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■ 育てたいものは創造的な力
今日もビジョンを描けずに,悶々と時間が過ぎる。 車をなんとか洗車。スキーキャリアを交換する。
下の息子のサッカーの試合を見に行く。 図々しくボールに向かう姿は,自分に似ているのかいないのか。 楽しく元気にプレイさせてくれる指導者に感謝。
13歳のハローワークの公式サイトを久しぶりに見て, ハローワークマップが欲しくなる。 藤原和博氏のページを読む。 これまでいくつかの著書の中で拝見してきた内容だが, コンパクトにまとまっていて改めて納得させられるもの。 自分が「塗り絵の数学」と「絵を描く数学」と喩えているものを, 「ジグソーパズルを早く完成させる力」と 「レゴを組み合わせる力」と表現しているのはさすが。 目指しているものが共通しているのは,ちょっとうれしい。
数学を通して育てたいものは,「創造的な力」でありたい。 それはペーパーテストで測れる力ではないものだ。 数学ができない・わからない生徒にはしたくないが, 正解を出しておしまいの数学では,やはり面白くない。 狭間で揺れている自分がいる。 ここから抜け出せれば,きっと何かが生まれるのだが, まだまだ光は見えてこない。
2005年01月09日(日) 科研費の書類に着手 2004年01月09日(金) 愚痴ではなく,アイディアを出そう
2006年01月09日(月)
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