特にこれといった意味も無く、改稿とかを行ってみる。 ……いや、意味なら多大にある。見苦しい。 中でも個人的に見苦しキングだった個所、Crusade42話某所をちょこっと変えてみた。
ちなみに42話とは奴のファーストキスのシーンがあるところ。っていうか改稿したのはその場面。 大差ないといえばないんだがなんだかいやん、ファーストキス2回もさせちゃった気分でちょっとドキドキ(意味不明)。
以下、別に全く読まんでも構わんのですが、改稿部分。(ネタばれだしね) 無意味にラブシーン見たい人はどうぞ。 って、そんなラブシーンというほどのラブシーンはやってないのでがっかりしても知ったこっちゃありません。
本日の一絵は一番下にGooooo!
「もう、これじゃ埒が明かないよ。ねえ、『これをしたら教える』って条件つけない? 難しくても構わないから」 苦肉の策のようなソフィアの言葉に、ウィルは皮肉げに笑みを浮かべる。 「そうだな、じゃあ、キスしてくれたら言ってもいいよ?」 「分かったわ」 「……え」 殆ど即答の形で返ってきたソフィアの声に、逆にウィルが間抜けな呟きを漏らす。 慌てて振り返ると、ソフィアは彼のすぐ後ろまで来ていた。どこから見ても真剣な瞳で、じっと、ウィルの目を見つめている。 「ちょ、ちょっとおい、冗だ……」 うろたえるウィルの腕を、ソフィアは強く掴んだ。力いっぱい引き寄せられて、思わず体勢を崩す。そこへソフィアはすっと、顔を近づけてきて―― 「なっ……な……!?」 柔らかく、彼女の唇が触れた部分に、ウィルは手を触れた。 自分の頬に。 「何よ、キスはキスでしょ。文句あるっての?」 耳まで真っ赤に染めながら、しかし強気な口調で言い放つソフィアを、ウィルは、意味もなく同じ音を連発しながら見開いた目でただ見つめていた。 やがて、しゃっくりが収まるように何時の間にかその意味のない声は収まったが、一度固まった表情はすぐには元に戻らない。さすがに不思議そうに、ソフィアは彼の顔を覗き込んだ。 「どしたの?」 「……どしたの、って……そんな本気で訳分かりませんみたいに言われても……」 珍しく、これでもかという程うろたえるウィルを見て、彼女の方は逆に落ち着きを取り戻してしまったようだ。小さく肩を竦める。 「ま、何でもいいけど。……っていうか、『な』って何?」 「とりあえず『何で』までは頭に浮かんでたんだけど……」 「何でって、変な事聞くのね」 確かに、自分でも変だと思ったから言うのをやめたのだ。まさか、目的の為にはここまで手段を選ばないとは思ってもみなかったが。 「ウィルにキスしたかったからに決まってるでしょ。……じゃ、約束守ってもらうわよ」 「ちょっと待ったっ!」 ソフィアの一言に慌てて叫び声を上げるウィルに、ソフィアが、何? と首を傾げる。 「キ……キス『したかった』って……」 「わざわざリピートしないでよっ! 話先に進めてるのに!」 「聞き返さずにいられるかよ!」 きっぱりと叫ばれて、ソフィアは口を閉じた。視線をほんの少し外しながら、所在無さげに指を絡み合わせる。 しばし考えて、彼女はぽつりと言葉を口にした。 「今までの……お詫び、みたいなものよ。あたしのわがままで、ウィルを困らせたから……」 目を合せようとせずにそううそぶくソフィアにウィルは半歩だけ、近づいた。それに対する彼女の反応は、叱られた子供のように身を固くすることだった。許しを乞うように俯いたまま、彼女は動こうにも動けないでいる。抵抗の間もなく殴ることも、両腕で折れるほど抱くことも自由な位置に立ち、しかしそのどちらもしてこないウィルに、余計に緊張を感じているのだ。 す、と頬に触れてきた冷たいウィルの指先に、ソフィアは身体を小さく跳ねさせた。 「……それだけなの?」 「それだけ……って」 「さっきのは、お詫びってだけなのか?」 囁き声で問うと、ソフィアが下唇を噛むのが見て取れた。何かを言おうとして、唇が震えるように動く。が、再度それは固く閉ざすように噛み締められた。その代わり、彼女の白い手が、ウィルの胸元に伸ばされて、服を強く掴んで来る。 迷子の子供が、ようやく見つけた両親に、泣きながらしがみついてくるように。 「自分で分かってるって言ったんじゃない。意地悪言わないでよ」 「分かってるつもりだった。……けどそれは本当に、つもり……だけだったんだって、思い知ったから」 ――君が気になっていたのはそれだけなんだろ、と。 彼女が素直になりきれなくても、想いは通じ合えている。そう思って、そう言った。 最初は、多分本当にそうだったのだろうとは思う。 けれどその大切な彼女を自分は深く傷つけて―― 素直でない想いすら、みすみす手放す真似をして。 「見放されたと思った。君の傍にいる資格を失ったと、思った。……こんなにも君のことを好きなのに、君を……裏切ってしまった」 不意に、ソフィアは顔を上げて彼を見た。彼女の瞳を潤ませる涙に、目を細める。情けないことに、それだけで自分の目からも雫が落ちてきそうな気さえした。 何とか、それだけは踏みとどまったが。 「ねえ、ソフィア」 ファビュラスの取水塔での時と同じくらいに瞳の距離を近づけて、囁きかける。この間近でも、ただひたすらに真っ直ぐに、自分を見つめる愛しい少女だけを目に映して。 「俺はちゃんと言ったよ。今度は君の番だよな」 瞬間、彼女の眉間にしわが寄る。翳る、というふうではなく、単純に、困ったように。真っ直ぐだった瞳が、へそを曲げたように逸らされる。 「ウィルが思ってる通りで合ってるわよ」 「なるほど。好き好き大好きウィル、もーあたしあんな事でもこんな事でもオッケーよ?でいいわけね」 「……どんな事よ……って別に聞きたくもないけど……」 疲れたような溜息を混ぜた声を洩らす彼女に、ウィルは微笑んで見せた。彼女はそれに答える笑顔は見せてくれなかったが、その代わりに、おずおずと彼の首に腕を回し、頬を胸に寄せて来た。 その熱が――凍り付いたものを、氷解させてゆく。 「嬉しかった……わよ。ディルト様に好きって言われたのもドキドキしたけど……多分、それよりも、なんだろう……もっと近い、感じで」 「近い?」 「ん……多分、一番、近いの。ウィルがそう言ってくれるのが。ウィルが、あたしの身体の中で……一番傍にいる人なの。だから」 彼女は、彼女だけの言い回しをよく使う。自分の感じた事を、そのまま殆ど考えず言葉にするので、解釈が難しい事が多い――が、その分直感的で、時に、痛い程に、重い。 「だから、すごく嬉しかった……んだけど、でも、ウィルの中にはもっと近い人がいるかもしれないのを思い出して。あたしだけが近いと思ってるのは、怖かった。怖くなくする為には、あたしの中の距離も、離さなきゃいけないと思ったの。……そうしないと、もっと遠くなりそうな気がしたから。それは嫌だったから」 そっと、彼女の淡い色の髪を撫でる。震える身体は驚くほどに細くて、小さくて。解放軍屈指の戦士ではない、かつての記憶と変わらない、儚い少女が今、腕の中にいる。 「馬鹿だな。いつだって、俺はここにいるのに」 ――もう二度と―― 「ずっと、君の傍にいるのに」 ――失いたくはないから―― 「……馬鹿とか言わないでよ」 「突っ込む所はそこかよ」 苦笑して、ソフィアの両肩に手を置く。ゆっくりと、彼女の身体を起こさせて、ウィルは彼女を見下ろした。涙でけぶる睫と、その滴の伝う目尻、頬に、ひとつひとつ丁寧に唇を寄せる。 そして最後に、彼女の薔薇の花弁に、くちづける。 「愛してる。後にも先にも、たった一人、君だけを」 そっと顎に手をかけて、しっかりと自分の方を向かせた彼女の唇に、もう一度ウィルは自分の唇を重ね合わせた。
はい。というわけで、
本日の一絵
女の子のカラダはつくづくむずかすぃ。
もしかして大変なのかも。
……とかすごく原始的な言葉を口にしてしまうえあさん花も恥じらう18歳・そりゃーもう(ピー)年も18歳だのとのたまってれば花じゃなくてもそろそろ恥じらうわとかそういうことは置いといて。 えあです。こんにちは。
いやあ、本日A&Cを正式に引き継ぎましてサイトの細々とした所なんかをちょこちょこと変えながら、世界樹の方も少々やるべきことが出来てしまったという状況で、さりげなく本邸もちょみっと更新していたり。 もしかしてこの週末ずっとPCの前なんじゃないですか私。 もしかしなくてもそうなんですけど。
ちなみに本邸の更新内容。 ポケットの中の読書ノートにオンライン小説「剣と魔法と」の感想をUpしました。 ちょこっと前にこの日記でも取り上げた作品だったのですが、そのときにちょっと予感したとおり日記だけでご紹介するにはもったいないくらいにスキスキな作品でしたので、あちらに書かせて頂きました。 ああ、ラブー、ラブ☆セリス! もういやぁん! 私の叫びを日々聞いていらっしゃる方はご存じすぎて耳にタコだと思いますが、私ああいう女の子大好きなんですよう! 強かっこよくて可愛らしい女の子がぁぁ! はぁぁん。萌え。
……とまあ、セリスには後ろ髪を引かれますがそれは置いておきまして。
一応ご報告しておきますと、A&Cの処理は、サイトそのものの方は大方終わっています。 まあ見えにくい所とか結構適当にほったらかしてますけどね。 まずは目立つ所から。 しばらくは再入会のラッシュがあるかと思いますが、そこはそれ、元々A&C入会資格を満たしていた方々ですからチェックも甘めでいいので楽チンだったり……とかなにしょーもないこと大声で言ってるんだオマエ。 スタッフの募集はもうちょっと落ち着いたらですね。 もちろんこれはこっちの日記ではなくA&Cの方で募集かけます。
世界樹の方は、まあ、ちょっといろいろ更新したり流行の貸し出し機能とか考えてみたりして。 何とか、こう、世界樹ならでは……! な部分が出せたらいいなあというか、むしろ出せなきゃやる価値無しと考えるへそまがりんなので、ない知恵絞って頑張ってます。 こっちも早いうちに、世界樹の方で発表したいと思います。
あと本邸……本邸か…… ……最近の更新ペースの寝ぼけっぷりは物凄い感じですね。うふ。 いや、小説ばっかやってるからなんですけどね。小説だけを見るとそんな酷いペースではないんですよ? 私にしては。 描きかけのトップ絵とかあるんですけど……どうも……何日かけても仕上けられないんですよね、これ。 つまり、一気呵成に仕上げたいと思うほど気に入っていないという意味。 ここまで十何時間かけといて勿体無いが廃棄するかなぁ…… 仕上げても満足が行かなかったりするのはいやですしね。
満足が行かなかったとかいう話題になって、私の頭の中に真っ先に浮かび上がるのは、過去に書き上げた小説の方なんですけどね。 うわあ。改稿したい! 見てられない! こんなの人目に付く所に出していたくない! そんな思いがぐーるぐーる。いい物語を読んだ直後はこれだからイヤよ!? とか大変申し訳ない言いがかりつけたりするし。すみません。 気にはなるけど重要度は後ろの方だよなぁ。はうーん。 それよりも先にレムルスを書かなくっちゃね。ふはは。
本日の一絵
日付を見ると分かるが少しズルい。ってかUpするの忘れてた。 ……ひとつ上野オトコ。とか思う奴はエロ本の読みすぎ。
最近、何だか余裕がなく日記すらまともに書いていないえあです。こんにちは。
っていうかこの私が余裕がないとッ!? 何を馬鹿な事を言うのか! このスペシャルファイナリティよゆーギャル・えあが!?
……。ああ。 こんなアヴァンギャルドでアグレッシブなテンションも3行が精一杯。 さっきから出てる英単語らしきモノ、意味分かって使ってないのでどこかほのかにもしくは盛大に用法違っていても深くは考えないように。
そういやあ、全然関係ないんですがうちの会社が実はそろそろヤバイという噂。 何やら社長がご乱心の模様。 十何年来だかのお付き合いのある会社との取り引きをいきなり切ったうちのワンマン社長を諌めた咎で、総務の一番えらい人が斬首に処されたそうな。 ついでにそれは酷いのではとついつい口を出してしまった事務のお姉様まで何故か……という有り様。ひでー。 しかも何でその取り引きを切ったのかってのも、他のもっと大きな企業が取り引きしてくれるというリップサービスを本気で取ってしまったからだっていう何ともはやなお話。
これは総務サイドから聞いた内容なのでその分の+αを差し引いたとしても十分にきっついことをやらかしているような。てゆーか事務のお姉さんとか他人行儀だけど彼女、世話になった先輩なんですが、私にとっては。 困ったものです。 この夏のボーナスとかを見ながら客観的に状況判断しましょう……
世界樹クラッシュで
このくそ忙しいのに
ポンポンポンポン
メール送ってくんじゃねえよ!!
あ。 お問い合わせメールじゃありませんよ?
めんつゆですよ、めんつゆ。
昨日辺りから未読が2件。 Gooメールなのでわざわざ見に行かないとみれないんですね(着信連絡は本アドレスに来るようにしてある)。
……ああ……
会社で読む気力もなし。
……いや、別に実はそんな忙しいわけでもないんですが。処理がおっつかないわけでもありませんし。 でも、面白おかしく相手したげるだけのエネルギィがないので。保留。 お問い合わせに答えるエネルギーは普通にあるんだが……
本日の一絵
5、6枚描き直して、結局ちと手抜き。
ってか私、元々頭痛持ちなので今更言うこっちゃないのですが…… でも本日は久々におくすりというものを服用しました。バファリンですけどね。
頭痛の原因というわけじゃないのですが、大事件発生。
まぁた世界樹のデータぶっ壊しちゃいました。
……またってのは人聞き悪い上に、今回だってCGIのエラーっつー不可抗力なんですけどね。 って言い訳してみる。うふ。
……いや、うふではなく。 何よりも申し訳ないのが最新バックアップ2ヶ月前って…… 反省がなってないっす、えあさん。 週に一回はバックアップ取りましょう。 大変申し訳ありませんでした。 はうん(泣)
本日の一絵……は、サーバが繋がらないので繋がり次第。
*****
一日経って。つながったので、
本日の一絵
昨日はこんな絵Upしようとしてました。
2003年06月20日(金) |
Crusade番外編「それは、彼女という花」Up |
どうにもこの「それは、彼女という花」というタイトル、覚えにくいんですが。 番外編競作企画「その花の名前は」さんに提出するために、ファイル作ったり登録作業するので何回も何回も書いたのですが、なぜか毎回、「番外編のタイトル何だったっけ?」と調べて作業してました。愛情が足りないなァ。 ちなみに、「その花の名前は、それは、彼女という花」で一続きだったり。って肝心の部分忘れてたら意味ないんですけどね。
この間乗換駅のBookOffで店内全品半額セールなどというすばらすぃ催しをやっておりまして、喜び勇んでいって参りました。 駅から近い事もあって普段から結構客の入ってる店なんですが、この日は超満員。レジも、夕飯買い物時間帯のスーパーのレジもビックリなくらい長蛇の列でした。 行き付けの店で、陳列されている商品のうちめぼしい本はもう既に購入済みだったので、特に心惹かれるモノはなかったのですが、半額ならば普段買わずにやめるクラスの本も心置きなく買えちゃいます。 ってことで買ったのが、
爆れつハンター。
今更あかほりさとる。(失礼) いや〜、アニメか何かでちらっと見ただけでよく知らなかったので、何となく。 あかほり作品は……まあある意味敬遠してた感もありますけど(読んでると疲れるので)、分かり易くて嫌いじゃない。かも。 ストーリー自体は問題無く面白いしね。
……はっ。文章が苦手なら漫画版買ってれば良かったのか!?
本日の一絵
物凄い久々ですが。一日一絵とか言ってた頃が懐かしい。
とりあえずCGIは昨日(というか本日未明)O友さんとM紀さんをとッ捕まえてテスト。 お二方とも、夜遅くまでありがとうございました〜!
テスト中、変なバグ発見。アホ。 最初は何で!??だったけどテストしてるうちになんかだんだん予想がついてくる…… すっげェいやな予感。 私はしてはいけないことをしてしまったんじゃないだろうか……
長時間拘束していたお二方とお別れした後、スクリプトを開いてみる。
いやな予感的中。
. が1個抜けてーら。
それだけ。
わかんねえよこんなゴミみたいの! あってもなくても見えねえよ! ……なんてのは言い訳にもなりませんけどね。 お騒がせ致しました〜。
テスト要員はまだ募集しております。 今しか見られない管理画面を見ることが出来たりして面白いということは別にないですが嘘でもセールストークは言っておくべきですね、面白いですよ! ええ、そりゃーもうトッテモ。 WinのNNユーザだとなお嬉。もちろんそれ以外でも嬉。 NNユーザはメッセあたりで名乗り出よ!(命令かよ)
小説……
現在、「その花の名前は」出品に向けて鋭意執筆中。 とかたしか、「母海」の時も言ってた覚えあるけどな……。同じようなオチになったら物凄く鬱。
本編枚数の規定によりレムルスでは出せないのでCrusadeで。まあ乱暴な手段ですがレムルスをもう1章速攻書き上げちゃえば足りるんですが絶対間に合うわけないですねははは。
未読の方向けの番外編、という事なので、序盤のキャラが違うだろオマエ的なウィルを思い出しつつ書いていたりします。 まあ実はたいして違いませんが。
これを初めにして読んでもらえたら面白いなあ〜。
あ、ちなみに私、ここの番外編から読み始めた長編、もう既にあるんですよ〜。ふふ。
ああ。読者といえば…… 当たり前ではあるんですが最近はレムルスのページの方がCrusadeよりアクセス多いんですよね。うう。更新してない日々2週間目突入なのに申し訳ない。
先程先週末のアクセス解析見たんですが驚きの白さです(白? 楽園からのアクセス、余裕で100超えてるよ!? 検索エンジンのアクセスってのは登録直後に爆発があってその後はのろのろと下降線というものだと思ってたんですが、そうでもないんですな。 さすがオンライン小説検索の覇者とでも言っておきましょう。
システム面から考察すると、年代ごとにディスク分かれてるため新規作品でもランキングの上の方に来易いという仕組みなんじゃないかなーと思うんですがどうでしょう。 あとカテゴリ。楽園は「ファンタジー」とかの大カテゴリへの登録はアクセス欲しいなら必須っぽい。私も大カテゴリ内でまず流し読みならぬ流し探し?するしね。
以前散々楽園罵倒しといて恩恵だけはしっかり受けている私の人間性、疑いたければ疑え〜(最低)。
……個人サイトなら管理人にムカついたら最早ヲチ目的以外でそのサイトを訪れる事はないですが、公共サイトはとりあえず、自分に害がない限りは別にという感じで。管理人、最初からあんまり眼中にないし。 いや、働き振りの素晴らしい管理人さんへの評価は怠りませんけど(偉そう)。
さーて。今日もがんばろー。
ということで、会社でCGI調整中のえあさんですこんにちは。 気が向いたら土曜日分本日の一絵追記するかもと書きましたが気が向かなかったので追記しておりません。ご了承下さい。 ……わがまま野郎め。
さて。 日記を停滞させ本邸更新すらおやすみさせてまでねっちらねっちら作っているCGI。 まずは月曜日の戦果から。 NN環境でのチェックを会社で、昼休みに速攻でやってみました。
わくわくしながらページを開いてみるとそこは……
文字化けの嵐。
うをー。 ブラウザで文字コードを変えてみても効果なし。 文字コードが原因じゃないのか? うーん?? 普通に書き出されている個所とバケラッタな個所が1ページ内で混在してるってのも良く分かりませんが……
とりあえず、テスト終了このままお持ち帰り。
家に帰って。 とりあえず、文字コードの指定をするMETAタグをHTML全ページに入れてみる(*最初からいれましょう)。 ……文字コード変えてもどうにもならんかったんだし、意味ないとは思うけど…… サーバにUpして、翌日回し。
火曜日。 本日こそこのバグの究明をしようと決意に萌えて出社(……萌?) NNでCGIの画面を見てみます。 と……
……なんか直ってるんですけど……
やっぱ文字コードだったようです。 微妙に腑に落ちない気もしますがとりあえずはめでたく解決。 ということで、ようやく本体のテストに取りかかってみます。
とか思ったら一つリンクミスで進まないところがあって即刻リタイア(なさけない…)。 xxx.php?yy=zz というようなページに飛ばしたい場合、IEだと ?yy=zz で飛ぶけどNNじゃ飛ばないんですよね(少なくとも会社のバージョンは)。 一箇所記述漏れしてました。
お持ち帰り。
帰宅。 とりあえず修正してみる。これはすぐ終わる。 ついでにログの保存形式も変更してみる。 ……半端に変えてみたせいで動作が折角一通りしあがっていたのにめちゃめちゃになる(修正漏れ)。 どこだぁぁわたしはどこを見落としたぁぁ〜!? とうろうろしつつ、見落とし個所を発見して、修正完了。
そうこうしてるうちに本日水曜日。
今度こそ完璧だろう! なんて思いつつ出社。 入り口のセンサーにカードをピっとやって、入ります。 うちの出向先の建物には、カードキーのゲートがあるんです。 暗証番号用のテンキーもついてるんですが、カードをピっとやるだけで開きます。
……開きま……
……開きま……せんねえ……
どうやらいきなり暗証番号の入力が必須になってしまったようです。 ……全く聞いていません。んなことは全く知らされていません。 私の不注意とかそういうんじゃありません、絶対に。 まずそういう連絡はメールで配信されるんでしょうが、絶対来てないですもん。会社には未読が埋もれるほどメール来ないですし。 口頭でも、いくらなんでも耳にした事実を一晩で聞いたということすらすっからかんに忘れるほど難儀な脳はしてません。
ひどいよひどいよ……
30秒ほどうろうろしていると、たまたま(話したことはないけど)知っている方が通り掛かり、扉の向こうがわの内線からうちの課に連絡してくれて、何とか入ることが出来ました。助かった。ありがとう、うちの町名と同じ苗字の人(誰)。
と、わき道に逸れてしまいましたがCGIチェック再開……じゃなくて仕事開始。 今度は大丈夫な模様。仮登録も本登録もおっけェ〜。よっしゃあ〜。
というわけで今晩辺り誰か出会い頭に巻き込んで、公開に向けての最終確認を行いたいと思います。 ふふ。今夜は寝かせないワ。
……いや、そんなものにまみれたかないけど…… っていうかどんな状況をさしてまみれとか言うのかがよく分かんないですけど…… 自分のボケに寂しくセルフツッコミする午後のノクターン、えあさんですこんばんは。
まああれです多少意味が分からなかったからってそこで意識を止めていたら人類の進歩はそこで停滞してしまいます。さくさく行きましょう。さくさく。
ってな訳で土曜日はですね、ひがな一日CGIを弄くっておりました。 前から何度か言っているA&Cの名簿のなんですが。 結局自作するといいつつやっぱり他から持ってくるなんてのたまって最終的にはやっぱり自作したりしてみる。 以前作ったモノの作り替えですけどね。 散々捜したんですけど、どうもこう、微妙に欲しいのと違うんですよねえ。 同盟リストやリンク集では少し足りず、検索エンジンほど大掛かりなシステムもいらないという感じで。 かなりイメージに近いスクリプトを発見したのでそれをいじろうかなあと思いつつ、どうせいじるなら自分で作った奴の方が楽だろうよって訳で、自作という結論に達したようです(ようですって……)
でもこれ何でほったらかしてたかっていうと、簡単に言えば動かないからだったんですよね。別の環境だと動くときは動くんですが。原因は分かるけど直すのが面倒で放置しておったのです。 まず動くようにするまでが大変だったとか物凄い情けない事言ってみたりして。うふ。
本当はWebサーバでテストしちゃいけないんですが、本チャン環境でどうしても確認してみたかったので、ちょっくら失礼させて頂いちまいました。
とりあえずClub A分は出来た感じで。まあおかしければ後で直せばいいや。 Club Cの作業が丸まる残ってる感じですが、どうせ少しばかり入力項目が違うだけなので大した事もなく。
それ以前にIEでしかテストしてないのでNNでの動作を確認しなきゃいけないですね。月曜日、会社で見てきます。うちのPC、NN入ってないので。 ……普通にNNインストールすればいいじゃんとか思う人は甘いですよ。 NNなんてもはやうちのすし詰めHDDには入る余地すらありませんのよハハハ。
ともあれ……まあ、頑張りましょう。
あ。一絵描いてないや。……後で描けたら追記します。
某完結長編をらぶじゃんきーに登録しよう!と思い立って幾星霜。 いまだにうまい感じの登録コメントを書くことが出来ず悔しい思いをしているえあですこんにちは。
……検索エンジンに突っ込む時、コピペではない癖にどうも同じようなコメントばかり書いてるんだよな。 しかもどう見ても主役が別の人っぽい……というより主役に関しての記述が綺麗サッパリない……(小説ページのトップのコメント参照。あんな感じ) 流石にらぶじゃんきーの趣旨には明らかに引っかからない雰囲気なので、これじゃいか〜ん!と悩んでいるわけなんですが。 どーしよーかなー。
唐突ですが久々に本日の読書ー。
Magic Trap「剣と魔法と」深海めい様
たぶんネット小説ランキングから飛んだような記憶が(曖昧)。 打算も絡め手も何もないストレートなタイトルに魅了されました。 とりあえずいつものように序盤をDLして読んでみる……
……!
こいつぁ久々に当たりを引きました! いや久々って事もないけど(どっちだ)。 まだ第1部を読んだだけですが、この時点で十分書き手さんの能力の高さを感じる安定感。文章も物語もうまく纏められてて安心して読める良作というタイプですな。 他の作品読んでないけど(ってかこの作品自体序盤だけなんだが)、きっと何書いてもそつなくこなせる作者さんであると推測。そういう作者さんは書き手として尊敬します。
良作は大別すると、一部の技能(文章力・展開の妙・キャラ設定とかも含む)が段違いに飛びぬけた作品と、ここが!という点はなくとも総じて高レベルで唸らせる作品の2種類であると私は感じます。 どっちがいいということはなく共に素晴らしい能力ですが前者の場合だとやはり当たりはずれがある感触ですね。特にキャラ……と限定せずともつまるところ閃きに属する性質が優れた作品だと、それに匹敵する偉業を次、その次と続けられるかと聞かれたら多分、苦しいだろうと思われます。 対して後者のタイプだと常に一定の水準を保てますが、下手を打つと、無難なんだけれど……と言われる作品になりやすいという穴があったり。
基本的には後者を目指しつつ、前者特有の光るものとやらを貪欲に模索する、ってのがベターなんじゃないかなあと個人的には思っています。 しっかしこの「光るもの」って私苦手なんですよね〜。 ……それ以前に後者と認められるだけのレベルに達してないんだけどさ、まだ。
いつもの事ながらいつのまにか全く関係のない話になってしまいました。 では話を戻しまして感想を…… ……とか思いましたがやはり今の時点でさらっと書いてしまったらもったいない予感がひしひしとするので、ちゃんと先まで読んでからにします。ふふ。楽しみ。
本日の一絵は後程。今日は誰を描こうか。
************
追記。
本日の一絵
今度は「私の好きな男(と書いてひとと読む)」で。 オンライン小説の某聖騎士。Tさん勝手にすみません。 初描きゆえまあいろいろと大目に見てやって欲しい所です。
いや、ここ数日リナ以外みんな初描きなんだけど。
2003年06月11日(水) |
カオパラらんきんぐ登録 |
ついでといっては失礼ですが、レムルス王国、カオパラさんの企画であるランキングにも登録してみたりしました。
……レムルス王国って略、やっぱ変だな。クレヨン王国みたいだ(全然違う)。 大人しくレムルスにしとこう。
自サイトにボタン貼るタイプでなくてあちらさんでぽちっとなしてもらうというタイプ。一人一作品につき一票だから、イメージ的には楽園さんのランキングが希望者だけになった感じですかね。 ランキング参加作品はランキング参加作品で別データベースを作ってあるので不参加作品が下の方に沈むとかいう恐れもなく、なかなかバランス的にはよい感じ。 まあカオパラさんほど大きいサイトでなければ企画倒れになりそうだが……
……あ。参照リンク貼っとこ。レムルスがお気に召したら押してね。んふ(←姑息)。
カオパラ。
カオパラらんきんぐというバナーから入ってレムルスで検索Go。
……Go、じゃねえだろえあさん……
そういえば、ランキングって言えば、ちょっと前から運営されているネット小説ランキングが少し気になるこの頃です。
ここは俗に言う、「ランキング」のルールに則った、多分オンライン小説界では初めてのサイトではないかなと思うんですがどうでしょう。 テキスト系ランキングとかなら聞いた事はあったけど。
俗に言うランキングのルール、とは、自サイトに規定のバナーをはっつけて、そこからのジャンプ数で順位を決定する、というものです。
ちなみにまったくネット小説ランキングさんとは無関係な話題ですが、18禁サイトってなんであんなにランキングバナー貼ってあるんでしょうかね? 自サイトのコンテンツを見る為のリンクがもはやどれだか分かんないんですが。 こっちは今晩のオカズを捜しに来ているというのに勘弁して欲しいですよまったくもう時間かけさせないでよ欲望をこの身に溜めて焦ってるのにさ。
……。
……冗談ですYO?(むやみに主張)
まあエロサイトはさて置きまして、何でここが気になるかっていうとぶっちゃけ集客効果結構あるらしいんですよね。 うわ。邪。
エロサイトで散々困らせられたのでランキングっていいイメージないんですが、ってさて置いてとか言ってシッカリ話題戻してるけど本格的にさて置いて、怪しげでもないしここは一発参加してみたいかなあとかも思ったりするわけですね。
次はどんな企画が登場するか、オンライン小説界、目が離せませんね!
本日の一絵
好きな女(と書いてひとと読む←しつこい)第4弾。 H×Hより。実は結構好きです。
2003年06月10日(火) |
パン屋にでも行きますか |
本日は特にネタもなく、のんびりまったりと過ごしましたえあですこんばんは。
このところ、定時で帰れる日が続いているので、丁度帰り際、地元のスーパーの閉店タイムサービスなどに間に合う事が出来て大変嬉しいです。
そのかわり勤務先の所のスーパーは早すぎてセールやってないんだけどさ。
半額シールが貼られて並んでいると、なんか妙に購買意欲が沸きますね。
ていうか半額シールも貼られていない惣菜を買う気になれない人種ですという方が正確な表現なんですけどね。 だって半額じゃなきゃ値段、倍なんですよ!?(*あたりまえです) 倍の値段がつくものなんて何で好き好んで買わなきゃいけないんですか!?(*それが普通の値段です) 冗談ではありません!(*店の人だって冗談のつもりはありません)
スーパーの中に入っているパン屋さんも半額やってるんですよ。 そこが一番好きですね。
でもあのお店、半額セールやってる日とやってない日があるんですが…… あの違いは何なんでしょうかね。
半額セールやってない日は次の日までパン持ち越して、つまり半額で売っているパンは2日ほど外気の下で放置され延々の残り続けた品物である。とか? ……やだなー……
本日の一絵
久々に追記でなくUpできた。版権シリーズ第3弾。又の名を「私の好きな女(と書いてひとと読む)シリーズ」でも可。
2003年06月09日(月) |
楽園って凄かったんだ… |
昨日のご報告通り楽園とカオパラに登録したレムルス。 本日楽園の方の登録もめでたく完了してました(カオパラは自動登録)。 夜になって初日の成果を見てみると何と楽園からの合計、70アクセス超あった模様……すげー。
その上聞いて下さいよ投票も僅か1日で4票も頂けたんですよ奥さん。 えあさんは今猛烈に感動しています。
あ、今回はズルしてませんよ!? まだ。
本日、帰りがけにいつものように古本屋に寄ったんです。 そしてやはりいつものように100円の文庫の棚で物色をしていたのです。 正直もう地元と通勤路線沿線にある古本屋の100円の棚は見尽くした感があったのですが、ふとその中にまだ見ぬタイトルがあった事に気付く。
大賢者ソフィア(電撃文庫)
おお!? なんか個人的にすごく心引かれるよ!? まあソフィアなんてそれこそどこにでもゴロゴロ転がっているような名前ですが、だからといって私が興味を覚えそれを手に取ったとしても不思議ではありません。 イラストは特に大好き〜! という絵柄ではないですが好きじゃないなあというふうでもなく。 購入を視野に入れながらぱらりと最初のカラーページを拝見します。
キャラ紹介っぽいページ。
ウィル 勇者兼泥棒
……。
何ですかそのニケ君(@魔法陣グルグル)みたいなキャラ属性の人は!?
って論点はそこじゃなくてだな。 ウィルって。
おおー……
ソフィアでもウィルでも単体で被る分には全くびっくりしない名前ですが、同時に被るとさすがにびっくり。 こんなこともあるんですねえ。
で、その本を結局買ったのかというと、実は買っていなかったり。
だってぱらっとてきとーに開いたページに、
こんな感じに文字サイズ大きくした擬音だか台詞だかが
載ってたんですもの。
……いや、だからなにってわけでもないんですが。
苦手って事もないだろうにねえ。スレイヤーズ読めるんだから。 うーん……いつか読んでみたいかな。シリーズ物っぽいけど。
*************
本日の一絵
版権シリーズ第2段。妲己ちゃん……のつもり。
2003年06月08日(日) |
レムルス王国聖騎士団の事件簿 いんたーみっしょん・1Up |
レムルスを検索エンジンに突っ込んで来ました。 カオパラさんと楽園さん。 とりあえず集客1、2位の所にだけ(殴)
他の検索エンジンはどうしようかなあ…… あんまり検索エンジンに登録しても、今回気付いたんですが、変更とか万が一あったりしたら泣くほど大変なので、自重してみようかなあとも思ったり。
Crusadeでの経験から考えますと、純粋に集客効果の上ではNEWVELさんも入れておきたい所なんですが、あれはランキングの効果だったしね…… 今となってはランキング上位を狙うのも難しいでしょうので、保留。
あ、CrusadeにつけてたNEWVELさんのランキングボタン。とぉとぉ外してしまいました。ずりずりと順位が下がっていく一方なのは見るに忍びなく、1ページ目からドロップアウトするより先にトンズラぶっこいてみました。んふ。 ……といっても未だランキングページの方には掲載されているんですけどね。ランキング自体からも撤退できるのかな? 調べてないので分かりません。
で、話は戻りまして、本日はそのレムルスをさりげなく更新。 本当にさりげなく、そのファイルサイズ、実に5Kb。少なッ。 ちなみに通常は殆どが10kb超(以下もなくはないけど)、最長のCrusade最終話99は40kb超でしたので、このていたらくは分かって頂けるかと。 いや、そんな情けない事自ら発表しなくてもいいんだけどさ……
第1話を終えて次、第2話でなくいんたーみっしょんとか言ってるのは、レムルスは第1話、いんたーみっしょん1、第2話、いんたーみっしょん2、ってな感じの構成にしていこうかなあと考えているからなのです。 って、普通に第1話の中に混ぜ込んでもいいような内容だったんですけどね。なんとなく変わった事をしてみたくなるお年頃。
そんな本邸のサイトの更新に熱心だったえあさんですが、A&Cの方もにょろにょろと進行している所でございますのですよ。 サボっておりませんでげすよ。一応。
まあやった作業はCGI捜しの旅だけですけどね!? しかも決定はしてないし!?
作業したって言わねえよ、それ。
いやぁ…… しばらく自分でCGI作ってたんですが、どーにも間に合いそうもなさげなことに気がついて。 家じゃテストできないので(*CGIはメモ帳一つあれば書ける事は書けるのだが、テスト環境は自分で作らなきゃいけないので面倒くさい。Webサーバでテストするのはルール違反)、会社のサーバでこっそりテストするしかなく(爆)。 で、仕事中そんな事ばっかやってる訳にもいかんのは当然で。忙しくなけりゃやっててもいいんだけど(本当は当たり前だがよくないけど)、今月はどうにもやる事が詰まっておりまして。 結局は当面のところはやっぱ配布されてるCGI使うべかと妥協してしまった訳ですなハハハ。
はーい言い訳終了。
がんばりまァす。
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最近サボりがちでしたが、
本日の一絵。
別段理由もなく版権物。ビスケとか描いてみたりする。
きゃっほう! 素敵だぜベイベーその脂身とかがトロピカール。
と、いきなり画面クローズされても文句は言えない勢いで発進してみましたがご心配なく、概ねいつものえあです。こんにちは。
金曜土曜といろいろ忙しかったので、まとめて二日分日記。
金曜日。
唐突ですが表題通り、ステーキを馳走して頂きました。うは☆ 前に焼き肉おごって頂いた別の課の人たちにまた。んふぅ。 そんなに高級な店って訳じゃないのですが(失礼)、自腹じゃ絶対行かないようなステーキハウスです。
何にしようかな〜とメニューを見ている私。 なかなか決まらないでいると、課長が店員さんに皆の分を頼んでしまいました。
一番高いお品、特上サーロインステーキ200g 4300円!!
うをを!! すっげぇ! 太っ腹! おごられる私は一人素直に感動!
しかし焦ったのは、割り勘するはめになる平社員。
平:「あのう、僕、こっちの2500円の方でいいです、赤身好きなので……」
課長:「まあいいじゃないか、皆同じものを食べようよ!」
などという微笑ましい会話が。
しかし当然上長に逆らえるはずもなく。 私も平社員氏の意見に助太刀するつもりも当然ながらさらさらなく。
おいしく頂きました。げっぷ(鬼)。
土曜日。
そんなこんなで前日に帰ってきたのは3時ごろだったので、お昼まで寝ていました。……十分寝過ぎです。
本日は辺境図書館(小説)ページの構成をねりねりと変えまくってみました。
各小説、総合メニューだったのをそれぞれ個別の目次にしてみました。 検索エンジンにレムルスを登録するのが目的。 サイト的には、トップからの階層が深くなるのであんまりやりたくなかったのですが、検索エンジンに登録するとしたらやらない訳には行かないですしねえ。 ルール的には(今だって既にやってたんだから)問題無いはずなんですけど、やっぱ自分が見に行った時いやですしね。リンク先でウロウロ目的のブツを捜すハメになるのは。 ってなわけで思い切って変えてしまいました。
あーしんどかった。検索エンジンのリンク先とかも修正してきたりしました。 もう大分前に完結した作品が今更更新に上がってるの見るのは大変申し訳ない気もしましたがしょうがないという事で。
……という所で果てたので、実はまだ肝心のレムルスの登録は行っていなかったり。 をーい。
そういや、Webスペースのディレクトリ階層って、限界ってあるんですかね。 なんか、いくらやってもディレクトリ作れなくて、試しに一つ上の階層に作ってみたら作成できたんですが…… こんなこともあるんだなあ。
しつこくめんつゆの話題ですが。
金曜日はダメですが木曜日なら開いてるYO!
とかメールに返信しといて、爽やかにシカトぶっこいてしまった木曜日。 しかしこれは当日になっても時間指定してこないあっちが悪い。 私がわざわざ何時ね〜! なんて言うわけがないだろう。
……ふふ。さあ、どう来るかな?(酷) もう来ないかな?
何だか色々忙しい日々です。 会社で読書する時間もない! 読みたい小説はたくさんあるってのに! 会社PCのデスクトップにいろんな所から落としてきたオンライン小説のテキスト版が大量に鎮座しています。ああ、読みたいよう。 ちなみに現在読みかけなのはM女のD子。……我ながら分かりにくい伏字。 Nベルサーチで月間1位?を取ったという作品らしいので期待して拝読……ふふ。おもしろい。ちょっとニヤリ。こういう存在に価値のあるキャラ、いいなあ。
私信なのですが。 ご感想送信していただいた結月様〜! ありがとう御座いました。メールで返信したかったのですが戻ってきちゃったので、ここで御礼申し上げます〜!! ……って、見て頂けてるかわかんないんですが……
うにゃーい。 感想ほど嬉しいものはないや、やっぱり。
2003年06月04日(水) |
ぼく学とH×Hとアタック?の話 |
・ぼく学の話
今回初めてメインに自分のキャラが載りました。おお。何だか嬉しい。 誰もが一度は載るものだろうと思いつつ、最終回までのこりあと一回と迫り、もはや忘れ去られてしまったかと本気で危惧してました。
きっぱりはっきり「印象にない・目立たない」と紹介されるウィル。いや、そう書いて提出したのは間違いなく私なんだが。 ……ふふ。嬉しい♪
次回作、レジェンドオブロマンシアは申し込みを断念。 妹が申し込んでたのでマニュアルを見せてもらい、私はそれで決めようと考えていたんですが、配達が予定日よりもひと月も遅くなった割に〆切りが伸びてないので、物理的に第一回からの参加は不可能という形になったわけです。 途中から参加ってのも微妙にムカつくので諦めようかなあと。楽しそうなんだけどな。
・H×Hの話
H×H最新刊買いました。ああ〜。ビスケ! ビスケが可愛い!! 欲しい!! ヒソカもいいけどやっぱビスケだわさ〜。 今週だか先週だか、電車の中でたまたまサラリーマンのお兄さんがH×H読んでたのが目に入ってしまったのですが……なんか物凄く見ちゃいけないものを見たのかも……とか思ってしまったり。一瞬なんでよくわかんなかったですが。 ついでに、ブリーチも最新刊読みました。 ルキア出番少ないよぉぉッ!! しょうがないけどさ。織姫とかどうでもいい(ひっでぇ)、ルキア出してくれ頼むー。
・アタック?の話 どうも昨日辺りからうちのサイトのアクセスが少し多いんです。更新直後くらいのペースですかね。だいたい普段の1.5倍弱と言ったところ。誤差範囲では済まない数です。 さすがになんでだろーと思って普段は見ないリモートホストをちょっと調べたんですよ。ロボットか何かが延々とアタックかけてきてるのかなあと思って。 けどそんなわけでもないらしく(リモートホストが普通にバラバラだったので)、リファラを見てもあちこちからで、どこか大きなサイトからリンク張られたわけでもなく。 リファラを詳しく見てみると、やたらと検索エンジンが多いことに気がつく。 しかも小説系ではなくGoogle、Yahoo、インフォシーク等のポータル。 なんなんだろう。 謎解明の糸口を探そうとひとつひとつ検索ワードをチェックしていくと、「えあちゃんのよくばりなほーむぺえじ」とフルネームでご指名下さる方が非常に多いことが発覚した。
おまけにどういうわけか
「えあちゃんのよくばりなほーむぺえじにある」というワードを使ってくださった方が複数いたような気がするんですが……
……何があるんだろうか……
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本日の一絵
貧相だなあ……(ぼそ)
B言語ってあるんですよ実は。 全然メジャーじゃないですが。ってか私見たことすらありませんが。
C言語の前がB言語。 ではA言語もあるんだろうというのが道理ですがAはないのです。 その理由はB言語の前はBCPLという言語だったから。
つまりBCPL言語の後継だから1文字目のBをとってB言語。 その次の後継だから2文字目のC言語、と。 の割に3番目の後継はP言語かと思いきやC++だったりするんですがね。
どうでもいい知識。
本日の昼飯は、SPARの「焼おにぎり とうがらし味噌」。現在はまり中。私の味覚に激烈HIT。醤油ご飯の焼おにぎりにピリッと辛いお味噌がよく合います。 辛いもの好きの私でも、あーちょっと辛いなぁ、でもこれがいいの♪んふ♪って程度には辛いので、苦手な人は注意かも。 ああ、んまんまー。
本日の一絵はまたあーとーでー。 ……実は描いてあるんです。アップしてくるの忘れたのでした。
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本日の一絵
しつこくレムルスネタ。 まあ自サイトのネタなんだからしつこくも何もないとは思うんだが。 あえて多くは語らずに母子とだけ言ってみる。
めんつゆからのメール(*過去ログ参照)に面倒くさかったので返信しないでおいてたら、痺れを切らしたのか、とぉとぉ電話がかかってきちゃいました。
家に。
電話を取ったのは母上。
「I君って人から」
という言葉に思わず私、
「それ、めんつゆ!!!(涙)」
一見訳分かんない返答を返してみたり。いや、分かって頂けましたが。
……ま、まァ、私、携帯持ってないんでね…… しょうがないんだろうな……
しょうがないんだろうが……
…………。
家の電話にかけてくるかフツー!!?
……なんかこう、こめかみですか? このあたりが、このあたりが、ぴくぴくします。 いやあ、何て言うかあの日散々言ったのでお分かりかもしれませんが私、本格的にこういう販売員はキライなようです。
気を取り直します。 肝心の電話の内容は、
Q.前に渡した試供品はどうだった?
A.使ってません。
Q.めんつゆはどうでした?
A.使ってません。
Q.火曜日ビデヲ渡したいんですが会えますか?
A.帰りは終電です(嘘)
こんな普通な感じ。 販売員とカモの会話としてはね!!
結局……
「連絡できたら連絡するYO! でも今日は生理痛でイライラしてるのでじゃあNE!」
で切りました。
うーみゅ。 ネタとしてキープするか、精神衛生上の都合を優先してさようならするか。 未だに悩んでいます。
すべては明日の機嫌次第です。
本日の一絵
続・レムルスネタ。ツァイト。
2003年06月01日(日) |
レムルス王国聖騎士団の事件簿1-8Up |
更新〜。第1話終了〜。ふはぁ。 小説と日記とA&Cと希に世界樹をまとめて作業するってのはさすがにきっつく、苦肉の策で一絵をストップしてましたがこれでようやっとかけそうです……
ってちょっと机に座らないでいた間に私の机がモノで埋まってるけどな。 勘弁してくれよ〜……
とりあえず明日からがんばって描こう〜(予定)
予定、とか言ってる所がなさけないったら。
えーと。レムルス。 とりあえず、第2話はネタ帳からネタを練り練りしつつ、書けそうなあんばいになったら書き始めます。 ああー。その前にヴァイス(短編)も書きたいし、そもそも小説ページの構成をCrusadeと分けなくては。 まあついでに言うとしたらCGIも捜さなきゃいけないしトップ絵も描きかけですしそれよりも何よりもキリリク相互お礼など優先順位はもっと高いものを……げふぁッ!!
……なにか自分で地雷踏んだような気分だヨ……
す、少しずつやっていきます。ん。
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明日から、とかいいつつさっそく
本日の一絵。
突発的に浮かんできた絵なんですがネタがネタだけに1日付の方がよいかと。 というわけで、言わなきゃ分かんないキャラなのでバラしますが、ツァイト(左)とサージェン(右)。あ。やば。なんとなくウィルっぽい。
任務から帰ってきてようやくひといき、シャワーでも浴びましょかという読者サァビス。 いらんわこんなサービス。
サージェンさん、目を瞑らないとシャンプーできない模様。
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