三楽の仕事日記
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2018年12月25日(火) |
長崎県統合型校務支援システム導入で相談&大治町教師力向上研修会 |
6時30分ごろに家を出て、授業と学び研究所・名古屋ラボへ向かう。研究所に入る前に隣のマクドでモーニング。
8時頃に研究所に入り、10時からの長崎県教育庁義務教育課の皆さんとの懇談のための資料づくり。原稿書きを少々。
教育庁から来所3名。長崎県の進捗状況を聞き、順調であることを把握。1月からモデル校稼働開始とのことで、まずは何から始めたら良いかを経験に基づいて話す。今後の展開も助言。あっという間に2時間。
終了後、大治町役場に向かう。途中でおにぎりを買って昼食。13時頃に着。第1セクションは授業映像を見せるために、映像と音声の確認。調整が済んだところで教育長と懇談。
13時30分から「大治町教師力向上研修会」開始。60分ほどかけて、以前に岡崎市立形埜小学校で行った4年生・5年生の(飛び込み)合同授業映像を見せて、「授業において学ぶ集団を育てるポイント」について話す。
第2セクションでは、教材を皆さんに渡してグループ毎に教材研究。第3セクションでは、授業者と子ども役を指名してもらい、本日のテーマを中心に模擬授業。コメンテーターも決めて、僕が授業を停めたところまでの「学ぶ集団を育てるポイント」を語ってもらう。僕が補足。16時15分に終了。
参加したゼミ生3名と喫茶店で振り返り。初試みでいろいろと反省すべきことがあり、大治町教委には申し訳ないが、一番良い勉強をさせていただいたのは僕。ゼミ生からも感想をもらう。なるほど、という感想。
帰宅。今日もいくつかの依頼や調整中であったことの依頼があって、その対応。明日の「真打会」の連絡をゼミ生にして最終確認。
研究室HP記事は、12月1日の「第9回教育と笑いの会」での学びを4期生・加藤諒太君と準ゼミ生の小谷川さんが発信。インパクトある野口先生授業は、彼らの教育観を揺さぶっている。
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