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re-invention



 原稿を仕上げる休日

残り3ページをどう埋めるかで悩んだが,
終日かけて,何とか原稿を仕上げる。
果たしてこれがちゃんと書籍になるのかどうか。

ネットで注文した川上先生の御著書
中1ギャップを撃退する指導のアイデア36」が届く。
本を出すということは,難しいことだと改めて思う。

Yosakoiソーラン祭りのTVを偶然見る。
圧巻で,言葉もない。
本物を一度見てみたいと思うし,
練習風景もどこかで是非とも拝見したい。

2007年06月13日(水) 関わり合いが必要な生徒に
2006年06月13日(火) 式全体が見えるようになるには
2005年06月13日(月) 幸福の笑顔
2004年06月13日(日) 何が大事か


2010年06月13日(日)



 2つの失敗

2つの失敗に気づき,対応。
自分の甘さが何とも情けない。
責任ある動きをしなくては。


2007年06月12日(火) 締め切り間際の日々
2006年06月12日(月) Triangle
2005年06月12日(日) テクノロジーを活用するよさ
2004年06月12日(土) 仕事を終えた爽快感


2010年06月12日(土)



 ほつれた授業を

教育実習で,ほつれた授業を繕い直す。
とはいえここまで,生徒は生徒なりによく考えている。

まずは,ここまでの流れを自分なりにおさらい。
ストーリーが見えているかどうか。

数字だけの式と,文字式の良さを確認し,
本題の「「3n+1=4n」としていいか?」を扱う。
前時の振り返りカードに
n=1の時は同じになるから,必ずしも違うとは言えないのでは?
と書いた生徒がいて,これを取り上げることに。
指名して言わせると,なかなか理路整然としている。
・nはどんなかずでもいいはず。
・だからn=1でもいいはず。
・n=1のとき,どちらの式も同じ値になる。

そこで,再びよいかどうかを問う。
思いがけない意見に迷う生徒たち。
こういうところで,議論できる生徒は残念ながら少ないので,
班に戻したり,スタンドアップを使ったり・・・
いくつかの意見が出て,何とか解決する。





2009年06月11日(木) 学びの共同体
2007年06月11日(月) 意味のあることかどうかよりも
2006年06月11日(日) SQSに感動!
2005年06月11日(土) 再インストール
2004年06月11日(金) 呼吸する間


2010年06月11日(金)
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