三楽の仕事日記
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体育会明けの出勤。校門では生徒会選挙に向けての運動。立候補者のみならず、各学級全員が出て声を出しているので、朝から賑やか。2学期は行事が多いことを象徴するように、朝の打合せでも活動関連の連絡が続く。校長指導では、体育大会のお礼を述べ、次のステージに向けて、一度、学校全体で落ち着きたい、と所感を述べる。
C4thには、すでに各学級で体育大会の応援が見られるとの連絡あり。教室ネットワークを上手に使っている好例。担当者に頭が下がる。さっそく学校HPで紹介。つづいて体育大会での校長挨拶を掲載。
昨日締切の体育大会保護者アンケート。2日間と7時間で193件の回答。システム活用によって、回答はすでにグラフ化されているので、それを切り取って、学校HPへ。本日は二つの回答について。体育大会明け直後に学校HPにアンケート結果が掲載できるというスピード感に自己満足。
自由記述も100件を超えていて、エクセルへ出力されたデータを文書の形に整形。学校としての見解を述べるべき記述があり、運営委員会で検討する予定。保護者席への意見も多く、これはPTAとともに考えたい。
国語科の先生方にある相談。大変な状況がわかりつつ、もし可能ならば、という相談。よく事情を理解していただいた返答に感謝。
某大学の学生さん来校。電子黒板を研究対象として論文を書きたいという相談。率直に感じるところを述べて、結局のところ別提案。教授と相談を助言。
応接室で産業医を招いての会議。7月、8月の資料提出をして指導を受ける。
愛知文教大学の副島先生来校。三品先生の原稿が掲載された大学機関紙ご持参。とてもよい機会なので、教頭さんらとのこの夏の勉強会の成果を話し、ご意見をいただく。
本校が2学期に打ち出した授業づくりの方針は、「高位層への関わり」「4人グループで話し合った後の授業展開」。これを「鍛える」というキーワードで示したことを説明。これについて「うまくいっている学校は・・・」という事例をあげてコメントをいただけた。自分としては、本校の方針に間違いなしという判断。
その他、研究の近況をお聞きしたり、最近関心をもって調べられたことなどもお聞きする。こちらは学校HPにかかわることを話したり、ひょっとしたら冬から大きなプロジェクトが動き出すかもしれない、その際には関わりを、といったお願いをしたりと、話題は豊富。充実の時間。
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10月7日、大阪開催の理数教育研究所主催の催し物では、パネルディスカッションのコーディネータ。その資料作り開始。10月3日までに事務局提出。これはちょっと余裕あり(笑)
2011年09月25日(日) 講座内容検討 2010年09月25日(土) 総務省のサイトから学ぶ 2009年09月25日(金) 会議室の予約は大仕事 2008年09月25日(木) 体験的に理解する? 2007年09月25日(火) 新内閣組閣 2006年09月25日(月) 読書は心の食事 2005年09月25日(日) 東田中会館で講演&落語 2004年09月25日(土) 名経大で講演 2003年09月25日(木) 文書作成快調
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