今日は駄目な日。
朝から素晴らしいお天気だったし、夕食の煮込みハンバーグは美味しく出来たし、かねてから編んでいた娘の帽子も「少々難アリ」ながら完成したし、取り立てて不平を述べるようなことは1つも無かったのだけど、気持ちが塞いで仕方が無い。理由は分からない。もしかしたら丁寧に調べていけば見つかるのかも知れないけれど、わざわざ皺ベることでも無いし、駄目な日ってのは2日と続かないものだ。
午前中は娘を連れて市主催の育児イベントへ。体育館にもの凄い人数の乳幼児が集結していた。友達、あるいは顔見知りの親子も多かった。1時間半ほどのイベントだったのだけど、娘と同じ学年(2歳〜3歳)の子達(友達とか顔見知り)は、みなグズり気味で、どの子も1度は泣いたり、ひっくり返って暴れたりしていた。「幼児特有の鋭さで変な電波でもキャッチしているのか?」と思うほど。揃いも揃って「駄目な日」だったのだろうか?
娘の帽子の「ぼんぼり」を作っていて思ったこと。あれって完璧を求め過ぎたらいけないのだなぁ。「綺麗な玉」を作ろうと躍起になっていたら、どんどん小さくなってしまう。今回は途中で諦めた。どうしても気になる部分があるようなら、追々切っていこうと思う。
明日は良い日になるといいなぁ。駄目な日は2日と続かないものだ……と自分に言い聞かせて、今日の日記はこれにてオシマイ。