三楽の仕事日記
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2008年12月25日(木) |
「TIMSS2007」の詳細な分析 |
今年もあと二日の勤務。時が経つのは本当に早いものだ。いつものように文書決裁。語学相談員募集サイトづくりのお手伝い。某組合への回答づくり。第3回目小学校外国語活動プロジェクトチーム派遣文書づくり。教育の情報化に関する手引の原稿書き。
文部科学省からTIMSS2007の詳細な分析が掲載された報告書が届いた。興味深いデータが並んでいる。教師への質問の国際比較も考えさせられた。例えば、授業での学習活動の特徴をつかもうとする数学教師への質問である。教師が「数学の授業の半数またはそれ以上の授業でする」と回答した割合の国際比較では、我が国は、 ・「公式や解き方を覚える」は国際平均値を7ポイント上回る。 ・「決まりきった問題を解くために、事実、概念、解法の手順を適用する」と「解法がすぐには明らかでない問題に取り組む」はおおむね国際平均値と同じ。 ・「自分の答えを説明する」と「生徒が数学で学んだことを日常生活に結びつける」と「複雑な問題を解くための方法を生徒自身が選ぶ」は、いずれも国際平均値を20ポイント以上下回る。しかも49カ国で低い方。 この結果は、学習指導要領数学の解説書を読むと、これからの授業づくりの重要ポイントとして反映されていることがよく分かる。
秋田県知事の全国学力調査結果公表のニュースが届く。う〜む。いろいろと考えたことは、ここでは書けない。
緊急に愛知県教育委員会として「小学校外国語活動サイト」を立ち上げる必要が生じる。明日1日で勝負。今日も定時退庁。
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1月10日からいよいよ始まる「こまきみらい塾」の構想。まずは第二講「落語家入門」のワークシートづくりを始めるが、まとまらず。今日は早めに日記を更新。
2007年12月25日(火) 義務協報告書編集 2006年12月25日(月) 小牧市IT活用研究委員会発表会 2005年12月25日(日) 教師のためのデジタル仕事術セミナー 2004年12月25日(土) 第2回明日から使えるGC活用研究会 2003年12月25日(木) 通夜段取り、お手伝い
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