白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2006年10月22日(日) 祭り囃子を聞きながら

夫は自転車に乗ってサッカー場に。妻はコタツに潜ってお昼寝を……てな具合で今日は1日ダラダラ過ごすことにした。

午前中に簡単に掃除をすませて、近くのスーパーに食料を買いに行った他は何もせずにグウタラ過ごす。昨日の疲れが残っているせいか「頑張って用事をしよう」という気になれず、夕食は鍋料理をすることに。豚肉と野菜をドッサリ入れて、味噌と豆板醤で味付けをする辛い鍋はすっかり定番の手抜き料理。毎日全力投球……って訳にはいかないのだ。

地元の神社は秋祭りらしくて祭囃子の音が聞こえてくる。祭りに参加する訳ではなくても、祭り囃子を耳にするだけでワクワクした気持ちになれるのは不思議だ。思うに「リズムとメロディー」ってだけでなく、微妙に伝わってくる「振動」がポイントではなかろうか。

昨日、従妹の結婚式に出席して「自分の時はどうだっただろう?」と思い出そうとしたのだけれど、まだ1年も経っていないというのにサッパリ思い出せなかった。私とって、結婚式は記憶に残っていくほど重要な行事では無かったのだろう。義母も乙女な母が喜んでくれたので「して良かった」とは思う。結局のところ私にとっての結婚式&披露宴は社会的な付き合いと親孝行だったのだろうなぁ……と思う。

今日は頭も身体もピリッっとしなくて非常にもどかしい。こういう日はジタバタせずに休養するしかないのだろうなぁ。明日からまた1週間が始まることだし、とにかくのんびり過ごしませう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2005年10月22日(土) 観劇と切り絵
2003年10月22日(水) 都会のネコと
2002年10月22日(火) 黄色いレインコート
2001年10月22日(月) 隷嬢のごとく。

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