2003年07月30日(水) このデータを更新します。宜しいですか。(本日の幽体離脱度50%)

ちょっと英語がアレな感じのえあさん。
業務でも、普段は殆ど英語を使うことはないんですがたまたまちょっと必要が発生し、オンラインの翻訳サービスで、こんな言葉を英訳してみました。

「このデータを更新します。宜しいですか。」

その程度自分で訳せ。
とかもっともな突っ込みはご遠慮して頂きまして、まあともかく訳したんですよ。
と、以下のように結果が返ってまいりました。

"This data is updated. Is it all right?"

ほうほうなるほど。では使わせて頂きましょう。
……と素直に、いうより確かめるすべもなく採用しようとしたのですが、ふと気になってこの文章をコピペし、もう一度、今度は英日変換してみることにしました。
このサービス、まあ機械的な返答ですので当たり前なんですが、結構おかしな文面を返してきたりするのです。英日変換はよく使うのですが、そのたびに微笑ませて頂いております。

再変換。

「このデータが更新されます。それは大丈夫ですか。」

あー。やっぱり変わるんだ。
更に何となく再々変換。

"This data is updated. Is it OK?"

オーケー。

「このデータが更新されます。それは問題なくありますか。」

問題なくありますか……って、まあ言いたいことはわかるが。
まだ続けてみる。

"This data is updated. Is there any it satisfactory?"

ん。長くなってきたね?

「このデータが更新されます。どれがありますか、それ、満足?」

ま、満足!? 聞かれても。

"This data is updated. there is which -- it is -- it satisfaction"

ハイフン挿入。

「このデータが更新されます。そこに、どれ(それはそうです)それ、充足」

括弧に変換されるか。
ていうかそれはそうですって。
……段々混乱の様相を呈してきます。いくら私が英語がアレでもこれはさすがに意味通じないだろうという程度は分かります。
なんだか面白くなったのでどこまで行くのか見続けていくことに。

"This data is updated. there -- which (it is that's right) -- it -- it is sufficient"

ざっつらいと。

「このデータが更新されます。そこに――どれ(それはそれです、正しい)――それ――それは十分です。」

それはそれですとか言い張られてみる。

"This data is updated. there -- which (it is it -- right) -- it -- it is enough"

sufficientがenoughに変化。

「このデータが更新されます。そこに――どれ(それはそれです-- 右)――それ――それは十分です。」

正しい→right→右。やりがち。
……そろそろ本気で何が何だかわかんなくなってきました。
以降、あまり意味が通ってないのでとりあえずこんなことをやっていましたという証拠のために。



"This data is updated. There [ -- It is enough. ] -- Which (-- it is [ -- ] it right) -- It"



「このデータが更新されます。そこに[――それは十分です。]――どれ(――それはそうです[――それ]右)――それ」



"This data is updated. It is [there. -- It is enough. ] -- Which (that's right, [-- shave it [ -- ]] right) -- It"



「このデータが更新されます。それはそうです[そこに。――それは十分です。]――どれ(それは正しい、[――それを削る[――右])――それ」



"This data is updated. it -- that's right [-- there -- It is enough.] -- Which ([-- with right it [which deletes it -- right]) -- It"



「このデータが更新されます。それ--それは正しい[――そこに――それは十分です。]――どれ([――で、正しい、それ[それはそれを削除する――正しい])――それ」



"This data is updated. It [ -- It is enough. /] ] -- It is right [. -- It is there. -- Which ([it [right at -- -- from which it deletes it right]) -- It"



「このデータが更新されます。それ[――それは十分です。/――]それは正しい[。――それはそこにあります。――どれ([それ[ちょうど、で――――それからそれはそれを削除します、正しい])――それ」



"This data is updated. It [-- It is enough. /--] -- [with right it -- There is it. -- which ([it [right] from which it comes out and ---- and it delete it exactly) -- it"



「このデータが更新されます。それ[――それは十分です。/――――][で、正しい、それ――それがあります。――どれ([それ[正しい]それからそれは現われます、また、----とそれはそれを正確に削除します)――それ」



"This data is updated. It [-- It is enough. /---- It right at][-- There is it. -- which ([-- it [it is right] and it appear, and ---- and it delete it correctly) -- it"



「このデータが更新されます。それ[――それは十分です。/----、それ、ちょうど、で][――それがあります。――どれ([――それ[それは正しい]そしてそれ、現われる、また、----とそれはそれを正確に削除します)――それ」







……。
何やってるんだ、えあさん。仕事しろよ。

2002年07月30日(火) サーパラのコンテスト・投票中

2003年07月28日(月) 短編でも書いてみようかなあ(本日の幽体離脱度13%)

本日は幽体離脱度低め。
何故ってウフフ今は現実逃避中だから。
気がつくと連載の方を書いていたり。
サイト休止します! とか言っといてさりげなく夏コミ前にあと一話ぐらい女神の魔術士略して下僕(命名者akikoさん←名前出すし)、Upできそうな予感もしなくはない……

とか言ったらアクセス数落ちずにすむかなあ。(外道)










Crusade、見直してみると1ページに1箇所以上は改稿したい場所が見つかるんですよねえ。
いやはやなんとも。私もなんだかんだ言って誤字脱字多いですからね。人のことは言えん。
誤字脱字でなくて言い回しがカッチョ悪いので書き換えるというのも頻発(むしろこっちのほうが多数)。あああ、どうにかなんないかね、この頭の悪い文章。

あぁ、鬱。
自分の作品を読み返すのはこれだから嫌よ。










タイトルの……短編でも書いてみようかなあというのも見事にそんな鬱状態から抜け出す現実逃避の一環でありまして、まあ、取り立てて意味もなく書いてみようかなあと思った次第であります。別にネタがあるわけではないであります。
全然ないというわけでもないのですが、そういういうレベルで書き出したら私、一本書ききることができないという低脳物書きでありまして、少し怖いのであります、隊長。

現実世界物を書くときはちゃんと調べたいしね。
魔女狩りとか悪魔払いとか。で、メインの世界設定は現代で。うわぁありがちなキーワードだ。

本気で書く気はあんまりないのでネタもうちょっとぶちまけちゃいますとねえ。

ごくごく普通の女子高生の元にあるとき見知らぬ男が現れるんですよ。
長身美形少し冷めた感じの青年が。
その青年は出会った早々、彼女にこう言うのです――

「お前を、殺しに来た――」









いやあ、ここまでベタだと注目キーワード拾い上げるのだけでも一苦労ですね多すぎて。
ここテストに出るからライン引いとけーと言う先生に従ってマーカー動かしたら教科書、助詞とか抜いて全部蛍光色に染まったとかそういうノリですね。

しかしまあ、ベタはベタなんですが、不意にそんな物語が書いてみたくなりまして。ていうかネタが浮かんできまして。通勤電車の車内で半分寝ながらちょっとニヤニヤしたりして(怪)。
物語作るのはやっぱネタ出しの時期が一番楽しいや。うへ。

ネタをメモ書きにして放り込んだら物語として仕上げてくれる機械なんてあったら、私絶対買うのになあ。
出してよドラえもーん。

2002年07月28日(日) ナンパ?

2003年07月27日(日) 質問なんですが……(本日の幽体離脱度82%)









創作文芸ジャンルで1冊500円の新刊3冊もしかしたら4冊、しかもコピー本(正確にはプリントアウト本?)というサークル、あなたは足を運びますか?(汗)









いやーアハハ。現在製本作業をしつつ原稿書いてる真っ最中のえあですこんにちは。
製本しながら原稿書くという器用な真似が出来るのがコピー本のよいところですね。本体の小説はサイトの再録なのでざっと怪しげな所を改稿するだけなのですが、買って下さる方に何かしらのおまけもないというのは申し訳ないので、前回通り書き下ろしのイラストを入れて行く予定です。

あ、おまけといえば今回も、サイト見ました!と言って下さった方に何か無料配布しようと思ってるんで、是非是非おいでくださいまし。

8/16(土)西ほ-20a『えこーる・のわーる』で僕と握手。

とりあえずこいつも書き下ろし予定。線画は描いたがまだ色塗ってないので書き下ろせなかったらすみません。
別に本買わんで、サイト見ました、なんかくれ! だけで良いです。
気が引けるなら50円のラミカあるんでそれ買ってね。んふ。








で、冒頭の怪しげな話題に舞い戻るんですが……まあ、分かってはいた事なんですが、Crusade、かなりの文章量なんですよね!
とりあえずまだ全部は勘定してないんで全貌は不明ですが、3〜7章で正味177ページ(25×25文字2段組)ありましたよウハハ。
1、2章は各章1冊ごとにしたんですが、普段同人誌より市販の文庫に馴染みがある私としてはぺらっちい本ってのはどうもしっくりきませんで。イラストやら後書きやら奥付けやら込みで200Pくらいにして500円で販売しようかなァと思っている所だったりするんですが……

あああ……誰も買わねえよ……少なくとも私は買わねえよ!

さざなみのように人々が去っていくのを感じるよ。
ああっ、でも待って、待ってください奥さん! この金額設定はですね、自分でプリントアウトしようという無謀な意志をお持ちの人ならですね、インク代と手間暇考えたら絶対安いから(言い訳)。
――ってCrusade全編プリントアウトするような猛者はさすがにいねえだろッ!(ノリツッコミ)

例の3〜7章本編のみ、1冊分だけ試しにプリントアウトしてみたんですよ、そうしたらですね満タンだったインク、4分の1消費しましたからね!? もちろんトナーセーブでですよ!?
うああッ! うちの近所この機種の詰め替えインクなんて売ってねーんだよ!?
純正インクじゃ1セットで1本消費しちまうペースじゃないかー!?

実際には先程も言いましたとおり7章以降はワードにも落としていないのでページ数の見当すらついていないのですが、実はCrusade、もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが後半の方が1ページあたり大分長くなっております。特に98・99あたりまで来ると0〜4話の合計よりも長いとかいうことになってます。あああ……更に多いのかよ。

もう素直に印刷所出しちゃえば良かったのにねぇ。何やってたんだろう。
印刷所に出して大量の在庫の山を抱えて途方に暮れるのも困るけど……
余りにも気の遠くなる作業に現在進行形で途方に暮れるのと大差ないよな……

ふふ……同人で採算取る気なんかないけどさあ……取る気があれば流行のジャンルで書いてるけどさあ……って私風情が書いた所で採算取れるかはナゾだけどさあ……!(最重要問題)

うをを。愚痴ってる間に刷らなきゃ、刷らなきゃ……

2002年07月27日(土) 言い訳だらけの人生

2003年07月26日(土) 女神の魔術士1-3更新と、休 業 宣 言!

かなり真剣に読んでたのに最後の最後で名指しですか橘さん!
しかもものごっつう痛い所を! うぁぁんッ!!

ということで私は初っ端に名指ししてみましたこんにちは、えあです。
……いや、私が突っ込まれ個所過多な同人ライフを満喫しているからなんですけどね。
コピー本製作者はここらへんから当日にかけてが勝負所です。
当日作業はやめい、いい加減。

ということで、えあさん本日の更新、女神の魔術士1-3Upを持ちましてしばらくサイトを休業させたいと思います!
こんな半端な所で極悪ゥ!

期限は本番、8/16(土)まで! と言っても終了直後に更新する気力なんざある訳ありませんから、もうちょっと伸びるとは思いますが!
いきなり叫びだしたりいきなり更新しだしたりいきなり旅に出たりするやも知れませんが、そんな時はそっとしておいてやって下さい。












当日になっても旅から帰らないとかそういう事にならなように気をつけます。
切実。








生存証明は例によりましてメッセで生中継予定。

air_aterazawa@hotmail.com

冬の時のようにだんだんせっぱ詰まっていく名前欄を請うご期待(嫌)。





日記は書けるだけ書いていきます。なるべく。
更新も……休業というか、ぶっちゃけ息抜きに何かやるかもしれないしやらんかもしれない、というような感じで。なんだかんだ言って元々週一ペースですしね。結局大して変わんないのではないでしょうか。

とりあえずは年に二度くらい、気合入れて頑張ってみます。

2002年07月26日(金) 誠に遺憾ながら……

2003年07月24日(木) 高校生クイズ!とカタログの話

高校生クイズの予選に、妹が行ったらしい。

惜しくも5問目で敗退してしまったという事ですが、っていうか10何問のうちの5問目じゃ全然惜しくはないけど、まあそこはそれ。青春の素晴らしい1ページです。良いですね。青春。

やはりWとかKOとかが強いっぽい。

とか、

むしろそういった学校の生徒やクイ研の皆様なんかはやはり自信の賜物か、頭に旗立てたりして目立つことしてる

とか、

案の定、みんなそれっぽいチームについていく。

とか、

そうやってついていっただけで準決勝残ったチームがいるよズリー!

とか、

二択の一方に向かったW、締め切り直前で逆の回答にダッシュ、無残にも付いてこれなかったチームを切り落とす
などという素敵な事をやりやがった!

とか、楽しい土産話を聞かせていただきました。

私は参加した事はないですが、中々に面白そうなお祭りです。
クイズとか全然分かんないんで妹同様勝負にはならないでしょうが、その場に何となくいて参加した気分になるのって結構大好きなので、私もすこし勇気を出してやってみればよかったと今更ながらに思ったえあさんでした。








カタログの話。
カタログってあれです。コミケのカタログです。あの分厚いの。
私、初めて今回、前売りで購入致しました!

コミケのカタログは、当日販売より前売りの方が高いんですよ。書店のマージンが入るので。
しかしながら普通はみな前売りで買っておくものです。
予め買っておき、サークルカットを見ながら行きたいサークルをマップにチェックしていくものなのです。当たり前なんですが。
私は趣味範囲も狭く、実際その場で自ジャンルの全サークル眺めまわっても余裕で間に合う程度なのでチェックをしないわけです。

ということで私の場合見るとしたら終了後、ごみ箱から拾い上げたカタログを、ということになるんですが、そうなると当然サークルカットはあんまり見ない事になります。
てゆうか自分の描いたカットさえ目を通さず終わる事も多いです。
主にMR(投稿ページのようなもの)を読んでおしまい。

しかーし。
今回は買っちゃいましたからね! サークルチェックしますよ!
わくわく〜。
しかし先ずは一番すぐに検索出来るサークル、自分のカットを見てみます。

……。

……うわぁ。

手抜きっぽ。

というか極めて手抜き。

むしろ浮いてるよ。

これに1時間かけたのか、私。馬鹿だろう、私。

というような出来栄えでした。まあこれはこれでよし。小説サイトですからね、イラストの出来栄えなんてどうでもいいんです。
ま、手元にある方で私のサークルが分かる方ならお調べいただければお分かりかとは思いますが、それ以前な雰囲気醸し出しておりますがね。HAHAHA。

おいおい、ゆっくりとチェックしていきたいと思います。

……ってその前にえあさん、本作るのが先だろうよ……


2003年07月22日(火) ふと、読んでいた本から顔を上げたら










隣の県にいた。電車乗り越して。











……平凡な日常に新鮮な驚きを得た瞬間でした。こんにちは、えあです。
電車乗り越す事はままありますが隣県まで旅立ってしまったのはちょっと初めてでしたね。と言ってもまあ、20分弱で行ってしまう距離なんですけどね。
十分行き過ぎですか。そうですか。
ついでに言うと本来の乗車時間20分強しかないのにね。
倍乗ってるんだから気付けよ、窓の外見る前に。

ていうかですねこんなネタ延々引っ張るのも気が引けるんですが言い訳しますとですね、窓の外は見たんですよ、ここまで来る前に。
会社から家に至るまでの電車の窓から見える夜景はですね、始めは田舎なので暗く、それから市街地に入り明るくなり、その後住宅地に入り再度暗くなるわけなんですよ、で、窓をふと見た時にですね、明るかったんですよ外。
まだ明るい地帯にいると思うじゃないですか、一旦暗くなったら隣県に入るまで進まないと再び明るくはならないんですよ、まさか既にそんなに通り過ぎてるなんて思わないじゃないですか!

ていうかですねこんなネタ延々引っ張るのも気が引けるんですが更に言い訳しますとですね、しっかりと車内放送で駅名も聞いたんですよ
南××〜南××〜なんて言っていましてね、ええ? やだなーそれって隣の県の駅じゃない、ここは南△△でしょうが〜ウフフ車掌さんってばお馬鹿さんと、勝手に脳内県内駅と脳内変換していたんですよもう既に自分が県外脱出しているなんて誰が思いますよていうか皆声を揃えて突っ込む所だろうがお馬鹿さんはお前だ。



















ハァ。













本日の一絵は〜。
トップ絵更新したので無しでぃす。こればっか。

2002年07月22日(月) ぎゃああ!!<キリ番

2003年07月19日(土) 暑中お見舞い申し上げます

七月に突入したにもかかわらずジメジメした日が続く中、皆様はいかがお過ごしですか?
私は割と快適に過ごしております。
だって涼しいのですもの。

しかしながら体感温度がどうやら違うらしい母と同室にいるとあのババァお母様このくそ寒いのにクーラーガンガンかけやがりまして私昇天寸前です。
夏の間中こんな極寒地帯で生活しなければならないのでしょうか。

未だに毛糸のショールとかはんてんとか着てクーラーかけまくるなんて、でんこちゃんに怒られても文句は言えませんね。

……でんこちゃん。
東京電力のキャラクターなんですが地方によってはわかんないネタですね。
ちなみに関東地域では多分知名度はそんな低くないでんこちゃんですが、フルネームとか旦那の名前とか知ってる人はどれだけいるのだろうか。
むしろ旦那がいる事すら普通は初耳だろう。

ということで自分だけマニアっぽいのはなんかアレなので、皆様もこれを見てマニアになりましょう。

でんこちゃん一家物語

さすがにここまで設定があったのは知らなかった。
東京電力め、意外と設定魔だな?









本日の一絵……の代わりに今日は暑中お見舞いイラストを〜。

暑中お見舞い申し上げます

えあさん頑張りましたよ、これ、足掛け2日かけて頑張って描きましたよ!

強制終了の嵐の中で!

……一度なんか、保存するという動作が原因でフリーズ起こしやがりましたからね。
もうどないせいちゅーんじゃ。

仮想メモリが足りませんって、最近のPC使ってる方は言われる事のないメッセージではないんだろうかってふと思ったり。
会社では未だかつて言われた事ないもんな。

2002年07月19日(金) キリ番

2003年07月18日(金) 「お姉ちゃん、ごめん……」

朝。
唐突に、妹がそんなことを言ってきた。

なっ、何??




















「今迄馬鹿にしてきたけれど……



















ダビスタ結構面白いかも




















朝っぱらからどうしたお前。









……まあ、ともあれ楽しんでいただけたのは一ダビスタファンとしては大変嬉しい所。
やはり自分と同じ趣味に身内が走ってくれると嬉しいものですね。


妹も同人とかやりはじめた時は少しがっかりしたけど。


私は実を申しまして、というか別に今更って気もしなくもないですが、その昔はダビスタマガジンとかいう1つのタイトルで雑誌を作ってしまおうとかいう無謀な試みを実践した野心的な月刊誌も2回くらいは買った事のあるコアなファンです。

その割には よ わ い けどね……
60年(*注:そろそろクリアしてもおかしくはない年数)もとうに超えているセーブデータ、まだG1、3分の1くらいしか取れてないのががっかりです。
繁殖牝馬を一頭も買わないという縛りをつけてるんですが(*高額牝馬を買えばG1のひとつふたつ勝てる馬はポコポコ生まれます)、それにしたって散々な感じ。新馬戦で小田部乗ってくれないんだもんなぁ(*素質無し)。

厩舎には、ダビスタでは正直配合失敗というレベルの、オープン特別までなら勝負出来てもグレードレースはからきしという馬ばかりが居並ぶばかり……
しかし現実ならそれは十分に馬主孝行なクラスであるので、預金だけは着実に増えに増え80億
ちなみにカウンタストップの100億円を超えると、唐突に牧場長が50億の大枚をオーナーに無断ではたいて全種牡馬種付け権を買ってきたりします。
そんなおっかない奴に牧場預けるなよ。

あー。
私までダビスタやりたくなってきたよ、妹よ……










本日の一絵。今日は三本立てで。

本日の一絵1

本日の一絵2

本日の一絵3

脈絡はないけどね。


2003年07月15日(火) 白い杖を

ちょっとよそ見して歩いてたら、盲目の方が持たれる白い杖を誤って蹴っ飛ばしちゃいました。
いや、誤ってじゃなかったら鬼だけど。

手から離れ転がる杖を、「あ、どっかいっちゃった〜」とかのんびりとおっしゃるおじさんに慌てて手渡しましたが、さぞびっくりなされた事でしょう。
いやはや申し訳なかった。

私よくモノにつまづいたり蹴っ飛ばしたりするんですよね。
注意力散漫だからかしら。
ちなみに家で最もよく蹴っ飛ばされるのは
無論わざとではないのだが……
自分から足の下に入り込んでくるもんな、猫。
蹴るなという方が無理(*普通はそれでも蹴りません)

次点は柱ですかね。

ま、言うまでもなくこの勝負は私の方が負けるけど。

足元はよく見て歩きましょ。







本日の一絵

朝起きたら頭が。

2002年07月15日(月) ぷりんたげっと!

2003年07月14日(月) XP!

会社の私の使っているパソコンがWindowsXPになりました!
うわぁ〜い。何だかハイカラな感じ

家で使っているのは未だに95ですガ。

でも95……安定してるなあ。
未だに使用に何ら不都合がないんですよ。

IE2窓以上立ち上げなければ。

そして

フォトショでセーブ1回毎に1分強待つ気長さがあれば。

会社のパソコンなんて、酷ければ一日2回はリブートしなきゃやってられませんからね。

うちのPCなんて大抵1日1回で済みますよ。

よく隣の席の上司(阪神ファン)が、またフリーズしやがった、もー帰る!とか言い出すんですが。

オブジェクトブラウザとNNとVB同時に立ち上げられるだけ幸せと思って下さいよ。

まぁうちのPCの場合、

多分単独でも動かないので論外ですがね(NNすらもはやHDD容量の関係で)。







それはそうと、ふと気付いたのですが、うちの職場、もう帰るが口癖の人多すぎます

今日は隣(30代中盤)と斜め前(30代後半)と前(40代前半)の三人のもう帰るを聞きました。

……たまには早く帰ってゆっくりして下さい。





思い出したでもう一つ。
この会社(私にしてみれば出向先だが)、かなり有名な企業の子会社というポジションなのですが。
大企業とその子会社の関係って、その企業グループ毎に違ったりするもんなんですかね?

現在の会社の場合だと、子会社の社員は親会社の方についても「うち」と表現し(電話も外線だと親会社の名前で出る)、当然本社の人間にも(恐らくよほどえらいひとだったりしない限り)そんな恐縮したりはしないんですが……
ここの一つ前の派遣先、業種は違いますがやはり大企業の子会社に潜入した時は、子会社の係長クラスのおっさんが、まだ新入社員ぽい臭いのある本社の若造にへこへこしてたりしたものでした。

……会社のカラーなのか、この課のカラーなのか、微妙。
いや、この課のカラーというのも何だかありそうだ。

いきなり部屋を訪れた部長に「ゔぁ来た」とか洩らす方々だしな。
大らかで結構。






本日の一絵

まあ、こんなもん。


PS
電撃hp……えあさん一つ学習しました。ささやかな感謝の祈りを東方に(←?)。

2002年07月14日(日) 聖戦が今、始まる

2003年07月13日(日) 電撃の短編……

皆様の日記を見てまわっておりますと、電撃の短編の賞(正式名称不明。普通に短編賞か?)を執筆しているという方が多数おられる事に気付きます。

頑張って欲しいですね。
ちなみに私は、いつかは私も投稿をしたいものだと常々つぶやいているにもかかわらず、
そういえば電撃の賞とかよく聞くけど、主催雑誌自体知らないし(たぶん電撃なんたらとかいうんだとは思うけど)、ていうことはすなわちどこを見れば応募要綱を知ることが出来るのかすらわかんないという人間なんですよね。
……えあさーん。



しかし規定は70枚? それはどの程度の量なんだろう?
スレイヤーズとかの短編の前後編くらいかな?(適当)
全く新規の物語でそのくらいにまとめて発表するってのは大変そうだなあ(いや、言うまでもなく大変だろうよ)。
短編集のページで連載ほったらかしになっているとある作品がちゃんと書き上げればそんなもんなような気もしなくもないので、書いてみようかなあと野望を燃やしはじめてみたり。
いや、いつもの如く思うだけだろうけど。って自分で最初から言ってちゃ世話ねえや。




全く関係ない話題。
A&Cの名簿CGIがちょこっと変だったので、エクスリア(サーバ)のアナウンスを見に行ったら、PHPをモジュール版に変えるとの事。おおー。
そんな事言われても私よく分かんないけど
CGI版とモジュール版の違い。
モジュール版は先頭の#!/usr/local/bin/phpがいらないという程度の認識。
が、これも正しいのかどうか定かではなかったり。
……そんなユーザーはお断りだと規約に書いてあるだろうが。

とりあえずそれだけ取っ払って変更完了としてみるテスト。
多分問題はないはずなんですが(作成はモジュール版でやってたんだし)。
大丈夫かA&C、管理人は信用ならないぞ



そーいやA&C。
今は感想書きを自主的に募ってくれる方が沢山いて、現在潜伏活動中?のゲリラ隊メンバーとしてはとても嬉しかったり。ああ、我らが志を継ぐものがこれほど現われようとは……って、別に現在活動していらっしゃる方々はそういうつもりじゃないだろうが。

私も負けずに活動していかなくちゃね〜。


2003年07月12日(土) お祭り & ホタル鑑賞

お久しぶりですこんにちは。
ここしばらく日記のサボりっぷりが素敵に無敵なえあさんです。

本日はママンと一緒に地元の神社のお祭りに行って参りました。
小学生の時分より、毎年欠かさず行っているお祭りです。
大した規模ではないですが、お祭り好きの血が騒ぎます!
目的は言うまでもなく神社ではなく露店の方なんですけどね!?
……神社にもお参りはしましたが。

お祭り好きとは言っても、地元以外のお祭りに足を運ぶという事はあまりないのですけどね。隅田川の花火大会とかの大御所にも行ってみたいんですけど(ていうかお祭りそれ?)
きっと楽しいんだろうなあ。露店とかも多いんだろうなあ。

他の地域のお祭りに行くと地域色の違いがとても面白いので、ぜひいろんな所に行ってはみたいのです。
ちなみにいままでで、最もこりゃァすげえやと思ったのが、うちの父親の田舎のお好み焼き。
割り箸に巻き付いたきりたんぽ状のモノなんですよ!?
これ読んでる方の中にももしかしたら、ハァ? それ普通じゃん?とか思う方がいるかもしれないんですが。私はびっくり致しました。
こっちでもやってくれませんかねえ? 大半の地域ではコレであろう大阪風のお好み焼きも大好きなのですが。でも歩きながら片手で簡単に食えるというのは魅力です。

全国を捜せば、更に面白い食べ物が至るところにあるんだろうなあ。うっとり。
ちなみに、うちの地元で今回発見した露店(食べ物関連)は……

お好み焼・やきそば・たこ焼・大阪焼・いか焼き・串焼(牛串、ほたて串など)・焼き鳥・じゃがバター・ポテトもち・フランクフルト・から揚げ・ポテトフライ・あんず飴・バナナチョコ・クレープ・りんご飴・田舎饅頭・人形焼・えびせんに絵を描く奴(名前忘れた)・かき氷・かちわり

という所なのですが、うちの地元にはこんなのあるよ!とか、そんなもん見たことねーよ!とかございましたら是非是非教えて欲しいです。
ちなみにうちはサイタマですニョ。








お祭りには午後、日が傾きはじめた頃の時間帯に行ったのですが、そのまま買い物を済ませてお次はホタル鑑賞に直行しました。

うちの近所に、市で経営している入場料100円の日本庭園があるのですが、そこで本日、ホタルを放って鑑賞するという催しを開いていたのです。しかも入場無料。
是非行ってみたい!
もうかれこれ10年暮らしているこの地域に、丁度引っ越してきた頃に作られたその日本庭園。常々一度は見てみたいと思っていた場所です。
その上ホタル! 私、お恥ずかしながらホタルって一度も見た事なかったんですよ! 是非見てみたいものです。虫が光るんですよ!? 信じられますか!?(をい)

そんな訳で行ってみます。車で5分程のその場所へれっつらごー。
んな場所車で行くなよという感じですが、うちは家のすぐ裏手にあるスーパー(徒歩3分)にも車を出す家庭なのでコレは当然車で行く距離です。

車を走らせる事3分ほど。何故か住宅地の道路大混雑
……何故ってこれってもしや。
あたりでした。皆ホタル目当てでした。
お前ら駅前の祭り行けよ祭り! こんな所に来てるから駅前の祭りが閑散としてるんだろうが!

先程書き忘れましたが、どうにもこの数年、地元の祭りから活気が奪われ続けているように感じます。
昔は露店が所せましと立ち並び、歩くのも困難なほどに人で溢れ返っていたような記憶があるのですけど……
今や道の両脇は露店があるスペースよりもないスペースの方が広いくらいで、交通量もチャリンコで疾走出来る程度です(御輿さえ出ていなければ)。
今日が土曜日だったというのもあるんでしょうが……不況の影響なのかなあ。非常に残念。

話は戻ってホタル鑑賞会。……に到着するより前の状況。
交通整理のおまわりさんなども出ていて、結構大変なご様子。駅前の方にも人を割いているだろうに、今日は厄日ですね、K市警察署。
弟と妹が卒業した小学校の校庭すらも駐車場に割かれております。
でもその小学校はうちの自宅と日本庭園の中間くらいにあって歩きたくない距離なので(歩けよ…)、結局路駐してGo! とすることに。
一応駐禁ではない場所だったので大丈夫でしょうが、ご近所様にはご迷惑をおかけしました。んふ。

ようやく到着しました日本庭園……
最初の私の脳内予定では、静かな庭園の池のそばなどで、ふわふわと暗闇に舞う小さな光を目を細めながら鑑賞する――ということになっていたのですが――
ここまででもう既にお分かりでしょうが、園内、人、人、人。

最早満員電車並み……本気で祭りに分けてやれよ……
しかもホタルの光が目的ですから、庭内の元々それほどないらしい照明は、殆ど全て消されています。

暗くて足元すら見えねえっちゅーの!
日本庭園なので水場とか多いし景観優先なので満足に柵もかかっていない場所多数なんですよ?

ある程度人影は分かるという程度の暗闇の中、柵の無い橋の上で満員電車ごっことイメェジされるがよいです。ていうかイメージでなくそのものなんだけど。怖いからマジで。
いや、全部が全部そういう難所ばかりではありませんでしたけどね。

で、肝心のホタルなんですが。
人だかりはあれど光は見えず……
……とりあえず入園後、渋滞して先に進めない通路(知らない場所なので本来どういう景観が楽しめるんだかも分からない)で、ぼーっと周囲を眺めておりますと、隣にいた母が、いた、いたと指を差します。
眺めますと……
ふよふよと黄緑の光が明滅しながら飛んでいるではありませんか!
おお、ホタル!
周囲の皆さんも同じような状態であったようで、人々の群れの頭上に現われたホタル、一躍アイドルです。
でもこれだけ苦労して一匹……?
ちょっと心配になってきます。

人の流れに沿ってねりねりと歩いていきます。
と、木の陰にまたもや蛍光色発見!
おお〜! と思いつつ寄ってみますと、それはホタルではありませんでした……というオチはさすがになく、まさしくホタルに間違いありません。

かごの中に入ってつるされてますけど

……そうくるかッ!!
まぁ確かに、これだけの人が集まって、一匹二匹しか見られませんでしたじゃ暴れたくなる人も出そうですがね……
確かにこれが最も確実に見せられる手段でしょうが、違うだろー!? に一票。

いくつかホタルかごを発見し、ごく稀に生ホタル(?)を目にしつつ、庭園を一周します。
かなり広い敷地に池と川が作られて、池のほとりや藤棚の下にはベンチなどもあり、ゆったりと緑に癒される事が出来ます。能楽堂や茶室(茶室は話に聞いただけで今回実際には見ていませんが)なんかもあったりして全体的に結構金かかってると見たので市民としては負担した税金のためにも是非とも明るい時にも訪れてみたく思います。

入り口付近を離れてしまえば人通りも歩くのに困難という程でもなくなっていたのですが、そろそろ一周まわるなという頃に、再び大渋滞発生。
どうやらこの先に見所があるようです。
水音が聞こえたので滝でもあるのかな? とか思ったのですがその時点でえあさん、当初の目的を忘れている事が明白です。ホタル見に来たんでしょうがアンタ。

この先にあったのは、ホタルの群棲地でした。
って言ってももちろんスタッフの人が放ったものでしょうが。
見所はここだったのくぁー。
庭園内を一周まわってしまいましたが、どうりで奥の方にはあまり人もホタルもいなかったはずです。園内全域にホタル放った訳じゃなかったのですね。

水場の岩陰や茂みの中で点滅するほのかな輝きにしばしうっとり。
どこぞの子供が、
「クリスマスツリーみたいー」
と言っておりましたが、まさにそんな感じ。情緒は大分薄れるけどね。

東屋の方にも人だかりが出来ていたので、覗きに行きました。
こっちを見て更に、おおっ!
50cm四方くらいのかごの中に、100匹近いと思われるホタルが詰め込まれておりました。
かごホタルじゃなくて生ホタルみせろよ〜! などという感じで先程まで歩いてきていましたが、これだけのモノになれば話は別です。すごい。素晴らしい。
あたかも理科の教科書に載っている銀河の写真のような光の粒の群れに、しばし言葉を失い……

眺める子供たちを押しのけて一番密度の高い光を観覧出来るかごの真上をゲット。

大人げかけらもナッシング。

……なにはともあれ、良いものが見れましたとえあさんは大変ご満悦し、帰路につきましたとさ。








本日の一絵

今日の話題とは何の関連性もなく王子様。
夏コミで出すCrusade3巻表紙は、前にも一度予告したかもしれませんがこいつ。

2002年07月12日(金) 夏ボーナス

2003年07月08日(火) 「女神の魔術士」1-2うp & 夏コミ

ちょっとみなさん聞いて下さいよ!
5日に1-1Upしてからインターバル3日! 2が書けちゃいましたようどうしましょう!
いやはやいつもこんなペースで書ければいいのにねえ!

……死ぬわ。

でも今回は別に死んでもおらず。
この二人のコメディは実は書きやすいのかもしれなかったり。

それよりどうでも良い事なんだが。
女神の魔術士……このタイトル、どうにか略せないものだろうか。
女神、も、魔術士、も使えないことにふと気付く。
……ま、本当にどうでもいいんだが。それで困るわけでもないし。








そういやご報告すッかり忘れていたんですが、夏コミ受かりました。
8/16(土)西ほ-20a。
よっしゃ今回も一番端! 割と一番端の席の引きが良い私。普段の行いの賜物かな? ウケケ。

さて、宣言もしたのでこれからは活動ギアを夏コミモードに入れたいと思います。更新頻度が落ちたりしても、生暖かく見守っていてやって下さい。
……こんな連載中途半端な状態でですか、えあさん?

2002年07月08日(月) 検索サイトスレ

2003年07月06日(日) 甘い悪夢

貴方はその甘さで私の心を捕える。

貴方はその甘さで私を痛める。

分かってる。

貴方と深く付き合えば付き合うほど、自分が苦しくなる事くらい。

それでも私は貴方の甘さに酔って、自分を見失う。

気付いた時にはもう、遅くて。

一人で、苦しみを吐き出す。

貴方なんていなければいいのに。

いっそ、憎んでしまう事が出来れば、楽になれるのに。




幾度苦痛に涙を流しても。

それが現実になる事など無いと、分かっているけれど。





















えあさん18歳(自称)。

甘いモノ大好きなくせに、死ヌほど体質に合わない女。










今日ですねー、チョコが安かったんですよ!

お菓子作り用のなんですがね、100gのパックが4個99円で売ってたんですよ!
しかもレンジに入れてそのまま溶かしチョコ作れる奴ですよ!
買いでしょう!? これは!?

誰しも、子供の頃に一度くらいは、溶かしたチョコレートをココアのようにすすってみたいという夢を見るものじゃないですか!?
どーしてもそれ、やってみたかったんですよ!

で、やったら!

吐いた吐いた。

チョコ自体は値段の割に十分食える味だったんですがねェ。
100gというボリュームがいけなかったですねェ。あハハ。
残すとか捨てるとかの選択肢はありません。もったいない。
いや、弟あたりがその時いれば、やれたんですけど……
あー。辛かった。


*****



本日の一絵

特に意味も無く。
しかし短髪ってつくづく苦手だ。


2003年07月05日(土) 新連載 女神の魔術士 1-1Up

さーて後には引けないぞ?

という事で、新連載?をUpしてみました。
タイトルはその名も「女神の魔術士」。
他にも候補は多々あれど、今の所ググってもヒット0件だったのでこれに決定。
途中で改題したりしても微笑ましく見守ってて下さいね?(なにを最初から…)

レムルスとかわりばんこな感じで連載を続けていこうかなあと言うつもりもなきにしもあらずで頑張ります。ええ、精一杯頑張りますのでどうか宜しくお願いします。ぺこり。

新連載と言っても見ていただければ分かるんですが、思いっきり番外編テイストなんですけどね。
番外編と銘打たなかったのはただ単に、書き出しのしつこい描写を書いてみたかっただけというやる気の無さ。いいのか、それで……?
改題どころかしらっと番外編欄に移行してそうで怖いですな。あはは。ありがちィ〜。
……笑いどころか、ここは?

いろいろと突っ込み所はありますが……
やってみたいことはとりあえず若いうちにやってみようではないかと。いつまでも若いままじゃいられないんですから。ひー。




本日の一絵はまた後程。
今日もデッサン? ていうかクロッキー? してみようかしら。


*****

本日の一絵

うそつき。


2002年07月05日(金) 心安らぐ瞬間 残りの命数を数えあげるとき

2003年07月03日(木) 紹介文

オンライン小説検索エンジンにおける某完結長編自作品への紹介文句が、自他共に、変。と認められて久しい感じのえあさんです。こんにちは。
という事で今更ですが、魅力ある紹介文を書くために、実例を用いながら考察していきたいと思います。


1.何が悪いのか?〜今迄の紹介文

大陸全土を混乱の渦中に落としたアウザール帝国を打倒すべく、亡国レムルスの王子率いる大陸解放軍が立ち上がった。女神の大陸ミナーヴァの戦乱の歴史に幕を引く聖戦が今始まる――。衝突する剣と魔法、交錯する過去、友情と愛情。シリアスで重厚なストーリーを軽いノリで描く、ライトノベル風味の長編戦記ファンタジー。

とりあえず漠然と全体像を見せてみる感じの紹介文。これは楽園に登録した文言だが、他の検索サイトも概ねこのような内容で綴ってある。検索HIT率を上げるため、よさげキーワードをコセコセ詰めこむ涙ぐましい努力の跡が伺える。
キーワード欄という別枠が大抵のサイトにはあるものなのだが、そこにキーワードを入れるのは私はあまり好きではない。それならば本文になんとかして組み込んでみたいと考えるのだ。
検索エンジンを見ているとキーワードと紹介文本文や稀にタイトルまでもがかぶっている作品があったりするのだが、それは実は大抵のシステムでは意味がないことだったりするのである。どうせ一括で検索てしまうのだから。
話を戻してこの紹介文は、文章としてはまあまあまとまってると思うのだが、オンライン小説界にありがちな設定すぎ。とか、おとなしすぎる。とか、詐欺チック。とか、ていうか主人公……(以下略)。とか、様々な問題点がある。
これはすなわち、言ってしまえばそう、インパクトがないということなのである。主人公はさて置いて。
インパクトを出すにはどのようにしたら良いのか。
よく使われるのが、次の手段である。


2.印象的な台詞を文頭に挙げてみる。

僕の、何よりも大切な姫君が護れれば、他には何もいらない――
帝国の軍勢は街を焼き、最早城内に侵入している。負傷した僅かばかりの兵と共に身を潜めていた幼き国王は、部屋に灯りをともして最終決戦の号令をかけた。
傍に立つ少女の肩を、最後に一度、抱きしめて。
――後に、聖王国の決戦と呼ばれた夜から、六年。戦いは、未だ続いている。
剣と魔法の長編戦記ファンタジー。

何か、その作品を象徴する、これは! という台詞を文頭に挙げてみるというのはいい手段である。Crusadeにはいい台詞というのがあまり多くはないので、どれを採用するか決定するのだけでかなりの時間を要したが、序章から抜き出したこの一文を使ってみる事にした。印象を更に際立たせるため、作品の概要を説明するのは諦めて、この台詞が発せられた状況について出来うる限り具体的に伝えられるように配慮し、最後に導入として思わせぶりな一文を付加する。
詐欺チックとかその辺りの問題点が全く解消されていないのは目をつむって欲しい所である。
抱きしめて、の所で少々意識を置いたことであるが、恋愛要素を香らせる事は、客層にもよるが集客の重要ポイントとなる場合も多々あり、侮れない。
もっともこの紹介文の時点でのこの少年少女は12歳10歳で恋愛もクソもないのだが。
とりあえず、本作品の主題の一つである恋愛要素をメインに書き上げてみる実験も行う。


3.当作品には恋愛要素が含まれています

大陸解放軍軍師にして魔術士の青年と、同軍一兵卒の少女の恋愛ファンタジー。
戦火の渦巻く大陸で、今日も彼は剣を取る。デバガメ・嫌がらせ・横恋慕の苦難を乗り越えて、平和な世界と愛を手に入れようと奮闘する青年のドラマ。

上の二例が少々固いイメージだったので、恋愛という言葉の持つ華やかさと同時に軽さを心がける。ある意味一番的を射ている感じがする。
が、激しく読みたくねえ。
これは個人的趣向にもよるだろうが、私は少し重めの紹介文が好きなのである。ノリはこちらの方が合っていようとも。
ていうか1、2章の序盤だと、この紹介文も合っているとも言い難い。
しかしとりあえず固い事は抜きにして、このイメージでもう一歩前に進んでみる。


4.当作品には欲望という言葉が似合います

白濁した欲望に囚われるお年頃童貞青年と破滅的なまでに奔放なくせに恋愛観だけはキャベツ畑な少女とのえせ恋愛えせ異世界ファンタジー。
まだ見ぬ真夏の夜の夢を夢見る青年の元に最終話までに夏は来るのか

……ご愁傷様。






総論。
紹介文というものは大変難しい。


*****

本日の一絵

たまにはデッサンなどを。……デッサン?

2002年07月03日(水) コンビニおにぎり

2003年07月02日(水) 明日はボーナス日

明日は待ちに待ったボーナスの日です。
……ふッ……洒落にならないくらい少ないけどね……
一応……前回よりは微妙に上がっているんですが……
今回から大量に差っぴかれるようになったので、手取りだとまるで(放送禁止用語)です。
……うちのような中小企業じゃこれが限界なんだろうなあ。ははは……

それが原因というわけでは決してないのでありますが、どうにも最近はやる気のやの字も出てきません。
まあまだ犯る気とか殺る気とか出てこないだけマシといえばマシなんですけどね?
あの若かりし日々のように。

冗談のようなそうでないような話はさて置きまして。
そういや私が徘徊させて頂いている日記で、ステキ飲み物についての話題がちらほらと出ておりましたので私もそれに便乗。

ステキ飲み物筆頭のメッコール。そういや最近無いですね。いや、昔だってそんなに大量に見やしませんでしたけど。……どこへいっちゃったんでしょうか。心配です。
ちなみに炭酸麦ジュースですよ。お味は。

私的にはですね、十年くらい前ですかね(うろおぼえ)、販売しておりましたタブクリアとか好きだったんですが、皆様はご存知でしょうか? 俵孝太郎がCMしていた記憶があるような気が致します。
無色透明のコーラみたいな奴で、別にまずくはなかったと私は思うんですが反応は当時から今一つ。市場からはもう既に綺麗サッパリ抹消されている模様ですが、大変惜しく思います。
まあ別に特筆するほど旨くもなかったけどね? なにぶんうろ覚えです。

しかし何よりも、この季節になりまして、私がもっとも楽しみにしている風物詩といえば、スイカジュースだったりします。
飲み物の話題と来てこれを外すわけには参りません。
夏だけの限定販売で500ml100円の紙パックに入ってる奴なんですが、去年もいいましたがこれがすごくおいしいんです!もう文句無し!

スイカの白いとこの味がして!

この爽快感。堪りません。夏はこれに限ります!
……今期はまだ見ていないんですが……早く出てきてくれませんかねえ。毎日コンビニ覗いてチェックしてるというのに。ああ、待ち遠しい。









微妙に私信。
PS2買ったら是非やりたいです……橘さん。<サカつく
橘さんの、某経営シミュレーション(↑てか思いっきり書いてるし)のプレイ日記を眺めて、なんだか久々に、そういったゲームをやりたくなったえあさん。

ダビスタで妥協。

経営シミュレーションなんてうちにはこれしかないんだ……
ああ、でも面白い。
エアグルーヴに単勝1000万ほどつぎ込んだらびしッ!と勝ってくれて嬉。

……経営?










本日の一絵

む。これは少しヤバイかな?

2002年07月02日(火) Never say die

2003年07月01日(火) 本がざっくざっく

ちょっと前に店内全品半額セールをやってた行き付けのBookOffが、それで在庫を大量処分できたのか、久々に行ってみたら品揃えがほんのり変わっていました。

お陰で読みたい本がざっくざく。
今後1週間くらいは電車の友に困りません。
ちょうどこのときも丁度手持ちの本を読み終えたばかりでしたので、早速帰りに読もうと文庫を2冊ほど購入。




















富士見交響楽団シリーズ(←18禁ホモエロ……JUNEと言え)


















電車の中で読めるか――――ッ!!!






本末転倒だネ。……でもこれが一番入手したかったんだ……









本日の一絵

だっちゅーの(にはなってないが)。……そういや彼女等はどこへ行ったんだろう?

2002年07月01日(月) 夏季限定販売
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