9月末で母が定年退職になったそうで、家には退職祝に貰ってきた花があった。とは言っても、10月からも同じ会社で雇われるので大きな変化があるわけではない。 正社員でなくなるので給料がいくらか下がるらしいが、60歳を過ぎても普通に働けることは幸せだと思う。 常に何かをしていないとイライラする人なので、身体が動かなくなるまで雇ってくれよ、親会社の会長さん。
やまびこの6年生チームとその親で試合をすることになった。特別ルールとして、親は左右逆打席で打たなければならない。左打ちの私は、さっそく右打ちの素振りをした。これができないんだな。どうしても腰の回転より腕が先に出て行く。試しにティーバッティングをしてみたけど、1球も当たらない。第一、球が見えない。俺って、こんなにもアンバランスなのか?
右投げの私は、実は左投げはそこそこできる。小学生のとき、左投げの先輩がいて、その人の真似をしていたから。その先輩が左投げ用のグラブをくれる約束をしていたのだが、結局もらえなくて右投げが定着した。
でも、打つのは、ずーーーっと左オンリーで右をやったことはない。
10年近く前に数回ゴルフをしたときは、右打ちのクラブを借りてきたのだが、しっくりこなかった。わざわざレフティーを買うほどまでやらなかったけど、きっと、左の方がきちんとプレーできたと思う。
親子対決は、来月の19日(日)なんだが、それまでに右打ちがカタチになるかなぁ?
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雨ばっかりで、稲刈りが進まない。晴れていたとしても、露がついて濡れたままだとコンバインが詰まってしまうし。
8月といい9月といい、なんでこんなに雨ばっかりなんだろう?
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雨が続いていたので、稲刈りはないだろうなぁ・・・と思って、やまびこのコーチたちの慰労会に参加する予定だった。でも、晴れ間を縫ってコンバインが動き出した。田んぼはグチャグチャで、例年だったらコンバインは入らないだろうなという状況なのに。穂に付いた露を動噴で吹き飛ばして、収穫作業が始まった。
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2003年09月27日(土) |
たまには勝ってよ、まったく。
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青空Aが欠場だったので、当然、優勝候補筆頭のはずなのに、いったいどうなっているんだろう。選手が悪いのか、監督が悪いのか、運が悪いのか。エラーしてかき回されて。
ホリゴタツ フロントナガシ ヤキウドン ナベヲツネツテ ハラヲイタメル
太腿痛いし、膝痛いし、腹筋痛い。腿の裏が痛くて階段下りれない。仰向けに寝ていると膝がグラグラする。トイレで踏ん張ってると必要以上に腹筋を使っている気がする。
日頃の運動不足にも関わらず、2試合も出させてもらった。面子が揃っていれば出番がなかったはずなので、試合に参加させてもらって嬉しかったのだが、身体がついていかないことを実感させられた。
久々に野球をした。
ライトなのに守備機会は2試合で6回もあった。1試合目はエラーはなかったのだが、2試合目に2回もエラーしてしまい失点に繋がった。特に、真正面のライナーをエラーしたのは痛い。打者が打った瞬間、ほぼ定位置のままと思ったのに、打球が予測と違って伸び、万歳をしてとてもみっともなかった。1点差の試合だったので、このエラーがなければ、勝っていたに違いない。
打つほうは、クリーンヒット(?)が一本だけだったのにもかかわらず、4回も塁に出た。普段、これといって身体を動かしてないだけに、ダッシュ&ストップの繰り返しは身体にこたえた。膝と大腿二頭筋が特に痛い。
ビヨンドマックスの飛距離にはびっくりした。軽く打っても打球が伸びる。もっとも、他の人が打った飛距離にびっくりしただけで、私のヒット(じゃないかもしれない。あれはやはりショートゴロになるはずの打球。)は普通の金属バット。ビヨンドマックスを使ってみた打席では芯に当てることはできなく、その効果をうかがい知ることはなかった。
最終回、最後のバッターというのも初めて経験した。結果、2−2から掠ったのだが、キャッチャーミットに吸い込まれて三振だった。
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自分の試合が終わった後、決勝戦を観戦した。高校3年生VS芋川球団。
現役生の洗練された身のこなしにオヤジの草野球がどこまで通じるのかが試合のポイント?だった。・・・いや。オヤジの野次にどこまで血を上らせずに冷静に野球ができるかがポイントだったといえる。
流石に高校生は足が速い。平凡な内野ゴロでも凄まじいスピードで一塁へ到達する。芋川球団はそれほど打たれたわけではない。だが、高校生のスピードにやられたという感じである。
また、高校生は一番ピッチャー寄りの打席の立ち位置だった。球速がそれほど違うということなのだろうか?
試合は、2点差で高校生が勝った。高校生は緻密な(セコい)野球で、大味な草野球をするオヤジを突き放したのであった。
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二日酔い 夕暮れ時に 何故治る
昨日、10時間も飲酒を続けたという後なのに、今日は会社の公式の(!)飲み会がある。
普段、晩酌をしない僕の肝臓は、慣れないアルコール処理をどうやってこなしているのだろう?
今日は、早く逃げようっと。
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2003年09月21日(日) |
まずまずの結果だろ?
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テツヤの披露宴でのアトラクションが無事終了した。
構成員のアイディアと小物の多用で、そこそこ喜んでもらえたのではないかと思う。
でも、俺等の後のアトラクションに参加しての『シー・ハイル』は蛇足だったと思う。
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2003年09月20日(土) |
やっぱり勉強してないじゃないか!
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塾で3者面談をしてきた。 5教科250点満点の模擬試験で6割取れていないなんて。
「こんなに点数が悪いのは、この子がアホなのが理由なんですか?それとも、試験が難しいからなんですか?」
思わず塾の先生に聞いてしまった。
塾の先生は言葉を選びながらも、勉強してないんじゃないかというニュアンスを伝えてくれた。
やっぱり、夏休み、全然勉強してなかったもんな。遊んでばかりで悪さもして。
カツを入れてやる。
今日のこの日のために、どれだけの労力をかけたか!・・・っていうくらいの仕事の検査が終わった。ズボラな私の仕事でも、時間の流れに逆らうことなく、世の中の経済を形作っているはず。ストレスばかり溜まるけど、そのストレスがお給料となって現れてくるわけだし。
ストレスの私的原因となっている問題が解決しそうだ。夏休みの宿題を2学期に入ってからやっているような状況だった。確実に一歩前へ進んだ。
もう既に次の宿題が目の前にあるけど、なんとか切り抜けていこうと思う。
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小うるさく気難しく嫁に冷たく・・・、今日まで生き長らえてきた母も今月で定年退職となる。父が会社を始めたのが20代後半だったから、母は35年くらい勤めたのかな?一応、退職金があるらしいので、しばらくはご機嫌を伺うことにしようと思っている。
そして、来月からは、また同じ会社でほぼ同じ給料(!)を貰うことに決定したそうだ。今となっては、管理者もいない下請けの工場だけど、会社のお金の流れを一番知り尽くしているのは母だ。親会社も代わりの人を見つけるのは大変だろう。
家でじっとしていられるのも困るので、使えるうちは使って欲しいと思う。
ウチダさんの反応は予想通りだった。
サトシさんをJの登録から外したときは、なんで俺に相談しなかったのか・・・みたいなことを言っていたから、ミズカミについてはご相談申し上げたのに。 それにミズカミをスクールの一員として認めるかどうかの権限は、ウチダさんにあるはず。立派なことをして立派なことを言っているんだろうけど、根本のところ、単なるワガママとしか思えない。それでまかり通るムラ社会ではある。
テツヤのアトラクションについてもそう。 カツに投げて、全て従うと言い切った(!)クセに、ダラダラダラダラ、ずーーーっと文句を言うだけ。
まぁカツもカツだな。
『テルから了解をとったから、ビキニの注文いいですよね?』 ・・・と聞かれたから、 『だったらいいんじゃない。』 と答えただけなのに、いつのまにか、俺が主犯になってるし。 曲だって、カツがこれをやりたいというので折れたのに。結局、何も考えてないのかよ。
ストレスが溜まるだけだった。
おまけに、Kさつにまた行かなきゃならなくなったし。
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ナオキのお店を勝手にリンクした。
カスタム:http://www8.ocn.ne.jp/~custom/index.html
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親を敬老という名前で敬いたいとはとは思わない。それほど歳をとったとも思えないし。
だが、日頃の不孝はあるので、車庫にたまった丸太を薪にするため、薪割機のオペレーターをした。
小六♂も手伝って、父もニコニコだった。割った薪はこの冬の燃料とはならないが、ストーブの炎の前で、小六♂が手伝ってくれた薪が燃えている・・・と喋るのが今から楽しみなのに違いない。
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2003年09月14日(日) |
今年のインライン初日
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午後からの練習に合わせるように久々に晴れとなった。
ほとんどのメンバーが顔を揃えた。さらに新規加入見込み者が数名あり、JRCも存亡の危機を乗り越えることができるような気がしてきた。
カズシ・ユタカの小学生兄弟は、雪が消えてからずっとインラインをやっていたという。他の選手より動きが安定している。マナミちゃんもスキーをしている姿が目に浮かぶような洗練されたスラロームをしていた。
・・・それに比べ、マリは、顔は弛んでいるし、動きが緩慢だし、こんなんで、冬に間に合うんだろうか?
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ライオンズ大会準決勝。
会場についてみると、なんと、ライトの定位置に小六♂がいるではないか。 オドオドしているようでもなく、それなりにサマになってる。
守備機会は、一度やってきた。ファーストゴロが抜かれた打球を落ち着いてカバー。事なきを得た。
打席は一回。ツーアウト三塁のチャンス。相手が投げてきたのは5球。背が低いので、全部ボールに見えるのだが、少年野球のアンパイヤは高低には甘い。ツーストライクに追い込まれた後、頭の高さのボールを見逃したのだが、ストライクと宣言されて三振となった。・・・ツーストに追い込まれたら、ボールでも振れということか?
その後は、味方ピッチャーの交替に合わせてベンチに退いた(親も本人も緊張が解れた。)。
やまびこ打線は、相手投手の好投に阻まれヒットが出ない。振り逃げと相手のエラーで2点をとるのがせいいっぱい。
結局、相手投手自らの2本のホームランにより、5対2で負けてしまった。
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正午からは、やまびこの監督の結婚披露宴に選手全員で飛び入りとなった。披露宴に優勝旗を持ってくる予定が狂ってしまった。が、感極まった監督は、ステージで・・・。
ここ数年の現監督の熱心な指導のお陰か、やまびこ出身の高校野球選手が増えた。今シーズンは、7校の主将がやまびこ出身だったらしい。やまびこ15周年で初めての甲子園選手が一人出たばかりだが、この日ステージに立った選手の中からこれに続く選手が何人も出るような予感がする。
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披露宴の2次会は、披露宴同会場で30分遅れで開始となった。
会場についてみてびっくりしたのは、女性が一人もいないこと。新妻の友人たちは小さい子供を持つ主婦ばかりで、披露宴が終わると速攻で帰ったという。
このため、参加者のボルテージは何かを抑えきれないのか異常な盛り上がりを見せた。
ボクもいつもどおり8時間飲酒コース。披露宴からの出席者は13時間飲酒コースの制覇であった。
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会社の若手が二組結婚する。一組は職場結婚。
そのお祝い会があった。 でも、その場の盛り上がりについていけず、退散した。
歳をとったということ。
腐りきっている。
今度は許さない。
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体協/スポ少の会議の後、タカイチさんと二人でワンフーへ。
告知:14日(日)からインライン始めます。
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中学の体育祭はまたもや雨のため順延。
一方、野球大会は水はけのいい野球場を使い、試合をこなした。
二回戦から登場の第2シードの「やまびこA」は、初戦をサヨナラコールドで飾った。準々決勝は、初回、エースの乱調から3点を取られた。しかし、ナリタカのセーフティーバント成功が相手の守備の混乱を招き、畳み掛ける攻撃で挽回。ホームラン2本も飛び出し、7対3で快勝した。来週の準決勝へ順調に駒を進めた。
ところが、来週の土曜日はチーム監督の結婚披露宴が予定されている。そして、コーチたちは招待客となっている。
あるコーチの話では、年配の(?)一部のコーチのみを披露宴に出席させて、優勝旗を手に選手ともども披露宴に乱入するというプランを描いているということである。
選手たちが期待に応えてくれるか。そして、ウチの小六♂の出番はあるのか。
準決勝のプレイボールは9月13日(土)。
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小六♂の野球の試合も中三♀の体育祭も雨で流れた。
小六♂と久々にバッティングセンターへ。
そこで甲子園球児とそのお母さんを発見した。なんとお母さんもバッティングケージの中で打ち込んでた。球児の彼も親戚(?)の小学生と楽しそうにマシンに向かってた。シンプルな学校野球部のジャージ姿。あそこの野球部はみんなシンプル。偉ぶらないし、カッコつけないし。
ウチの小六♂は、そんなところには全く関心がなく、4ゲーム96球を消化した。いつもの7番マシンが故障中で、ちょっと球速アップの6番マシンが相手だった。30%は空振り(笑)で、快音は10%くらい。試合で出れるのは代打だけなんだから、マシン相手にもうちょっと打てないとマズイんじゃないのかなぁ。
朝、出かける前に妻がキレて喚き散らして(物を投げまくって:追記)大泣きしていた。 そして、いつものように私の腕や脚は傷だらけ。
もう何回も何回も繰返される。 15年間に何十回、もしかすると何百回と繰返された。
妻がキレるのは、彼女自身に否があることを認めざるを得ないときだ。 自分だけが悪いと思いたくない、責任は他にあるという逃げが彼女を暴れさせる。
沈静化するまでは、大抵3日から2週間くらい。 その間、適当な距離を置いて眺めていよう。
Kさつへ行ってきた。
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K医院のK院長から電話がかかってきた。ある依頼を受けていたのを拒絶したことについての電話であった。その会話の途中、K氏の話を頷きながら聞いていると、
『うん、うんとは貴方、失礼ですね。』
と言われた。
頭に血が上ってしまった。
たしかに、電話の応対としては、ウンウンは良くない。ご指摘どおり。 だが、俺の対応の問題より、電話で話すような内容じゃねぇだろ〜藪! 医者だか先生だか知らねぇけど、だれでもアンタにハイハイって言うと思ったら大間違いなんだよ。
・・・と思い、同じような内容で嫌味を言ったらおとなしくなった。
情けない3代目だわ。ったく。
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さらに裏切られた。
勇気を出して全部言ってくれたと思っていたのに。
どこまで根性が捻じ曲がっているんだろう。
いつからこんな馬鹿になったんだろう。
子供に裏切られるとは思わなかった。
信じていたのに。
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【Referer】
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