白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2006年08月22日(火) 驟雨

大阪はお昼過ぎから酷い雨……と言っても、ほんの短い時間だったけれど。おかげで一足飛びに涼しくなったような気がする。まだまだ暑さは続きそうだけれど、こんな風にして、ゆっくりと秋になっていくのだろう。

最近は何気に日記をサボりがち。気鬱に陥っている…とか、夏バテでダウンしている…のではなくて、自宅にいる時の余暇は『ワンダと巨像』というゲームに熱中していてPCで遊ぶ時間が極端に少なくなっているからに過ぎない。

アクションゲームは滅法苦手なのに、どうしたものかハマってしまった。しかも苦手の3D画面。3D酔いと闘いつつ、毎晩巨像に向かっている。夫もちょいちょい手伝ってくれるのだけど(3D酔いしたら交代してもらったりする)悔しいけれどアクションゲームは夫の方が断然上手い。「白蓮さんは凄いなぁ。よくぞ、この状態で諦めずに頑張るんだから」と毎日煽られながら、夫婦仲良くゲームをしている。夫と共通の趣味があるというのは、とても嬉しいことだ。

毎週録画して観ている定番のTV番組も観ないで、食事とお風呂を済ませると、一目散にゲームという生活は正直楽しい。夫もゲーマーなので楽しんでいる風ではあるけれど、断然「付き合ってくれている」部分が多くて、ちょっとばかり申し訳なく思ったりする。今夜は夫の好物のトンカツを揚げるつもりで仕込みを済ませた。せめてもの罪滅ぼし…ってヤツである。

結婚すると「日常生活」に追われて、女性は何かとシンドイ事が多いと、多くの人から聞かされてきたけれど、毎日気ままに過ごしている。先日会った友人からも「もう何年も一緒に暮らしていたような気がするけど、まだ結婚して半年くらいなんだね」と言われたけれど、実際のところ、そう言われても納得が出来るほどに、今の暮らしに馴染んでいる。しかも、かなり楽ちん且つノンビリと。

「こんなに楽して良いのかしら?」と思う反面「まぁ、いいか。大変になったら、その時考えたらいいのだし」と思ったりもしている。とりあえず、今日も全ての用事が終わったらゲームをするぞ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2004年08月22日(日) 優等生。
2002年08月22日(木) 事実を知って軽〜くのけぞる。

白蓮 |MAILHP