2003年10月31日(金) |
ただただ涙が溢れた。
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野辺送りに来た人たちに対して、喪主(息子さん)が語った。
『私は母の子供になれて良かった。』 『母に出会えて幸せだった。』
息子さんが中学生のとき、高校入試のため自分の戸籍を見る機会があった。おばさんは、それまで実子として育ててきていた息子さんに、この家で育てることになった事情を話した。
息子さんは特に変わった反応をしなかったと聞いていたけど、思春期の中学生にとっては複雑な思いがあったに違いない。
でも、おばさん、良かったね。あっちゃんはおばさんの子です。
2003年10月29日(水) |
人が亡くなると・・・
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隣の家のおばさん(71歳)が亡くなった。 早朝に病院で亡くなったので、出勤前に顔を見てきた。 そして、夕食後も隣の家へ行った。 そこで、隣の家の親戚の人たちと話を色々した。
ぁぁぁ。なんだか、この雰囲気、懐かしい。 前にもこんなことがあったなぁ。 ・・・と思った。
前にもあったこと。 それは、隣の家のあっちゃん(♂44歳)の結婚式のときのことだ。 披露宴の手伝いをして、隣の家に行って、隣の家の親戚の人たちとお酒を飲みながら話をして。
あれから、15年経ったのだ。
昨年はレッチュゴーのタケフジダンスだった。
今年は、バカ殿様とミニモニ姫。『アイ〜ン体操/アイ〜ン!ダンスの唄』だそうだ。
衣裳も決まり、本番を待つのみ。
【過去のエントリー】
MVPは譲ったけど、JOがいなけりゃシリーズの勝ち越しはなかった。Cとして若いPをまとめて、打席に立てば4HR。
赤い顔のまま出演した深夜の優勝インタビューでの、かかって来いノムラっ!っていうキャラもいい。久々のサムライ。
よく見ると、クボヅカを逞しくしたようなかわいい顔をしてるし。 福岡の女性は、整理券待ちだな、きっと。
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【過去のエントリー】
一年に一回、卓球大会の日だけ卓球をやる。小学生時代、卓球の勘を身体に染み込ませてくれた父親への孝行ということで。
今年は、団体戦で一勝一敗。個人戦では、現役高校三年生を相手に一回戦を突破するという快挙を成し遂げた。
・・・すっげぇ〜俺。(^^)v
【過去のエントリー】
やまびこの練習最終日、小六チームとコーチとの親善試合があった。
この試合、小六♂はスタメンで使ってもらっていた。
3塁の塁審をしていた私は、打席に立つ小六♂に念をかけていた。打ってくれ〜。当ててくれ〜。
技術的、体力的、精神的に、他の選手と比べ明らかに幼稚なウチの子。
ファールチップでキーンという音がした。守備についているコーチたち、見に来ていた親たち、ベンチの仲間たちから声援がかかる。
Kコーチの投げた次の投球がフルスイングしたバットとぶつかった。奇跡だ。打球がフェアグラウンドに飛んだ。ショート後方へのふわりとした当たりだった。ショートのHコーチが捕球してアウトとなった。
アウトになったけど、とてもうれしかった。
公式戦、練習試合、紅白戦、見に行った試合で打席に立つことは数えるほどしかなかった。そして、フェアグラウンドにボールが転がることはほとんどなく、三振して恥ずかしそうにベンチに戻っていくことが常だった。
本人も試合に出たいと思っていたに違いない。勝ち負けにこだわれば、使うことが難しい選手。
そんな小六♂がフェアグラウンドにボールを飛ばしたのだ。本当にうれしかった。
親善試合の後、納会『球洗い』が行われた。その席で、小六♂は、 『中学校で野球部に入って、練習して守備がうまくなりたい。』 と宣言した。
これからも毎日ティーを上げるから、頑張ろうな。
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井川伝説(由美の日記)
1.プロ入り時童貞。野村監督に筆おろしをしてこいと命令される。 2.年俸1億だが、キャンプ時には3万しか持っていかない。そして移動はタクシーではなく電車。 結局キャンプオフの日にバスで隣町まで行ってCD1枚(3000円)しか買わなかった。 3.休みの日はラジコンヘリをしてる。週ベの棒コーナーのプレゼントには折れたヘリの羽を提供。 4. 星野監督の前でも何も恐れることなくゆっくり食事してる。マイペース 5.大食漢。水戸っぽだが納豆は嫌いである。 6.東京ドームの選手用の食事する所に「井川スペシャル」というラーメンがある。 7.井川母曰く子供の頃は姉とままごとをしていた。 8.快適と言う理由で未だに寮生活をしている。家賃4万弱。03年オフに泣く泣く退寮。 9.岡田二軍監督(当時)曰く梅田から寮まで一人で帰れないらしい。 10.PS2はネット予約で発売日にゲット。パワプロで公式に自分の能力を上げてもらうため本業で奮起。 11.http://plaza11.mbn.or.jp/~tigersmidi/2002ball26-50.htm 12.http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200201/02010807.html 13.http://sawadaspecial.com/mt/archives/2003_07.html 14.http://www.nikkansports.com/osaka/otr/03sugao/sugao02.html 15.優勝の時、危ないので胴上げの輪を避けようと思った。 16.優勝祝勝会は早退して次の日の登板に備える。翌日の広島戦は9回1失点完投勝利(試合時間2時間12分)。 17「連勝中は髪を切らない」を継続したら12連勝(約3ヶ月)してしまい、とんでもない髪型になった。 18.初めての球宴で一人ぼっちで壁当て。見かねたヤクルト藤井がキャッチボールをしてくれる。 19.翌年の球宴終了後、何故かアリアス、ホッジス、ラミレスと4人で何故か牛角に食事に行く。 20.さらに翌年の球宴では海浜幕張駅から千葉マリンまでタクシーで行ったが結果歩いていける距離だったことに後悔。 21.高給取りになって父親にセルシオをプレゼント、全額負担で実家をリフォーム。 22.水戸商の先輩デーブに助けを求められ、グラブを送付。3年前まで井川を小馬鹿にしてたデブは改心。 23.練習に没頭するあまり、野村監督辞任劇は、近所の人に教えてもらった。 24.和田コーチの現役晩年の頃から彼にパソコンの指導をしている。 25.入団予定の新人に「井川さんの裸を見たい」と言われる。 26.カープにメカ井川を作られる。 27.ゲームヲタ。優勝後のoff日、日本橋で中古ゲームをあさってる現場を目撃される。「信長の野望のパワーアップ版」を買った翌日のG戦で完封ペース勝利。
半年に一度の通院の日。
いつものように検血して、内科12診前で待っていた。予約時間は9時。 ところが、10時を過ぎても呼ばれない。10時半過ぎても呼ばれない。
12診前の他の患者さんの話が聞こえてきた。 『あんた、何時の予約?』 『9時なんだけどね〜。今日はどうしたんだろうね〜。』 患者は待って当たり前。そういうことだよな。お医者サマに診てもらうんだから・・・。
11時。後から来た患者が呼ばれている。なんで?どーして?予約は9時が一番早いんじゃなかったっけ?
俺はここにいるぞーーー! いつ呼ばれるとも限らないから、トイレにも行かずに待っているのに。
・・・結局、診察室に入れさせてもらったのは11時半過ぎ。検血のデータが転送されないトラブルがあって、12診の患者たちはみんな待たされていたということだった。
だったら、一言、廊下で待ってる患者に説明しろよな。
やまびこの6年生チームと6年生保護者が試合をした。
前日の結婚披露会の流れで、寝たのが朝の3時過ぎで起きたのが6時半。アルコールが抜けきっていないので体温はやや高めという、ちょっとハイな状態で薬師球場へ出かけた。
保護者チームは父親が9人ちょうど集まって、ランニング、準備体操、キャッチボールとやる気満々。冷やかしのギャラリーも6年生の母親が主体に多数集まった。
特別ルールとして、1順目は、左右逆打席で打たなければならない。そのハンデをどう覆すかが勝負だった。
試合は、6年生チームの先攻で始まった。私はセンターを守った。
初回の表、内野守備の乱れから6年生チームに2点先攻された。 2回の裏、保護者チームは、逆打席での3ランが飛び出し逆転。 3回は、親チーム、子チームとも投手がピシャリと抑え、両チームが0点。
そして迎えた4回の裏、1アウト1・3塁という場面で、私に打席が回ってきた。年齢順=打順だったので、父親の中で一番年下の私は9番だった。これが2順目の打席。前の打席は、右でボールが全然見えなくて、スイングアウトだった。でも、左打席では言い訳が効かない。
打席に入ると、野次が止まり、ギャラリーが静かになった。なんともいえない緊張感が当事者以外にも拡がる。相手ピッチャーはユウキ。
1塁ランナーが2塁へ盗塁する意思(アイコンタクト)を見せたので、初球のど真ん中のストライクは打たなかった。盗塁成功。2・3塁となった。 続く2球目、外角やや低めのヒットゾーンにストライクが来た。強振したがチップ。目が離れている。2ストライクに追い込まれた。 3球目、またもや外角。2ストライクに追い込まれていたので、バットが届けばボールでも手を出そうと思っていた。打撃モーションを開始したのだが、明らかにボール球でバットが届かないと判断し、見送った。2ストライクからの見送りにギャラリーから溜息が漏れた。 4球目、同じコースに。見送った。 5球目、真中の顔の高さにボール球。これを打ってもヒットにならない。見送って、2−3、フルカウント。
打席を外し、素振りを2回やった。小学生の球くらい打てなくてどうする。ここで決めたい。インパクトの瞬間まで目を離さないようにしなくちゃ。
打席に戻り、足場を慣らし、バットをクルクルと回し、ユウキの投球を待った。
来た来た。やや外よりやや低めのヒットゾーン。軽くあわせると、ボールはバックスピンで左中間へグングンと伸びていった。
1塁ベースを回ったところで、スパイクを履いていなかったので転びそうになったが、1塁コーチやベンチやギャラリーから『4つ、行けぇ〜!』の声。2塁を回って、3塁に向かっていくと3塁コーチは手をグルグル回してる。ぇぇぇぇ。嘘だろう?外野手はボールに追いついてカットプレーに入っているだろう?・・・と不安を抱きつつも3塁を回り、3・本間の中間まで来たところで、ボールはキャッチャーへ返送されていた。慌てて、3塁まで帰塁。 つまり、本塁タッチアウトになるのを見たかったのだな?キミタチ(-_☆)きらり・・・と思いつつ、3塁コーチと握手した。
そして、次の打者がショートゴロを打つ間に本塁突入し、この回3点。
いい仕事をした。
試合は、その後、小学生チームが2点をあげたが逆転ならず、6対4で父親の貫禄(?)勝ち。小学生の圧勝と予想していたコーチ陣も親父たちの珍・好プレー続出に笑い転げていた。
ところで、ウチの小六♂は、この日もベンチスタート。6回の表に代打で出てきたけど、球を全く見てないのか見えないのか、スイングは鋭いのだが、当たる気配がなくスイングアウトだった。父ちゃんでも打てるんだから、いつかは打てるようになるよ、きっと。
2003年10月18日(土) |
〆てしまった・・・(^^;;;
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00桃ミ代子の披露宴の二次会をやった。女性の同級生宛てに送付された案内状(男性は電話連絡で集めた。)には私が筆頭幹事ということになっていて、会場のメイトで祝宴を仕切ることになった。
同級生20数人が集まった。地元に残っている人間が中心で、男性は普段から顔を合わせている奴らばかり。
ミ代子のお相手は、映像ジャーナリスト(通信社の代表)だという。そういえば、Nステの海外取材で見たことある顔だった。
会は久々に顔を合わせた仲間同士、とても盛り上がった(撮影会とサイン会もあった。)。
始まってから2時間半くらいが経ち、二人が宿泊先へ戻らなければいけないというところで、会をお開きにすることになった。
そこで、誰も気付かなかったかもしれないが、失敗をしてしまっている私。
なんと、結婚披露だというのに、一本〆をやっちゃった。シメとかオワリとか禁句だよなぁ。本当に誰も気付いていないのかなぁ?
ドラマチック。
2003年10月12日(日) |
目が回りそ。クルクル。
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朝方、大雨が降った。
小六♂は、長岡市で野球の交流試合だった。いつもなら自転車で行かせている集合場所まで、クルマで送っていった。予定通り、試合はあるらしい。6年生チームとしての試合は、今回と親子対決とコーチ対決を残すのみ。今日が、実質最後の試合だ。試合に出してもらえるのだろうか。一本のヒットも記録せずに、中学生になってしまうのだろうか。
その試合を見に行くことはできない。
なぜなら、40歳以上限定の秋のソフトボール大会のお世話係をしなければならないからである。雨の場合、屋内にてティーボール大会が開催されることになっている。お世話係としては、抜け出して悠久山球場へ行くことは許されない。
ソフトボール大会では、最低限、2試合しなければならない。1回戦で負けても、負け組のトーナメントが残されているからだ。でも、朝早くから試合があるので、10時くらいには終わる予定だった。
ところが、、、
1回戦で昨年の優勝チームの鳴倉に大差で勝ってしまって、ウチのチームは勢いづいてしまった。2回戦は常勝の金太郎。ここでも、相手の打球は、外野へ飛ばない。ときたま出る強い打球は野手の正面に飛んでしまう。またしても大差で勝ってしまった。準決勝となる3試合目。ここでの対戦相手も強豪チーム。バッテリーは、甲子園球児の父母だった。Pが旦那さんでCが奥さん。相手チームの年齢要件不足のために、40歳未満の私も試合に出る機会があった。2打席でシングルヒット2本だった。試合は、最終回まで2点差で負けていたのに、最終回表の攻撃で9点もあげてしまい勝ってしまった。
既に12時を過ぎていた。でも、勝ってしまった。決勝戦へ進出している。
悠久山へ試合を見に行けない。それどころか、午後2時からのインラインの練習開始時間が近づいてきた。
結局、桃太郎との決勝戦が終わったのは、午後1時半近く。セブンで買った昼飯を運転しながら食べて、家で中三♀をピックアップしてインラインの練習場へ連れて行って降ろし、さらに悠久山から帰ってくる小六♂を迎えにトンボ返りした。
【過去のエントリー】
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=94789&pg=20030528
どうやら、この議会議員に対する辞職勧告決議案が可決されたらしい。議長と本人を除く14人中、反対はわずか2名だとか。どうするんでしょ、このヒト。
2003年10月01日(水) |
カスタム新装オープン
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http://www8.ocn.ne.jp/~custom/index.html
新装開店となったカスタムへ行ってきた。レジカウンターが入り口真正面の奥に引っ込んでいるのは私好みではない(ヒトのお店なのに意見たれてるw)けど、前より広くなった店内は大きな窓が明るくていい雰囲気。後は、店頭商品の充実かしら(更にタレてる。)。スポーツ用品って嗜好品なわけなので、店頭で実際に手にとることが重要だと思う。また、今現在の希望(!)として、野球グラブのオイルがもう何種類か欲しい。汎用書店で取り扱ってないようなレアなスポーツ指導本や雑誌もあったらカッコ良いのではないかしらん(だから、ヒトのお店なんだって。)。
【過去のエントリー】
【Referer】
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