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re-invention



 何が本当なのか

いろいろな見方ができるものだということを
以前は「きっこのブログ」や「天木直人のブログ」から学んだ。
堀江さんの強制捜査だったかな?このあたりのタイミングは,
確かにその時の政府がごまかしたい流れ,
気になる法案を大きく報道されずに通そうとしている時などで,
小泉総理に上手く情報は操作されていることを感じた。
この夏は,植草氏や鹿児島のブログ市長のサイトを読んで,
本物を嗅ぎ分けるのは,難しいものだとさらに感じた。
議会を開かないこと一つをとっても,決して言語道断ではなく,
読んでいくと,それぞれに確かに主張がある。
世論調査の数字も,どこまで信憑性があるのか。
大手メディアの調査した数字と,ネット上での調査とが
これほどまでに乖離するのも不思議な話。
アメリカとの戦争は,今もなお続いているのかもしれない。
マスメディアが伝えていない,裏の世界の圧力も感じる。
とはいえ,これらの情報も,どこまで信じていいのか。
とてもできないだろうが,
大人のための「メディつき」セミナーと題して,
こんな話題を取り上げると面白いかも。

2008年08月26日(火) いよいよ明日から
2007年08月26日(日) 本物のチームに
2006年08月26日(土) 夏の終わり
2005年08月26日(金) 手法だけでなく
2004年08月26日(木) 家族旅行


2010年08月26日(木)



 授業づくり研修会で

久しぶりに登校。
いくつかの文書を片付ける。
ちょっと残念な知らせも受けるが、まあしかたがない。
ぎりぎりまで迷って、紙を折る問題から入ることに。

車で県教育センターで、授業づくり研修会へ。
この会に参加するのは5年目ぐらいだろうか。
今年は、他の研修会と重ならないありがたい日程。
参加者はすくないけれど、それを生かした内容。
7月から空調が故障とのこと。
空調が動かない状態での設計にはおそらくなっていないはず。
暑さの中、研修に参加されている方はもちろんだが、
勤務されている方々の健康が心配になる。
パソコンが並ぶ研修会場は一人一台の扇風機。

限られた時間の中での研修。
自分が100分ほどの時間をいただいているため、
他の方は30分程度で申し訳ない。

最初は、どんな授業が理想なのかを考え、
少人数で語っていただく。
いつもと違って女性が多いのが、プラスに働く。
アイスブレイクとしてはまずまず。
自分の理想を話し、そこから本題へ。
紙を折っての放物線は、高校の先生方も経験がないとのこと。
高校の数学をもう少し学んでおかないとと改めて思う。
放物線なのかどうかを、
グラフ電卓へ入力して確認する。
そこから数学化するアイディアだけ提示して次の話題。
いつものボール落下を。
プログラム操作の説明はもう一息。
限られた時間ながら、一段階ずつやるべきだったか。
でも、ここでもできてくるとうれしいもの。

最後は、cabriでその様子を描いて終わるところだったのだが、
残像を残すコマンドの扱いを誤解していて、焦る。
とはいえ、
「理想の授業を生み出すには、まずは教師が挑戦すること」
とという主張は納得していただけたのではないかと思う。

現在の数学教育の目指すものと、
ICT活用におけるよさを、上手にまとめてくださっているところが
なんともありがたい。
自分の思いを一番理解してくださっているのかもしれない。
来年は別の会になるとのこと。
またお声をかけていただけるとうれしいけれど、
さあ、どうなるだろうか。


帰りは高速に乗らずに失敗。


2008年08月24日(日) 家族が揃う日
2007年08月24日(金) 結果を出す人は
2006年08月24日(木) ちりばめられた思いを
2005年08月24日(水) 贅沢な時間
2004年08月24日(火) 東照宮へ登る


2010年08月24日(火)



 笑顔の裏側

興南対報徳の試合を見る。

夏の大会、準決勝。
初回、2回と明らかに島袋選手は制球がままならない。
変化球もストレートも思ったところへいかない。
そして、5本のヒットで計5点を取られる。
打たれたヒットも、ラッキーなヒットではなく、
力のあるクリーンヒットばかり。
普通なら、叩きのめされた感じなのだが、
彼の表情からは、焦りや失望感はなく、笑顔。
作り笑いでも、あきらめでもなく。
どうしてここで笑顔でいられるのか。
その裏側を知りたいと思った。

春の選抜をほとんど見ていないので、
エースの島袋選手についての知識はないのだが、
打線で勝ってきたチームではないはず。
それがこれだけ打たれて失点していても、
笑顔で、崩れない自分を維持できるすごさ。
春の選抜を制していたとしても、
いや、春に優勝していただけに、
こんなはずではないと、普通なら思ってしまうだろうのに・・・
こんなピッチャーは見たことがない。

そして、結果として報徳の攻撃をこの5点に抑え、
1点差で勝利を手にしてしまう。

プロのスカウトからの評価はもう一つなのだそうだが、
プロでなくても、彼ならどんな世界でも
大きなことをやれるだろうなと感じる。

このときの裏話を是非とも聞きたいものだ。




24日の授業づくり研修は、全て高校の先生とのこと。
もう一度プランを練り直す。

2008年08月20日(水) 縁の下の誇り
2007年08月20日(月) 大自然の中で戸惑う
2006年08月20日(日) 夏の大地を行こう
2005年08月20日(土) メディアとのつきあい方学習セミナー
2004年08月20日(金) SPP事業 2日目


2010年08月20日(金)
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