2003年06月29日(日) |
弓道に行ってきました |
久々の休み♪と昼近くまで眠ってたら、電話がかかってきました。
「もしもし、――さんですか?――ですけど。」 「…………」 やばい。師匠(椎名が心の中でそう呼んでます。弓道を教えてくれてる人)です。 「すみません。最近練習行ってなくて(汗)。」 「今度、大会があるんだけど、――日大丈夫?」 「え?えーっと、その日は確かに休みですけど……」 「今道場の方で練習してるから、あとで返事ちょうだい。」
えーっと。まずは練習行かなくては。この三ヶ月、本気で練習してないし(大汗)。 という事で、電話の後すぐに弓道場へ直行しました。 まず目に付いたもの。 「…………」 弓が、ほこり――いや、とってのところにカビが生えかかってます(大汗)。やばいどころじゃないです。すぐさま掃除しましたとも。 幸い、かけ(弓道をする時に使う利き手用の手袋のようなもの)と矢の方は大丈夫だったので、準備が終わるといざ的……ではなく、まきわら(米俵みたいなものに至近距離から矢を射る)で練習。 腕の方は、練習してなかったからまあこんなもんでしょう。
一通り終えると、今度は的に向かっての本番です。 矢は、当たるには当たるけど……八本射って、一本の割合。確率にして約12パーセント。ああ、『集中』か『必中』がほしい(某S・RPGより)。 ちなみに、帰る間際に言われた一言。 「ごめん――さん。大会の方、もう申し込んだから♪」 「……頑張ります。」
大会まであと20日。どーなる、自分!?
過去日記
|