白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2008年07月11日(金) 親戚の家のように

今日は遠方の友人が遊びに来てくれた。

朝から掃除と夕食の仕込み。張り切って、いつもより手の込んだ料理を作った。鶏肉団子と新牛蒡の甘煮、生姜と油揚げの炊き込みご飯、ナスとピーマンのおかか炒め、ブロッコリーとカニカマの胡麻マヨネーズ和え、ビシソワーズ、生ハム。鶏団子とビシソワーズに手間取ってしまい、夕食の支度だけで力尽きる。本当ならデザートにチーズケーキを焼くつもりだったのだけど断念。

お昼間は娘を昼寝させたり、遊ばせたりして普通に過ごす。夕方、ベビーカーを押して駅まで友人を迎えに行った。1年以上ぶりの再会。少し綺麗になったかな…なんてことを思ったりした。

友人を伴って帰宅。娘をあやしつつ早めに夕食。娘がグズったら厄介だなぁ……と思っていたのだけど、想像以上に機嫌良くいてくれて大助かり。夕食後、娘をお風呂へ入れる。友人にはその間、漫画を読んで待っていてもらった。お客様がいるのに入浴なんて…って感じだけれど、赤ん坊がいると、そうも言っていられないのだ。

娘を寝かしつけてから、ゆっくりとお喋りなど。会話の幅が広い人と話すのは本当に楽しい。結婚のことや将来のこと…と言った真面目な話から、ヲタクトークまでたっぷりとお喋り。話が途切れることは全くなかった。午後5時過ぎに駅へ迎えに行って、午後10時に彼女が帰るまで、ずっと喋り通しだった。

別れ際に「大したお構いも出来ないけれど、親戚の家に遊びに来るつもりで気楽に遊びに来てね」と言って友人を見送った。親戚の家にいるような感覚で、寛いでもらいたいなぁ……と思う。

自宅に遊びに来てもらうと、娘がいてもゆっくり話が出来るので本当にありがたい。娘を産む前のような遊び方や付き合い方は出来なくなってしまったけれど、こんな風に友人が訪ねてきてくれるのは嬉しいことだ。また遠くないうちに会いたいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。

「お誕生日プレゼントに」と友人から貰ったローズウォーター。最近、こういった類の優雅な物に飢えていたので嬉しかった。嫌みの無い香りが素晴らしい。









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【同月同日の過去日記】
2007年07月11日(水) 家族写真
2006年07月11日(火) お赤飯を炊く
2005年07月11日(月) 朝顔の鉢植え
2004年07月11日(日) おにぎりドリーム。
2002年07月11日(木) 夾竹桃の花。

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