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■ 結果を出す人は
久しぶりの登校。今日は日直当番。 日に焼けた2年生の姿。 自信を持って生きている姿を見るのはいい。 やはり,主役として生きることが, 人を伸ばす最大の鍵なのだろう。
練習を見れたのは1時間半ぐらい。 限られた時間の中,コーチにお任せの練習だが, でも,自分にできることを考えたい。 土屋先生が見えて,道場で出されている新聞を見る。 目指しているものが明快。 本物の人づくりを志していることがよく見える。 当然のことなのだが,結果を出す人は, 結果を出すだけのことをしている。
午後は月曜日の表彰集会のための賞状に名前を入れる。 職員室のパソコンが大きく変わり, よくわからないことが増え苦戦。 結局,いくつかは手書きで処理。
さらに,初任者のS先生が授業案についての相談。 方程式でも,文字式のような 統一した流れの授業ができないかとのこと。 自分も,それができればいいと思うが,見あたらない。 何が大事なのかを再確認。 方程式という手法を学ばせるのだから, その手法を理解しできるようにすることが基本だと考えたい。 見栄えのする授業案での授業が, 必ずしも生徒を育てることにつながる訳ではない。 時間を,自分のためだけに使えなくなっている。 それが当たり前だと思わなくてはいけない。
帰宅後,休み明けのテストを再度考える。
2006年08月24日(木) ちりばめられた思いを 2005年08月24日(水) 贅沢な時間 2004年08月24日(火) 東照宮へ登る
2007年08月24日(金)
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