白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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2011年02月16日(水) シルバニアファミリーの昼と夜

今日の大阪は春のように暖かかった。

つい数日前に雪が降っただたなんて信じられないくらい。午後から娘と公園の砂場でしゃがんでいたら、眠たくなってしまうほど。午後の公園で眠くなるだなんて夢のようだ。いつもは震えながら修行僧のように寒さに耐えていると言うのに。まだ寒い日もあるのだろうけれど、少しずつ春が近付いているのだと実感出来て嬉しかった。

最近、娘は昨年の誕生日に義兄一家から買ってもらった『シルバニアファミリー』で遊ぶことが増えてきた。小物や人形も戴いたり、買い足したりして少しずつ充実してきた。シルバニアファミリーは私が子供の頃に発売された玩具なのだけど、私は既にごっこ遊びをする年頃ではなかったため、現役で遊んだことはないのだけれど、娘と一緒にごっこ遊びをするのはけっこう楽しい。

そして……娘が寝た後で夫とシルバニアファミリーの世界で遊ぶのも、さらに楽しい。

シルバニアファミリーはアーミッシュのような世界感で暮らしているようなイメージがあるのだけれど『あかりの灯る大きなお家』の発売と共に、ある日突然村に電気が開通したり、家電製品が反乱したりする。「あの電力はどこから来たのか?」「彼らの村で反対運動は起こらなかったのか?」などということを夫と考え出すと楽しくて仕方が無い。

世界感はたぶん新作玩具と共に少しずつ変化しているのだとは思うのだけど、キャラクターについても興味深いところがある。シルバニアファミリーの動物達は小さい女の子が好みそうな動物が多い。ウサギ、ネコ、イヌ、リス、ネズミ……。いかにも可愛らしいキャラクターに仕上がっているのだけれど、何故かその中に「ブタ」がいる。でもブタって需要があるのだろうか?

ブタを差別するつもりはない。ブタにも可愛らしいキャラクターは沢山あるし、ロッタちゃんが持っていた『バムセ』や、未来少年コナン出てきた『うまそう』は私も大好きだ。だけど多種の動物達が暮らすの村で、ただ1種類だけ「食用」の動物が暮らしていると言う設定はキツ過ぎやしないか……ある種の食育? ものすごく心が痛い物語が展開されてしまいそうで恐過ぎる。

……そして私と夫は娘には内緒で、ほの暗い物語を語り合ったりするのだ。

夫と作る「大人のシルバニアファミリー劇場」は楽し過ぎる。そういうのが嫌いな人もおられると思うので、ここにはとても書けないのだけど大人が本気で設定や物語を作って遊びだすと、それはそれで面白いものだ。もちろんお昼間は娘と正しいシルバニアファミリーの世界で遊んでいる。

大人のシルバニアファミリー劇場は楽しいのだけど「すごく楽しい!」ってことを誰にも話せないのが残念でならない。名実共に「密かなお楽しみ」になっている。日中、大っぴらには話せない密やかなお楽しみについて書いてみたとろで今日の日記はこれにてオシマイ。


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