三楽の仕事日記
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2014年02月04日(火) |
角田明先生をお送りして、西三河栄養教諭・学校栄養職員研修会へ向かう |
天気予報によると、これから全国各地で雪が降るというが、今日も暖かな朝。校門で挨拶。
今日の午前中は若者が角田明先生に授業診断をいただくことになっているが、すべて主幹教諭と教務主任に任せて、僕は校長室で執務。
学力向上と土曜日の在り方について行ったアンケート。全教職員から回答が届き、読み込む。事務さん、用務員さん、サポーターさんらの意見は新鮮でなるほど!とも思えるもの。総がかりで考えることのよさを実感。このことを「来年度と少し先を考える」と題した記事で発信。
その他、職業人体験発表へ事業所さんがお越しになったこと、スキーの生活写真販売のPR記事などを発信。
もちろん、わずかな時間だが、角田先生が参観しておられる授業をのぞき、写真撮影。教務に新たな依頼。
角田先生から若者の授業者に指導が終了したのは12時15分。東京でお仕事が入っているとのことで、すぐにお送りした方がよいと判断。僕の車で岩倉駅まで。そこから電車で名古屋駅へ。車中でこの二日間の小牧中の姿をもとに1対1で指導をいただく。至福の時間。
僕はそのまま東岡崎駅駅まで向かい、西三河総合庁舎へ到着。西三河栄養教諭・学校栄養職員研修会で講師。依頼をいただいたのは、授業づくりについての講演。
授業者の基本姿勢(例:物わかりの悪い人になる)をいくつか話した後、6ステップで授業のねらいの定め方、ゴールの考え方などを、某県が出している食育ハンドブックに掲載されていた指導案をもとに講話。
もちろん、「授業は話し過ぎてはいけない」という原則を守り、参加者に考えてもらったり、発言してもらったり、グループで協議してもらったりと活動を織り込みながら、笑わせたり、しんみり考えてもらったりの1時間30分。お約束の15時50分ピタリ終了。
その後、地元へ戻り、17時30分から有志による「算数・数学授業研究会(勉強会)」に出席。2月7日に附属中で行われる数学指導案とiPadをもとに、授業を検討。前半部が授業を左右すると考え、授業者の考えと別案2つ提示。ミニミニ模擬授業。これで2月7日がより楽しみになった。やっぱり授業は楽しい。
帰宅して、今日の研修会講師報告を学校HPへ。急な指示を受けて、提出しなければならない某文書作成開始。ちょっと難産。明日の校長会プレゼン最終調整。
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