旦那が休暇を取ったので、二人でまたも【すすき野 湯けむりの里】に出かける。今日の第一目的は、7月末迄の無料券を使って“ヒーリングサウナ潤気洞”を試してみること。平日の13:30過ぎの館内は、初日ほどではないにしろそこそこ混雑していた。とりあえず14:00の回からのサウナ予約をしてお風呂に入る。ヒーリングサウナ潤気洞 入室の流れ: 入浴券とは別にサウナ券(500円)を購入し、受付で予約を入れる。サウナは30分毎の入替制。まずお風呂で身体を温め、受付で渡された浴衣+短パンに着替える。予約時間の5分前迄に3階にあるサウナ受付へ行き、バスタオルを受け取る。(たしか)生効水という名前の水を一杯飲み、汗を出やすくする。時間になったら係の方の説明を聞き、サウナ入室。25分間癒しの世界へ。時間になると係の方が声をかけてくれるので退出。再び生効水を一杯。その後もう一度入浴し、汗を流す。そんな訳で「いざ潤気洞へ!!」だったのだが、実は私は入らなかった。というか入ることが出来なかった。サウナの扉を入って係の方の説明を聞いている時に「ちょっと駄目かも」と思ってしまったのだ。理由は・・・多分香り。温かい風と混ざったその香り(上手く表せないけれど嫌な香りではない)が直感的に受け付けず、ドキドキしてきてしまったのだった。もちろん25分ずっと入っていないで途中退出してもいいのだけれど、結局外で待っていることに。ふぅ・・・。ちなみに開始2分で退出してきた女性が一人。そんな訳で旦那のサウナ体験記: 部屋の中に敷きつめてある温かい石の上にバスタオルをかけその上に寝る。部屋は薄明かり。香りはよくわからなかった。最初サウナについての説明が流れ、それが終わると波の音や鳥の声のヒーリングミュージックが流れる。暑いとか息苦しいという感じはない。しばらくすると汗がどんどん出てきた。とても気持ちいいけれど眠りにおちることはなかった。終了前にもう一度アナウンスが入った。そんな感じだそう。「また入りたいと思う?」と聞いたら「入る」と即答がきたほど良かったらしい。その良さを味わえなかった私も、青空の下でのお風呂の気持ちよさに満足した昼下がりのひとときでした。 −−−過去の今日のこと−−−