雲間の朝日に想うこと


< 愛着の続く場所なのでしょうか >


自身に備わらぬ、
機能や、
自身の知らぬ、
場所は。


好奇心と、
防衛本能とを。


同時に、
刺激するから。




観て、
嗅いで、
触れて、
動かして。

其の対象を、
調査し、
理解しようとする事は。



飽く迄、
自然な振る舞いだけれど。










其の対象が、
既知の、
場所と成った時に。

其の探求心は、
何れだけ、
継続するのだろうか。















探求心が、
続いてさえ居れば。





自身の、
相手への想いは。

途切れる事無く、
続いて居ると想っても、
良いのかも知れない。
















 「のぼせちゃった・・・」

 「あのな、如何して逆上せる迄、入ってるんだよ!」

 「これ。」

 「何ひっぱってんの!」





姫には無い、
俺の、
雄の象徴を。

姫は逆上せる迄、
待って居た。





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References
 May.01 2005, 「道具の応用の一つなのでしょうか」


2005年06月20日(月)


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History
2004年06月20日(日) 彼女の何を知る雄でしょうか
2003年06月20日(金) 受け入れぬ想いを押し付けるのか
2002年06月20日(木) 償うふりが出来ますか





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