2002年06月05日(水) |
本を売るならBookOff〜(回し者ではありません) |
出向先の町にBookOffがありました♪ やったね! これで帰りの電車で暇を持て余す事はないね!
ま、別に大型の古本屋ならBookOffでなくてもいいんですが。
とりあえず読みまくり。
本日の読書は……
・いいひと(4〜13巻) ・アリーズ(その場にあったラスト一冊) ・東京大学物語(その場にあった以下同文) ・ビーダマン(4、5巻)
……何時間いたんだ。しかも会社帰りに。
いいひとと東京大学はドラマ化したのでともかく、後二つはマニアックすぎてわかんないですね。
「アリーズ」 少女漫画。ギリシャ神話の神神が現代に転生してくる話。主人公ベルセフォネー。絵が古い感じで好きだなぁこういうの。 どうでもいいけどこの作者、「こういう」を「こうゆう」と表記する癖あり。どうにかして欲しい。
「ビーダマン」 コロコロコミックだと思う。「〜〜ビーダマン」と、何かタイトルについてたよーな気がする。同名の某おもちゃメーカーの瞬間風速的ブーム商品販促作品。 手のひらサイズの人形の腹にビーダマを埋め込んで、背中のトリガーを押して発射するというおもちゃ。であったが漫画中ではなんだか、
人形の頭をくり貫いてその部分にもうひとつビーダマを詰め込んでおき、2連射が可能。
とか、
足元をくり貫いておき、そこからピーダマをすぐ補充できる。
という改造に始まり(ってかそれは現実に市販されてた)、そのうち
マガジン付けたり長距離射撃用の筒?付けたりパチンコの要領でゴム付けたり
とかいうようないっそのことトリガー引くと火薬が爆発してその爆圧で玉が発射する形式にしたらどうですか、拳銃って言うんですがそれ。みたいな改造を始めちゃったりしてあからさまに漫画チックなんですが、
あんまりマニアでない私には夢想と現実との境目がわかんないのです。
どこまで市販されているのでしょう。こわいです。
しかしこれも大分前の作品。いまやビーダマンなんて見る影もないですね。 製造もされていないでしょう。知らんけど。
……今は何流行ってるんですかね?
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