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re-invention



 一瞬のステージに

修学旅行に向かう息子を見送る。
誕生日が修学旅行とは,幸せなのかどうなのか。

今年の秋は暖かい。
迷ったが上着を置いて自転車を走らせる。
CDと学級通信を持って,市民文化会館へ。
集合2時間前だというのに,もう何人かの生徒が集まっている。
こんなところでも,気持ちのいい挨拶ができる生徒達。
本当にいい学校に勤務しているのだと思う。
どんなドラマが待っているのか。

出会った生徒に,CDと通信を生徒に託す。
朝の練習がどのぐらい出来るのか。
そこも含めて思いを託す。

校内合唱発表会を学校の体育館でしか経験がない自分。
大きなステージでやることの意味は見えるのか。
残念ながら2名が欠席。
全員でステージに立てない寂しさ。
生徒もそれを感じている。

オープニングの選択音楽。
ここでも,剣道部の生徒が活躍していて驚く。
一年の学年合唱はなかなかいい出来か。
そしていよいよ学級合唱。
群読のスピーチはまずまず。
これまでの練習が走馬燈のように思い出される。
残念ながらラストのハーモニーは,極端にバランスが崩れる。
勝負は一瞬。
でも,躊躇して声が出ないよりは
何倍もいいのだと自分に言い聞かせる。
もっと拍手をして迎えてあげたかったが,
移動を早くさせることに気を取られ,それすら出来ない自分。

2,3年の合唱はさすが。
もっともっと交流すべきだった。
担任をスピーチで呼んで
ステージに上げてともに歌うのがこの学校の流儀らしい。
でも,それが出来る関係でいるところが実は凄い。
とはいえ凄い合唱をきちんと聞けない生徒もいる。
受け止める感性がないのは,自身が努力していなかったからか。

最後に生徒に話をする間もなく,下校指導のため街頭に。
コンクールではなかったことに今頃気がつく。

2005年10月19日(水) 方程式でも通分を
2004年10月19日(火) 学校ぐるみでの取り組み


2006年10月19日(木)



 まだ見ぬ未来の自分に向けて

朝の練習は,フットワークは股関節柔軟系をメインに。
あとはひたすら打ち込む素振り。
片手早素振りで,左手の手の内が理解できるといいのだが。
短い竹刀があるといいのかも。

今日も輝きdayで授業は2時間のみ。

等式の性質の中の,0で割ってはいけない話を復習。
こういう原理を理解できるようになってほしいもの。
−2を引くことは2を足すこと。
この振り返りもなかなかいい。

いよいよ明日の合唱発表会を控え,
学級練習にも気持ちが入る。
繰り返しのtogetherで伸ばすところはいい響きだが,
相変わらずラストのハーモニーに問題あり。
音を聴くこと・響き合いを感じることの難しさ。
最後まで,何度も修正に挑戦することに。

輝きのまとめ指導は,なんとも難しい。
一人一人に応じなければと思いながらも,
結局全体指導のみの自分。
いくつかを取り上げるだけでも,すべきだったか。
「メディつき」の会合で学んだはずのことを
生徒の学びに生かしていないのは自分の怠慢か。
わずか1時間でも,授業をすべきだったと後悔。

帰りの会も,再度合唱に取り組む。
生徒の日記に
こんなものを見つけ,
思わず黒板に書く。
一年生だけど,
このステージに賭ける
気持ちは十分ある。
今年は生徒の合唱で
涙を流せるのか。
期待が高まる。

とはいえ,気持ちだけでは音は響かない。
バランスの取れないことを気にして自信を失わせ,
消極的にさせたくないが・・・・。
あとは明日のラストの練習に賭けるのみ。

放課後の部活練習は,朝練の拡大バージョンで。
出鼻をとらえる練習を久しぶりに。
後はひたすら打ち込むことを。
生徒に自信をどうつけさせるのか。
夢や希望を持たせる指導になっているのか。
剣道を通して人間を磨くためには,どうしても必要なもの。

明日は市民文化会館に集合。
教室黒板のメッセージは書けないので,
学級通信のようなメッセージを書く。

この歌の意味を単に「夢は必ず叶う」というところではなく,
「誰もがかけがえのない命である」と考えた君たちへ。
合唱は,聴いている人に対して歌うものだが,
今回のこの曲はちょっと違うと僕は思っている。
これから先の人生の中で,誰もが必ず一度や二度は,
「自分なんか生きていても仕方がない」
「自分は何て駄目存在なんだ」と思うときが来ると思う。
そんな,まだ見ぬ未来の自分に向けても
歌ってほしいと僕は思う。
今回のステージがうまくいってほしいとは思う。
でも,うまくいくかどうかはわからない。
とはいえ,「この星に生まれて」を
この104というクラスのみんなで歌ったことは,
君の人生の中で,きっと忘れられない思い出になることだろう。
きっと気がつくと,「この星に生まれて」のメロディーや歌詞が,
自分の頭の中や口に出てきている人も少なくないはず。
この歌が,君達のこれから先の人生を,
明るく照らす光になってほしいと,僕は願っている。


生徒にラブレターを書いているような気がしてきた。
気恥ずかしさもあるが,
自分はこれからも,そんな思いで生徒と向き合っていきたい。

2005年10月18日(火) 至福の時間
2004年10月18日(月) 数式化は難しい?


2006年10月18日(水)



 生徒のハートに火を

朝の練習は久しぶりに素振りを中心にしてみる。
やっぱり打たせる方が今の生徒にはいい。
打ち込むから理解できる竹刀の冴え。
素振りだけなら家でも出来る。
素振りで冴えを出せるようになるのは上級者だから。

今日から輝きdayが2日続く。
授業は2時間のみ。

てんびんの問題を解いてから,
解法の基本原理である等式の性質を確認。
さらに,マイナスの項がある問題を解く。
授業の間隔があいてしまうためか,
この段階でも,てんびんによる解法を忘れてしまう生徒がいる。
復習をきちんとする習慣をつけさせたいものだが,
出来ない生徒に限ってやらないもの。
わかっているなら,手をこまねいていてはいけない。
具体的に手を打たなくては。

学年合唱練習は,まだまだ教師主導。
具体的な指導はそれでいいのだが,
それ以前に,生徒のハートに火をつけたいもの。
続いての学級練習。
昨日確定した群読スピーチを格技場で。
いつもは温和しい生徒が,本気で叫ぶのは聴くものの心を打つ。
気持ちが入れば,合唱は自然といいものになる。
とはいえ声が出てきたアルトパートの音がずれていることに
今頃気がつく。油断していた。
修正を図るべく,昼休みも自主練習。
この段階まで気がつかなかった原因は,はっきりしている。
どちらを大切にすべきなのか。

放課後の部活練習は完全下校時刻が17:30ということもあって,
筋トレのみ。
コーチが見てくれるのは幸いだが,これだけでは・・・・

合唱の感想用紙を印刷・配布して帰宅。

2005年10月17日(月) 事前検討会で
2004年10月17日(日) 秋の休日


2006年10月17日(火)
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