|
|
■■■
■■
■ 見えなかったものが見えてくる
昨日の授業の余韻を感じつつ早朝に起床。 11月22日の研究授業案をなんとか形にする。 この学校だから出来ることに,ようやくたどり着いた感がある。 平行四辺形の授業を,ipadを使って普通にやろうと決断する。
今日は担任が休暇で,道徳を代打で。 クラス合唱の「旅立ちの日に」の歌詞を問う。 まずは季節と時刻。 全員に順に発言させるのも,なかなか難しいけれど, こういう普通のパターンが, 今の彼らには必要なことなのかもしれない。
そして今日もipadを使った授業 二等辺三角形の2時間目。 前時の振り返りカードが面白いが, いろいろなことを言わせてからでは進まない。 三角形の分割線のいろいろを書かせてみて, さらに,ipadで操作させる。
垂線,中線,角の二等分線,垂直二等分線 これらが一致するのは,二等辺三角形のみ。 どんなことが分かるのかを,言わせる余裕はなく, 操作させながら,見せたいものをこちらが語っている。 まあ,それでもいいのかな。 証明の時間は短く,出来たかどうかは難しい。 振り返りカードを見て,今日も驚きの内容。
いろいろな三角形の関係について,語っているもの。
図形の性質について一般性に触れているもの。
変化の中で,見えるものがいろいろあるのだろう。
週末もやらなければいけないことがいくつもあって, さあどうしたものか。
2010年10月28日(木) 「ぼくもその中に入りたい」 y=0χは比例か? 2007年10月28日(日) 自分の授業観も 2006年10月28日(土) 荒削りながら 2005年10月28日(金) スタンドアップの真価を問う 2004年10月28日(木) 涙のステージ部門
2011年10月28日(金)
|
|
|