣】へ入ることにした。
そびえ立つ外観はどう見てもパチンコ屋としか思えないこの【東天閣】、店名にレストランと付いているようにまさにファミレス系の焼肉屋さんだ。家族連れにはこういうお店の方が入りやすいのか、ウェイティングの出るほどの人気ぶりだった。
単価は「安いものは安く良いものは高く」という明確な料金。ビール片手におつまみ系の冷タンの和え物・キムチ・チャンジャを食べつつ、もちろんお肉をがんがん頂き、締めはユッケ石焼ピビンパとデザートとやっていたら、割引があったにもかかわらず結構いいお値段になってしまった(^^;
ぷりっぷりの“特上タン塩”(1,200円)めっちゃ美味しかった〜♪ ちなみに“杏仁豆腐”はココナッツムースゼリーという感じで微妙だった・・・。

駅から遠いけれど機会があればまた他のお店にも出かけてみたいと思う。

『焼肉天国.com』http://yakinikutengoku.com/korea_town/
【焼肉レストラン 東天閣】http://www.totenkaku.biz

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2002年06月14日(金) 続:ネットカフェ話

2003年06月14日(土)



 あざみ野商店会の中元感謝セール

あざみ野商店会が中元感謝セールをやるらしい。去年はそんなものはなかったのに。しかも賞品に私の期待していたディズニーランド&シーのパスポート(クーポン券と書いてあるけどパスポートだよね?)があるっ!! 懸賞が当たらないのでこうなったらこっちの抽選に期待かな〜。

○平成15年 中元感謝セール○
 2,000円で福引券1枚。200円で補助券1枚、補助券10枚で1回抽選
 売出期間:7月4日(土)〜13日(日)
 抽選日時:7月12日(土)〜14日(月) 13:00〜19:00
 賞  品:特賞 50,000円の旅行券(ペア) 6本
      1等 ディズニーランド&シーのクーポン券 20本
      2等 3,000円の商店会共通金券 100本
      3等 砂糖・醤油・ツナ缶 1,500本
      残念 10円現金



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2002年06月13日(木) 【マッサージ専科 こりとるん】

2003年06月13日(金)



 今日がMY楽 静岡『CATS』

1ヶ月振りの静岡『CATS』、そしてこれが私にとっては最後の静岡遠征になるはずの観劇。以下はまたも観劇ネタでしかもとっても長いので、興味のある方だけお願いします♪

○今日の幸せ観劇○
 今回の観劇の野望は「目の前で見る♪スキンブルナンバーでのタガーの首ふり笑顔」。だいたいCATS観劇に関しては、名古屋公演以降8割方が前日予約であったり後からネットを通して譲ってもらったりしたものなので、自分で先行予約時からチケット確保をしていることがとっても少ない私。昨年夏に「マチソワ2公演でガスとバストファさん両猫に握手し頂く計画」で珍しく野望を持って取ったことがあったのだけれど、今回はそれに続く第2弾。

笑っちゃう話だけれど、始まる前は「このナンバーで自分も首振っちゃおうかな?でも後ろの人に迷惑だよね」「タガーに向かって口パクでありがとうとかしゃべっちゃおうかな?」「・・・っていうか本当にこの席視線向けてくれるのかな?」とかいろいろなことを考えていて、それだけでドキドキしてしまっていたのです。
実際はスキンブルのナンバーが始まった途端の小ネタの嵐で大笑いになってしまい、♪ねずみたちもごきぶりも〜以降の寝転び&首ふり笑顔のナンバーでも、目の前で笑顔や小ネタを見せてくれるキムタガさんに更に大笑いしたままで終わってしまったのですが。
お馬鹿だとは思いつつもこの20数秒間をずっと楽しみにしていていて、そして本当に幸せなひとときで、ウィンク笑顔を向けられた時には卒倒するかと思いました(笑) いつもやっていることだとわかっていても、さえぎるものはない目の前でそんな笑顔を拝むことが出来たからもう本当に嬉しくて(*^^*)
余韻でボーッと舞台を追っていたら頭の上から趙マンカスの♪夜行列車のCATS〜 というどでかい声が降ってきて心底びっくりしてしまいました。マンカス、最後こんなところにいたのね。

このナンバー以外でも下手最前列のこのお席はタガーを近くに見ることが多く視線の届く幸せな勘違いの出来るお席なので、流し目やウィンク・満面の笑顔を見ながら幸せ一杯のMY楽を迎えることが出来ました。

実は今日はマチソワ観劇していてマチネは最前列センター上手側で見たのだけれど、私はCATSの最前列センターのお席はどうも性に合わないようです。大阪公演の時もそうだったのだけれど一杯一杯でドキドキしてしまい、何だかわからないうちに舞台が終わってしまって。キムさんのことも最前列センターからあえて後ろを見るのも申し訳ない気がしてあんまり見ることが出来なかったし。
そんなこともあるのかソワレで座った下手最前列のお席の方がもう何倍も楽しい観劇でした。猫さんが頻繁に通る通路側というのもたぶんにあると思うし、お席周囲のお客さん環境が良かったことも影響していると思うのだけれど。
舞台にのめりこみすぎて目の前の穴からゴキ猫が出てくるところとか、スロープからマキャが登場することとか、わかっているはずなのに忘れていて新鮮に驚いてしまいました。でもそんなこともとってもとっても楽しかった!!

キムタガさんは今日ももちろんパワー全開。♪タガーナンバー のパワフルな歌声に雄叫び(←本当に雄叫びなのだ)&鼻歌、更にはよりどこまでも伸びているアドリブのハイトーン、そして雌猫さんの構い方&セクシーな腰使い(笑)等々、めちゃめちゃ格好良い。語尾の上げ方とか結構大阪で登場した直後の感じに似ている気がするのだけれど、その頃はそんな歌い方も「つっぱり猫っぽく無理してるかな」って感じちゃったことなど嘘のように。
最後の♪猫からのごあいさつ で素ではなく(^^;威厳を持って立っている様子を見て、そして客席からの大声援を受けてノリノリのタガー締めを見て、思わず「かっこいい・・・」とつぶやいてしまいました。

○他の猫さん+α○
 今日はやたらと高倉タントと大田ジェミマ、増本ディミと視線が合いました。以前もそうだったのですが、結構真下を見て下さるのでドキドキします。正直大田ジェミマの歌は今でもちょっと苦手なのだけれど、何と言うかこういうことで親しみがわいちゃいます。

池田シラバブ。前回大阪でお会いした時は自分が一杯一杯でほとんど記憶にないのですが、かなり好きです。ソワレの最後のひと睨みがバブちゃんだったのですが、めっちゃ可愛くて「可愛い・・・」と声に出して言ってしまいました。その後の両手でのふんわり握手も嬉しかったです。

涼太さんスキンブル、やっぱりあの笑顔はね。本格的に“涼太ラウル”と“涼太スキンブル”の限定ファンのようです。

初めての村田ジェリロ。また皆さんとは違うキャラという感じでよいです。可愛らしいお顔とあのきれいなソプラノについつい目が行ってしまいました。

ソワレの冒頭、♪ジェリクルソングの暗闇でまっすぐこちらを見据えている猫さんが。徐コリコでした。優しそうできれいな顔立ちに小声で「素敵♪」とつぶやいてしまいました(こればっかり^^; もしや迷惑な客かも)。しばらくキムさんを放って見とれてしまいました。

今日の早水さんグリザベラ、すっごい良かったぁ・・・。

マチネのミストフェリーズのマジックで煙の2つがきれいなリングを描いていました。久しぶりに見ることが出来て嬉しかったです。

6/5付けの静岡舞台写真の入った新プログラム。写真満載のなかなか見ごたえのある内容です。キムタガさんもたくさん載っていたので、思わず購入してしまいました。

○ハプニング○
 ソワレ公演。ミストがナンバーでステッキ(バトン)を出すところ、タイミングがずれたのか落としてしまいました。何とか無事にステッキになったけれど、ちょっとドキドキ。
マチネではグロールタイガーの海賊船が元に戻るところで装置に不備があったようです。こちらもことなく元に戻りましたが、妙な音が響いたり、スタッフさんの影が見えたりしていました。

○おまけ:観客の声○
 「すごいよね〜ほんと。でもひとりだけ見た目に??ってダンスの人いない?」「え?オレンジっぽい人?」「ううん黄色。途中から出てきた黄色い人」(3人連れのおば様。う〜ん、黄色ねぇ)

「ねぇこの人格好良くない?」「どれ?えーっ髪型変じゃん!」(マチネ終了後散歩していた駿府公園内にて。話していたのはマチネ公演を見た中学生の女の子3人。私が前を通った時のプログラムを見ながらの会話。ちなみに「髪型変じゃん!」と言われたのは千葉ヒカルさん)

「あの猫麻原彰晃入ってない?」(デュトさんを見て)
「ねぇ、これって本当に歌っているの? 踊りながら歌えないでしょう?」「さっき前にいた方なんてお腹ハアハアしてたしね」「でもマイクみたいなものもつけているみたいだけど」「誰かに聞いてみようよ」(休憩中)
「この穴、一緒について入って行っちゃおうか?」「あなたは途中でつかえちゃうわよ」(穴から帰っていった猫さんを見て)
以上はソワレでお隣に座った40歳半ば程のご夫婦の会話。その他の会話やリアクションも含め、とっても和ませて頂きました。


そんな幸せな観劇で私の静岡『CATS』観劇は終了しました。この後続く広島公演&仙台公演にはおそらく出かけることが出来ないので、しばらく猫さん達とはお別れになりそうです。
たくさんの思い出を作ってくれた『CATS』にありがとうを。そしてまたどこかの公演地で再会出来ることを楽しみに待っていようと思います。
次にキムさんにお目にかかることが出来るのはいつどこで何の演目になることでしょうか? 回数じゃないとは言え2年前の幸せな日々が嘘のようでちょっと泣きそうです。ハリってくれないかな、ほんと。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月12日(水) 四季話で盛り上がる昼下がり

2003年06月12日(木)



 『ぷち懸賞生活』日記

最近用事がない限り家から出ない私。これが本来の専業主婦の姿だと言えばその通りなのかもしれないけれど、「街ネタ日記と言っておきながら街ネタがなくて何だよなぁ」とも。
そう思いつつもまたも街ネタに関係のないこんなページを作成。

『ぷち懸賞生活』http://yapeus.com/users/dapyon/

今のところ直接上のアドレスから訪問することしか出来ないのだけれど、そのうちアルバムの“MyLife”あたりからリンクを張ろうかなと検討中。全然おさんぽじゃないのがネックだけど(^^;

私の覚書のようなものですが、懸賞に興味があったらのぞいてみて下さい。この日記がどんどん更新されるようになれば、私も一人前の懸賞クィーンです(^^)

ご贔屓さん話:
 16:00過ぎ、友人から「マンマの楽屋口に荒川さんが!」とメールをもらい、ついでにのぞいた猫キャストのコメントにキムさんを発見して、どきどきしてしまいました。今回のコメントもあいかわらず詩人です。
常に「自分らしく生きる」ということを口にしているキムさん。私は自分らしく生きているでしょうか? 「自分らしく」が過ぎて「自己中」との声も聞こえてきそうですが・・・。
明日は静岡に出かけてきます。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月11日(火) 【フレッシュネスバーガー】でのんびり時間

2003年06月11日(水)



 【すすき野 湯けむりの里】の人気

夕食を終えた22:00前、旦那が「【湯けむりの里】のマッサージまだやっているかな?ちょっと行って来ようかな」と言う。最近なにやら腰痛がするとぶつぶつ言っているのだが、4月末にお気に入りだったマッサージスポット【リラクゼーションサロンY】(有田陶芸倶楽部内)が閉店してからは「これだ!」というお店がなく、さまざまなお店を彷徨っているらしい。
電話をすると「23:30が最終の受付」との返事だったので、「ついでに私も久しぶりにマッサージ♪」と便乗して二人揃って車で出かけた。

駐車場前に着いてびっくり! 週明け平日の夜だというのに、駐車場がほぼ満車なのだ。「おぃおぃ」と思いながら店内に入ると、確かにそこそこ人がいる。そしてお目当てのマッサージも並んだベッドに横たわる人々・・・。受付の方曰く「お一人は22:35から、もう一人は23:05からになります」とこれまた人気でウェイティングになっていた。

そんなに待つのもなんなので結局旦那だけマッサージをすることにして、私はすごすごとUターン帰宅した。タオルでも持って行っていればお風呂につかってきたけれど、わざわざ買うのもなんだしと思って。
開店して1年近くになる【すすき野 湯けむりの里】だけれど、まだまだ人気はあるらしい。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月09日(日) 続:つらつら私の一日

2003年06月09日(月)



 建設ラッシュに際して・・・

新たに大規模マンションや店舗などの建設をするには近隣住民の理解が不可欠だが、それを怠ると後々いろいろと問題が発生してしまう。

内々のことなので詳しくは書けないけれど、とにかく今、あざみ野の桜通り周辺は大規模建設ラッシュ。カリタス短大向かい側の商業施設地造成、短大横の【悠・粋・知 三規庭】店舗建設工事、更に短大裏に当たる國學院大学グラウンド跡地には建設中の東急のシニア住宅と先ごろ建設発表された三井不動産のマンションというように、それこそ100メートルからのエリア内に4件もの大規模工事が行われて&行われようとしているのだ。これではご近所さんはたまったものではない。しかもその説明がちゃんとなされずに工事が始まったとなれば・・・。
このお話一体どんな顛末になることやら? けれど哀しいかな、結局は個人と大会社の力の差なんだよねきっと。でも会社も少しは誠意を見せてくれるのだろうか。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月08日(土) つらつら私の一日

2003年06月08日(日)



 武蔵工業大学 第7回MI-TECH 横浜祭

友人のお誘いを受け、あざみ野から市営地下鉄で1駅の中川駅徒歩5分のところにある武蔵工業大学の学祭に出かけた。

誘ってくれたKさんは短大時代の友人。Kさんは就職2,3年目位の早いうちに結婚そして出産・・・と忙しく続いたこともあって、卒業後はほとんど会う機会がなかったのだが、今年正月明けに年賀状に書いたアドレスに彼女がメールをくれ、それが縁となって今回は本当に久しぶりの再会となった。何故再会の場所が学祭か? と言えば、現在Kさんがお勤めしている大学であり私にも縁のある大学だから。

武蔵工業大学は来年創立75年を迎える大学なのだが、そのキャンパスは東急大井町線尾山台駅最寄りの世田谷キャンパスと、7,8年前に新設されたこの横浜キャンパスのふたつがある。実は私は短大時代に武蔵工大の某サークルに入っていて、世田谷キャンパスに出入りしていた。そんな訳でもちろんそちらの学祭(こちらは秋に開催)はお馴染みなのだ。

この横浜キャンパスは環境情報学部ひとつなので、大規模大学のような華やかさはなく、どちらかというと地域のおまつりの一環というような雰囲気だ。なかなかの規模であるフリーマケットや模擬店を散歩がてらに訪れてみたり、ステージイベントに子供達が飛び入り参加していたり・・・。明るく開放的なキャンパスとどことなくのんびりしている雰囲気は結構心地良いものではある。
Kさんとお嬢さん二人(小1と小2)、そして私の4人も、校舎内・グラウンド・野外ステージ周辺とキャンパス内を隅々まで回って楽しんだ。フリマでお買い物をし、模擬店で焼きそばや焼き鳥などをガンガン頂き、お菓子すくいのイベントではしゃぎ、たくさんのおしゃべりも楽しみながら、11:00から夕方前までとても楽しい時間を過ごした。ついでに私はKさんが上司の方から頂いた食券でビールまで頂戴してしまった(^^;

それにしても、短大時代一度もスカート姿を見せなかった、男の子の話なんて一度もしなかった、どう考えても「結婚」という言葉の想像が出来なかった姐さん的Kさんがすっかり母になっている姿は、何とも感慨深いものだった(私なんかに言われたくないだろうけど)。
Kさん誘ってくれて本当にありがとう。今度はみんなで会いましょうね。

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 今年は6月7,8日の二日間開催された武蔵工大・横浜祭。毎年この時期に開催されているようなのでご近所であれば是非ふらっと寄ってみて下さい。
ひさしを大きくして熱を遮断し冷房エネルギーを節約するなど、キャンパス全体が環境を考えた構造になっているという横浜キャンパス。この学祭の模擬店では使い捨てのプラ容器は使用せずに普通のメラミン容器を使用し、使用後回収所に持参すると50円が返金されるというシステムを取っています。ゴミの分別も細かいし、全体で環境に取り組んでいることがよくわかります。
ちなみに、キャンパス周辺は普段から地域の人も利用できる遊歩道になっています。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月07日(金) 【より道】に寄り道

2003年06月07日(土)



 ミラクルな父

先日の北海道土産などを持って1ヶ月ぶりに実家に帰った。

いつものようにお昼を頂き、たわいもない世間話などをしながらのんびりと楽しい時間を過ごしたのだが、父からはまた図書券やクオカード、そして前回に続き伊勢佐木町にある映画館の映画鑑賞券をもらった。これらは全てネット懸賞やアンケートの謝礼として頂いたものらしい。
3年前にYahooオークションのことを初めに教えてくれたのも父だったし(私の最初の出品は織田裕二さんのコンサートパンフ2冊で、計39,000円の高値で落札されたのだった。それ以来ずぶずぶとこの道に・・・)、ポイント&アンケートメールのことを教えてくれたのも父と、私にとって父は“ネット小遣い稼ぎの師匠”なのだ。

上のこまごました金券だって私には十分うらやましいことなのに、年会費等経費無料のDCカードだかのキャンペーンでカードを作ったところ、Wプレゼントに当選して1万円の商品券が届いたそうだ。「あんなキャンペーンなんて当選発表する訳でもないし、本当に送っているのかどうかなんてわからないよね」と疑っていた私はびっくりしてしまった。うーん、どこまでミラクルなのだろう。

そんな父を目標に今日もせっせと懸賞に励んでいる。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月06日(木) 今年の初泳ぎ

2003年06月06日(金)



 専業主婦の一日

訳あって4月末に会社を辞めた友人から「毎日が日曜日状態にいまだに慣れません。専業主婦はどうしてるんだ〜って感じです。このままだと引きこもりです。」というメールが届いた。専業主婦はね、

午前:
 布団干し/溜めていた洗濯2回/お部屋の掃き掃除/韓国語に関する読書/ひとりのお昼準備

午後:
 ベランダガーデニングの手入れ/めだかの世話/トイレとお風呂の掃除/布団と洗濯物取り込み/ちょっとワイドショーチェック/インターネット懸賞/(旦那が飲み会なので)ひとりの夕食準備

夜:
 友人と電話/韓国語の読み書き発音&辞書とにらめっこ/ネットチェック

とこんな生活を送っているのだ。今日は買い物の必要もなく一日家にいたけれど、何やかやとやっていると時間が経つのは結構早い。
こんな生活を「気楽でいいよねー」と思う人も多数いる反面、「私は家になんていられない、外に出て仕事をしたい」という友人も多い。私はひとり家でちまちま過ごすのが好きで自分がやりたいことも多いから、時間を無駄に過ごしているとも思わないし、一日誰とも話さなくても特に寂しいとも思わない。「これも人の性格によるよなぁ」と友人のメールを見てちょっと自分の生活を振り返って思った。

−−−過去の今日のこと−−−

2003年06月05日(木)



 野球のチケットGET♪

よくプレゼントに応募している廣田新聞店の情報誌(『ひろたりあん通信』)には、HP版の『ひろたりあん電子通信』(http://www.hirotarian.ne.jp/)というものもある。そしてその中にもプレゼントコーナーがあって、ひろたりあん通信とはまた違うプレゼントが掲載されていたりする。
更にその中には“スクランブルプレゼント”というコーナーがある。新聞屋さんでお客さんに配る野球のチケットとか、美術館の入場券などで期限の迫っているようなチケットを放出するコーナーなのだが、数日前にのぞいてみたら横浜スタジアムでのベイスターズVS巨人のチケットが2日分(各1組2名にプレゼント)掲載されていた。
旦那も行けそうな休日分だったのでだめもとでメール応募してみたところ、昨日そのチケットが新聞と一緒に届けられた。一応先着順のようなので(「応募者多数の場合は抽選」とも書いてあるけれど)、私が一番早かったのかもしれない。
満員だと入場出来ないような制約つきの外野自由席のチケットなのだけれど、7月中旬の休日夜、旦那と共に浜風と野球とビールを楽しんでこようと思う。今度は旦那の為にタイガースチケットをゲットしてあげなければ!

そんなこんなの私の本格的な?懸賞生活も約3週間が過ぎた。
5月に応募したものは170件余り。その多くがまだ当落の発表が出ていないものなのだけれど、今のところの当選は先日出かけた『メラニーは行く!』試写会と、今日届いた化粧惑星のサンプルセットだけだ(化粧惑星は大量なので今までもだいたい当選している)。夏に向かってキリン等の飲料系にがんがん応募しているので、「そのうちひとつでも当たればなぁ」と毎日宅配便を楽しみに過ごしている。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月04日(火) 家族で【チャイナガーデン】ランチ

2003年06月04日(水)



 『神奈川県警音楽隊 第50回定期演奏会』

夕方から、山下公園前にある神奈川県民ホールで行われる県警音楽隊の演奏会を聴きに出かけた。

県警音楽隊の演奏会には過去にも出かけた記憶があるのだが、今回はふと見た県の広報で“ミュージカル特集”と書かれていたので、「無料だしハガキ出してみよう」と申し込みしてみたのだ。しかもご丁寧にライオンと猫のイラストまで描いて(笑)
広い県民ホールの3階まで満員の聴衆。中高で吹奏楽部にいるような学生達が多いのかと思っていたら、その7割方は年配の方々だった。やはり広報なんかをじっくり見て申し込むなどはその年代なのだろうか。

35名ほどの団員(全て男性)からなる県警音楽隊。まず1部は“いかにも吹奏楽的アレンジな曲”を5曲演奏。「自分が吹奏楽部にいた時はこんな曲ばっかり聴いていたよなぁ」という感じのペットの華やかな曲がとても懐かしい。大好きだった♪軽騎兵序曲なんていつぶりに聴いただろう?

そして2部が“ミュージカル特集”。演奏されたのは、
 ♪76本のトロンボーン(『ザ・ミュージック・マン』)
 ♪キャッツメドレー
 ♪南太平洋メドレー
 ♪サマータイム(『ポーギーとベス』)
 ♪虹の彼方に(『オズの魔法使い』)
 ♪ライオンキング サウンドトラック ハイライト
更にアンコールの1曲として♪COOL(『ウエストサイド物語』)

吹奏楽をやっていた方なら必ず知っている“ニュー・サウンズ・イン・ブラス”版アレンジかと思われる♪キャッツメドレー(オーヴァチュア〜おばさん猫〜メモリーの3曲)。本当に舞台始まりと同じ曲の始まり方なので一瞬気分は劇場へ! ちなみに曲目紹介では「・・・というファンタジックな物語です」と紹介されていた。ファンタジックねぇ。
♪ライオンキングは、サークルオブライフ〜愛を感じて〜覚悟しろ〜早く王様になりたい〜ハクナマタタの5本立てメドレー。いつもとは違うライオンキングで、これもまた楽し(^^)

とってもパワフルで素敵な演奏を聴かせて下さった県警音楽隊。やはり私はオーケストラ編成より吹奏楽(ブラスバンド)のほうが好きだと再認識させられた。そういや我がトランペットくんはいったいどうしていることやら。

元四季話:
 「ハングルを勉強している」と言いながらも見たことのなかったNHK教育の『ハングル講座』。今日初めて見てみると、友人との話の中で聞いた通り、確かに元劇団四季のパクさんが出演していた!!(パクチェボンあたらめパクトンハさんとして)。しかもレギュラーでめっちゃ目立っているし、以前よりももっと素敵になっている。
この日記にも確か何度か名前を出したくらいに好きだったパクさん。この番組を見たら私のハングル勉強もはかどるかもしれないな。
ちなみにパクさんはがんがん?日本語を話していた。2年前はキムさんの通訳が必要だったのに。そして「光栄」のことを「栄光」って言っちゃうくらいだったのに・・・と妙に感慨深かったです。

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月03日(月) 月曜日なので・・・

2003年06月03日(火)



 手打ちそば【加吉】

夕食:手打ちそば【加吉(かきち)】(045-912-0289)
  (場  所)あざみ野南1-16-8大谷ビル1F 
        あざみ野駅東口側道路を江田方面に進んだ【サンマルク】裏手
  (営業時間)11:30〜15:00 17:30〜21:00 土日祝は通し 月・第4日休
  (備  考)yoppiのHPクーポン持参でデザートサービス

東急グループの情報誌『SALUS(サルース)』6月号の「自由に楽しめる沿線の蕎麦屋」特集にも取り上げられていた【加吉】。前から旦那が一度行ってみたいというのを聞いていたので「今日の夕食ここにする?」と出かけてみた。
よく聞いてみると旦那はこれまで2度ひとりで出かけようとして迷い、結局たどりつけなかったという苦い経験をしているそうだ。場所、ちゃんと説明したのに・・・。
確かにちょっとわかりにくい場所にあるお店ではある。あざみ野駅と江田駅の中間ほどの道沿いにあるレストラン【サンマルク】、その裏隣のビルの1階という、大通りからは看板も店舗も何も見えないような場所だから。

店内は木を基調にした明るくスッキリした雰囲気。入り口近くにカウンタータイプのお席が4席、4人掛けのテーブルが2つ、そして畳のお席に8人程が座れるようになっていた。しかし日曜日の18:00過ぎ、お客さんは誰もいなかった。

メニューは冷たいおそば&温かいおそば、おつまみ・一品料理とデザートに分かれている。おそばは冷たいものなら“せいろ”、温かいものなら“かけそば”の700円が一番お安いもの。おそばやさんらしく“そばがき”や、デザートには“そばようかん”などのメニューもあった。
私は大根おろしのついている“おろしせいろ(おろしそばだったかも)”(900円)、旦那は海老など数種の天ぷらがついている“天せいろ”(1,400円)を、更に『SALUS』にも紹介されていた“揚げ茄子(そば味噌添え)”(650円)を注文した。

お店にあった紹介文によると、こちらのおそばは「北海道雨竜郡母子里郷の契約農家で栽培、委託製粉工場で古式石臼挽き製法にて挽きあげたそば粉を使用した二八そば」らしい。わりと白っぽい細めの麺でさらさらといくらでも食べられそうな味だった。
この界隈のおそばやさんを制覇しつつある旦那に言わせると、あざみ野商店会に並ぶ【山鹿野】【たつ実】【更科】の中では「一番美味しいか、【たつ実】と並ぶ」と偉そうな意見を述べていた。だから「今度は大盛りを食べに来る」らしい。

揚げ茄子も口の中でホワッととけちゃう柔らかさで美味しかったし、最後はそば湯もたっぷり頂き、ヘルシーな夕食でした。
日本酒好きな人であれば八海山などの銘柄がぐい呑みで200円〜楽しめるので、そちらも合わせてどうぞ♪ 私は昨日の(いや今朝の)今日だけあってさすがにアルコールは控えたけれど(^^;

#アルバム−写真は撮っていないので、地図とメニュー写真の載っている他のHP紹介更新#

−−−過去の今日のこと−−−
2002年06月01日(土) 『ぶ・ら・り 途中下車の旅』

2003年06月01日(日)

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