朝5時はまだ暗い。
都内某所へ出かけ、ちょっとした研修。 帰りにひょんなことから、仕事先の知人と久しぶりに一献。
最初にお会いした時から、スマートな方だなあという イメージだったけれど、お変わりなくスマートであった。
そればかりでなく、今回は社長の顔がすこし緩んで、 三児の父としての横顔を拝見できたので、嬉しくなった。
ビジネスシーンで、「親である大人」の瞬間が垣間見えるということは、 悪いことではない。
進行中の企画が何であれ、交渉中の見積条件が何であれ、 「−未来の大人を背負った−親である大人がそれをやっている」 ということは、人と人が何かをする時の有効な信頼関係の一つだと思うし、 そうならなければいけないと思う。
かくして、最終の列車に乗るために店を出なければいけない ギリギリの時間まで、話に花が咲いたのだった。
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