三楽の仕事日記
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2005年09月25日(日) 東田中会館で講演&落語

 9:00東田中会館へ。地域のみなさんの集まりで、講演と落語の依頼あり。味岡中学校勤務時代にお世話になった方がちらほら。1時間ほど高座にすわって、小咄も入れながら「こどもとのつきあい方」という話。10分間の休憩をもらって、ひさしぶりに落語は「親の顔」。合計1時間30分の口演。今日もたっぷり笑っていただいた。しばらく続いた落語口演はひとまず休憩。

 13:00丸善寄席へ。上方落語衆4人の登場。いずれも色濃い皆さん方。それぞれの味を楽しむ。純粋に落語を楽しめばいいものを「今度の小牧落語を聴く会は・・・」とか「いきいき寄席で・・・」とか「これは僕の落語につかわせてもらおう」とか「なるほど、このギャグでお客さんは笑うか!」など、頭の中はせわしない、せわしない。だから落語を聴いていても疲れるんだよねと自覚。

 本当は落語仲間とゆっくりお喋りもしたいと思いながら、進んでいない原稿が気になって、とんぼ返り。1時間後には自宅で原稿書き開始。なかなか思うように進まず。というのも、他人が書いた原稿を土台にした改訂版で、どうも気持ちがのらない。この時期にきて余裕はないのだけど、これまで書いた原稿をすべて没にして仕切り直し。自分の初期判断ミスと諦めて、机に向かう。

 夕刻、今日、落語をやらせていただいた東田中の世話人さんから電話。再び落語口演の依頼。本当にありがたいこと。こんなにすぐに次の機会をいただけるなんて感激。


2004年09月25日(土) 名経大で講演
2003年09月25日(木) 文書作成快調