浅間日記

2014年03月04日(火)

朝5時はまだ暗い。

都内某所へ出かけ、ちょっとした研修。
帰りにひょんなことから、仕事先の知人と久しぶりに一献。

最初にお会いした時から、スマートな方だなあという
イメージだったけれど、お変わりなくスマートであった。

そればかりでなく、今回は社長の顔がすこし緩んで、
三児の父としての横顔を拝見できたので、嬉しくなった。

ビジネスシーンで、「親である大人」の瞬間が垣間見えるということは、
悪いことではない。

進行中の企画が何であれ、交渉中の見積条件が何であれ、
「−未来の大人を背負った−親である大人がそれをやっている」
ということは、人と人が何かをする時の有効な信頼関係の一つだと思うし、
そうならなければいけないと思う。

かくして、最終の列車に乗るために店を出なければいけない
ギリギリの時間まで、話に花が咲いたのだった。

2011年03月04日(金) 私の持続可能性
2009年03月04日(水) 世界で一つだけの花
2008年03月04日(火) 餃子に必要な年収は
2007年03月04日(日) 
2005年03月04日(金) 大人の時間
2004年03月04日(木) 国民給餌法


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