Just for today !
re-invention



 気のせいか

早朝からI市S中での錬成会。
保護者の方々に支えられて参加でき,ありがたい。
多くのことを学ばせていただいたこの会も,
今回が最終回という話の裏は,どういうことなのか。
気のせいかS先生も元気がないような・・・

自校の生徒からは,打突の弱さ,展開力の弱さを感じる。
組み上げてきたものが見えていないので,助言も中途半端。
自分が部活に関わることの難しさ。


連載の年間の流れを考えようとするが,
あまりアイディアが浮かばず。
ともかく,この日記での授業記録を再開しなくては。

2007年01月10日(水) 頭で理解するだけなく
2006年01月10日(火) Grapesで魅せる
2005年01月10日(月) 生き方の密度
2004年01月10日(土) 意見を集約するシステム


2009年01月10日(土)



 読みの甘さ

毎日いろいろなことがあるのだが,
記録を残さない日々が当たり前になっている。
記せないことの方が大きいからかもしれない。
どこかで流れを変えなくては。

授業はテストの返却。
テストを分析していくと見えることはある。
分析することで労力を費やすと,そこからが変わらない。
難しいものだ。

幾つかの指導が入り,読みの甘さを知る。




2007年01月09日(火) 久しぶりに見る笑顔
2006年01月09日(月) 育てたいものは創造的な力
2005年01月09日(日) 科研費の書類に着手
2004年01月09日(金) 愚痴ではなく,アイディアを出そう


2009年01月09日(金)



 失敗を経て

打ち合わせの準備をして部活へ。
朝ぐらいしか見られないが,その中でやれることを確認。
まだまだ振りに冴えが見えてこない。
気持ちの勢いのようなものをどう生み出していくのか。

今日の段取りを打ち合わせで確認。
さらにプリントを作成。
たくさんの失敗を経て,人は学び,成長する。
身近にいる大人の一人として,
その時その時に必要なことをきちんと与えていきたい。
このことを通して,何人かの生徒の心に迫る。

授業はテストの過去問を。
証明は三段論法を記述できるかが問われるものがほとんど。
4人組が上手く機能できる班と,そうでない班がある。
焦らず覚悟を決めて生徒に相対したい。
教えること,見取ること,刺激すること。
授業時間にしかできないことをやっていこうと思う。

放課後も対応。
思いを聞いて,思いを込めて語る。
今後の全体への指導も計画的に行いたい。


2005年12月15日(木) 学校にとって
2004年12月15日(水) 生き方いろいろ
2003年12月15日(月) 積み重ねていくことの大切さ


2008年12月15日(月)
目次