三楽の仕事日記
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2011年01月14日(金) |
西尾張地区養護教諭研究協議会にて |
いつものように文書決裁。所長戸棚がいっぱいになってきたので書類整理。来週の予定を確認して、その準備など。
県総合教育センターで開催の「西尾張地区養護教諭研究協議会」に出席。開催行事で主催者側の一人として挨拶。
僕の前に挨拶をされた県健康学習課のT先生は、しっかりと練ったかっちりとしたご挨拶。僕も同じ調子の挨拶では、聞いてもらえないだろうと思い、急遽変更。意識して柔らかい口調で、皆さんに語りかけるように挨拶。つかみでは(これは必要なのかと言われそうだけど)、駅で聞いた参加者の声をネタにする。
「ここに来るのに久しぶりに米野木駅で降りましたが、駅周辺が開発で大きく変わっていることにびっくりしました。ここにおられる方でしたが、『どんどん綺麗になっている』と大きな声を出しておられた方もありました。それを聞いていた方の中には『私と同じだわ』と思われた方もあるでしょう」
おかげさまでクスクス笑いをいただく。あとはいつもの調子で、子どもを取り巻く環境の変化の話題から、本協議会の価値づけ、レポートを読んでの感想をお話しする。
降壇したら、担当の皆様から笑いをいれたことをとても喜んでいただいた。これくらいのことで褒めていただけるなんて、なんと幸せなことか。
この養護教諭研究協議会について改めて考えてみると、やはりこれは凄いことだ。毎年、県内すべての養護教諭が研究テーマにしたがって実践を行い、そのレポートを持ち寄って、こうした研究協議会を開催しているとのこと。分科会の助言や司会も自分たちで賄い、互いの力量向上に努めている。全体会では健康学習課より最新情報を踏まえた講義もなされている。恥ずかしいことだが、この立場になって認識した。(学校にいたときにレポートを見せてもらったことを思い出した次第)。養護教諭の皆さんに改めて敬意を表したい。
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日曜日締切の原稿に取り掛かる。予定では1月3日完了で、今頃はすっきりした気分になっているはずだったが、いつもの通りの進行状況。ああ、情けない(泣)。
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